“打感”を徹底追求!名器「アンサーアイアン」が最新テクノロジーで復活
“打感”を徹底追求!名器「アンサーアイアン」が最新テクノロジーで復活
配信日時:2010年2月19日 12時48分
ピンゴルフジャパンが1967年に発売された名器、「ANSER(アンサー)」アイアンがタングステン複合素材、中空キャビティ構造を採用した最先端軟鉄鍛造アイアンとして復活。世界に先駆け日本で4月に発売となることを発表した。
ピンはこれまでワールドモデルを日本用にチューニングして発売してきたが、今回発売されるモデルはゼロから日本の意見を反映して開発された初のモデル。日本人が重視する“打感”、そしてクラブを持つことで得られる“所有感”を感じられるように作られている。
特にこだわったのは打感。軟鉄素材を使用することにより可能になった中空キャビティ構造がボールをヒットした時に生まれる衝撃をフェースから逃がし、軟らかい打感と心地よいフィーリングを実現している。そして、同社の過去のモデルにも採用された番手ごとにヘッドサイズやオフセットの大きさが異なる「プログレッシブオフセットデザイン」により、ロングアイアンではやさしさを、ミドル&ショートアイアンでは安定性を高めている。
このクラブの発表に合わせて来日したアラン・ソルハイム米国ピン社取締役によれば、アンサーブランドは創業者であるソルハイム家にとっても特別なもの。よって特に優れた製品しかこの名を冠することはなく「日本のユーザーに対してこのアイアンが探し求めていた“答え(アンサー)”になることを祈っている」とコメントを寄せた。
日本ではパターのイメージが強いピンゴルフだが、欧州や米国ではドライバーやアイアンなども高い評価を受けている。このアンサーアイアンで日本でのブランド認知度をさらに上げることができるか。なお、このアイアンは今季から同社とクラブ使用契約を締結した一ノ瀬優希が使用する予定となっている。
このアンサーアイアンは21日(日)まで東京都江東区の東京ビッグサイトにて開催中の「ジャパンゴルフフェア」で試打することができる。詳細なスペックなどメーカーへの問い合わせは03-5916-1892まで。
※「ANSER」のつづりでWが抜けているのは最初にアンサーパターを出したとき刻印のスペースに文字が入りきらなかったため
ピンはこれまでワールドモデルを日本用にチューニングして発売してきたが、今回発売されるモデルはゼロから日本の意見を反映して開発された初のモデル。日本人が重視する“打感”、そしてクラブを持つことで得られる“所有感”を感じられるように作られている。
特にこだわったのは打感。軟鉄素材を使用することにより可能になった中空キャビティ構造がボールをヒットした時に生まれる衝撃をフェースから逃がし、軟らかい打感と心地よいフィーリングを実現している。そして、同社の過去のモデルにも採用された番手ごとにヘッドサイズやオフセットの大きさが異なる「プログレッシブオフセットデザイン」により、ロングアイアンではやさしさを、ミドル&ショートアイアンでは安定性を高めている。
このクラブの発表に合わせて来日したアラン・ソルハイム米国ピン社取締役によれば、アンサーブランドは創業者であるソルハイム家にとっても特別なもの。よって特に優れた製品しかこの名を冠することはなく「日本のユーザーに対してこのアイアンが探し求めていた“答え(アンサー)”になることを祈っている」とコメントを寄せた。
日本ではパターのイメージが強いピンゴルフだが、欧州や米国ではドライバーやアイアンなども高い評価を受けている。このアンサーアイアンで日本でのブランド認知度をさらに上げることができるか。なお、このアイアンは今季から同社とクラブ使用契約を締結した一ノ瀬優希が使用する予定となっている。
このアンサーアイアンは21日(日)まで東京都江東区の東京ビッグサイトにて開催中の「ジャパンゴルフフェア」で試打することができる。詳細なスペックなどメーカーへの問い合わせは03-5916-1892まで。
※「ANSER」のつづりでWが抜けているのは最初にアンサーパターを出したとき刻印のスペースに文字が入りきらなかったため