ナイキゴルフの新製品プロモーション試打イベント「NIKE GOLF SPEED CHALLENGE（ナイキゴルフスピードチャレンジ）」のスタートイベントが1月23日（土）、東京都港区にある六本木ヒルズアリーナにて開催され、ナイキの契約プロ・金田久美子、横山恭子、鶴見功樹の3人が登場。トークショーなどを行った。

　トークショーで金田プロは「新ドライバーは構えやすくて振りやすい。飛距離も伸びました。一発打ってすぐに変えようと思いました」、横山プロは「構えた時にすごく安心感がある。前のクラブも気に入っていたけど、今のクラブに決めちゃいました」と新しいドライバーの性能を賞賛。

　その後は2人はその新ドライバー、2月に発売される「VR DRIVER（ヴィクトリーレッドドライバー）」と3月に発売される「SQ MACHSPEED DRIVER（サスクワッチマッハスピードドライバー）」を使ってスピードチャレンジに挑戦。このチャレンジは3回スイングをし、ボールスピードを計測。1スイング目を基準に3回のボールスイングの誤差を記録し、その差の少なさを競うもの。

　金田プロは1回目54.0m/s、2回目55.0m/s、3回目54.9m/sで差のトータルは1.9、横山プロは1回目62.5m/s、2回目62.3m/s、3回目63.0m/sで0.7と安定したスイングで高記録をマークしていた。

　このチャレンジで好成績をあげるコツを鶴見プロは「最近のドライバーはシャフトが長いものが多い。懐を深く、ボールから少し離れて立つとよいでしょう」とアドバイスしていた。

　このイベントは3月上旬まで全国各地で開催され、成績上位の男女各3名はフェニックス・シーガイア・リゾートに招待されるなどの豪華賞品を手にすることができる。参加するとナイキゴルフボールSQプレミアムディスタンス（1個）かティ缶がプレゼントされる特典つき（※参加無料）。

　ナイキゴルフの新ドライバーに関する詳細はナイキゴルフ公式ホームページへ。イベントの今後のスケジュールなどはこちら。お問い合わせはナイキジャパンお客様相談室、0120-500-719まで。