「つかまえて飛ばす」やさしいタイトリスト『VG3』登場
「つかまえて飛ばす」やさしいタイトリスト『VG3』登場
配信日時:2010年1月19日 10時35分
1月19日(火)、都内のホテルにてアスリートゴルファーに人気のゴルフブランド「タイトリスト」の新ドライバー、「VG3」記者発表会が行われた。
同ドライバーは10数年ぶりとなるタイトリストの日本専用モデル。ハンディキャップ5〜9のゴルファーのヘッドスピードの平均は米国が44-45m/秒なのに対し、日本は41ー42m/秒と若干遅めであることや、日本ではシングルプレーヤーの73.3%が50歳以上であることなどのデータを収集。それらを元に「つかまえて飛ばす」ことが日本人ゴルファーに適していると考えて開発されたもの。
大きな特徴は2枚のウェートプレートをロフトごとに調整したロフト別重心設計(Variable Gravity Design)を採用していること。9、10、11度の3ロフトをラインナップし、各ロフトで最適な重心位置・重心角を設定。ボールの「つかまり」を高めている。そして、上記のデータなどを元に日本人ゴルファーの打点を分析、その結果打点が集まったヒール側下部までスウィートエリアを拡大。打点と芯を一致させることに成功している。
今までハードな印象があったタイトリストのクラブだが、同クラブはどちらかと言えば“やさしい”印象になっている。この1月から同社と総合契約を結んだツアープロ・芹澤信雄は同クラブに対して「大変に打ちやすい、本当にタイトリストかなと思ったくらい」とコメント。今まで使ってたクラブより飛ぶか、という司会者からの質問には「飛びます!」と即答するなどその性能に全幅の信頼を置いているようだった。
この「VG3」は2月19日(金)からのジャパンゴルフフェアで一般にお目見えする予定。発売は3月中旬予定。スペックなどの詳細はタイトリスト公式ホームページ、メーカーへの問い合わせはアクシネット ジャパン インク、03-5617-1525まで。
同ドライバーは10数年ぶりとなるタイトリストの日本専用モデル。ハンディキャップ5〜9のゴルファーのヘッドスピードの平均は米国が44-45m/秒なのに対し、日本は41ー42m/秒と若干遅めであることや、日本ではシングルプレーヤーの73.3%が50歳以上であることなどのデータを収集。それらを元に「つかまえて飛ばす」ことが日本人ゴルファーに適していると考えて開発されたもの。
大きな特徴は2枚のウェートプレートをロフトごとに調整したロフト別重心設計(Variable Gravity Design)を採用していること。9、10、11度の3ロフトをラインナップし、各ロフトで最適な重心位置・重心角を設定。ボールの「つかまり」を高めている。そして、上記のデータなどを元に日本人ゴルファーの打点を分析、その結果打点が集まったヒール側下部までスウィートエリアを拡大。打点と芯を一致させることに成功している。
今までハードな印象があったタイトリストのクラブだが、同クラブはどちらかと言えば“やさしい”印象になっている。この1月から同社と総合契約を結んだツアープロ・芹澤信雄は同クラブに対して「大変に打ちやすい、本当にタイトリストかなと思ったくらい」とコメント。今まで使ってたクラブより飛ぶか、という司会者からの質問には「飛びます!」と即答するなどその性能に全幅の信頼を置いているようだった。
この「VG3」は2月19日(金)からのジャパンゴルフフェアで一般にお目見えする予定。発売は3月中旬予定。スペックなどの詳細はタイトリスト公式ホームページ、メーカーへの問い合わせはアクシネット ジャパン インク、03-5617-1525まで。