「インプレスは世界が変わる…」、今季ヤマハで復活した有村智恵、まさかの新『UD+2』を投入!?
「インプレスは世界が変わる…」、今季ヤマハで復活した有村智恵、まさかの新『UD+2』を投入!?
配信日時:2018年8月27日 00時59分
<ニトリレディス 最終日◇26日◇小樽カントリー倶楽部(6628ヤード・パー72)>
北海道の小樽カントリー倶楽部で行われた「ニトリレディス」。初日、2日目と好位置につけていたのは有村智恵。得意のウェッジショットでの“感性”と、ティショットの“体重配分”を見直した結果、今季2勝目の近づきを感じさせていた。
この週の初日に“ぶっ飛び系アイアン”ヤマハ新『インプレスUD+2』の発表会が開催され、【インプレス】ブランドのアンバサダーを務める有村はビデオメッセージを送っていた。まず、彼女が新『インプレスUD+2』を初打ちするシーン。
⇒ヤマハ、新『インプレスUD+2』を発表。前作ユーザーの阿部レポーターが駆けつけ【事件です】
「えっ、7番で190ヤード!?これ、+2番手どころか、+3番手じゃないですか。なにこれ、しかもすっごく球が上がります…。インプレスって、打つと世界が変わりますね」と、目を白黒させていた。
と、ここまでは新商品のPRでよくあるシーンだ。プロゴルファーがアベレージ向けのぶっ飛びアイアンを打てば、驚くのも無理はない。だが、試合で使うのはプロ向けの最適なギアで、決してアベレージ向けのアイアンではない。そう思っていたが、ヤマハのツアーサポートブログを見て驚いた。
有村が新『インプレスUD+2』を手にVサインで写っており、練習ラウンドでテストしたみられる。そして、「このアイアン、ただの【お試し】や【撮影用】ではなく、試合で使うためにシャフトもグリップもスペックも全て智恵ちゃん仕様になっているんですよ」とのこと。なんと、前向きに使用が検討されているようだ。
現段階でどの番手を入れるのか、アイアンセットまるごと替えるのかは不明。だが、今までのブランドアンバサダーの役回りだけでなく、前向きに使用が検討されていることは間違いない。
発表会ではタケ小山氏から「シニアプロの多数がロングアイアンに旧『UD+2』を入れている」と語られていたが、有村智恵、2勝目に向けた武器は、まさかの新『UD+2』となるのだろうか…。
北海道の小樽カントリー倶楽部で行われた「ニトリレディス」。初日、2日目と好位置につけていたのは有村智恵。得意のウェッジショットでの“感性”と、ティショットの“体重配分”を見直した結果、今季2勝目の近づきを感じさせていた。
この週の初日に“ぶっ飛び系アイアン”ヤマハ新『インプレスUD+2』の発表会が開催され、【インプレス】ブランドのアンバサダーを務める有村はビデオメッセージを送っていた。まず、彼女が新『インプレスUD+2』を初打ちするシーン。
⇒ヤマハ、新『インプレスUD+2』を発表。前作ユーザーの阿部レポーターが駆けつけ【事件です】
「えっ、7番で190ヤード!?これ、+2番手どころか、+3番手じゃないですか。なにこれ、しかもすっごく球が上がります…。インプレスって、打つと世界が変わりますね」と、目を白黒させていた。
と、ここまでは新商品のPRでよくあるシーンだ。プロゴルファーがアベレージ向けのぶっ飛びアイアンを打てば、驚くのも無理はない。だが、試合で使うのはプロ向けの最適なギアで、決してアベレージ向けのアイアンではない。そう思っていたが、ヤマハのツアーサポートブログを見て驚いた。
有村が新『インプレスUD+2』を手にVサインで写っており、練習ラウンドでテストしたみられる。そして、「このアイアン、ただの【お試し】や【撮影用】ではなく、試合で使うためにシャフトもグリップもスペックも全て智恵ちゃん仕様になっているんですよ」とのこと。なんと、前向きに使用が検討されているようだ。
現段階でどの番手を入れるのか、アイアンセットまるごと替えるのかは不明。だが、今までのブランドアンバサダーの役回りだけでなく、前向きに使用が検討されていることは間違いない。
発表会ではタケ小山氏から「シニアプロの多数がロングアイアンに旧『UD+2』を入れている」と語られていたが、有村智恵、2勝目に向けた武器は、まさかの新『UD+2』となるのだろうか…。