4月10日（土）から宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾートにて始まったナイキゴルフの「3 SWING CHALLNGE（スリースイングチャレンジ）」上位入賞者6人を招待したプライズイベントの2日目。この日は海外から一流選手が招待される国内男子ツアー屈指の大試合「ダンロップフェニックス」の開催コース・フェニックスカントリークラブにて、上位入賞者たちがナイキゴルフのブランドアンバサダーでフェニックスゴルフアカデミーのディレクターでもある鶴見功樹プロからラウンドレッスンを受けた。

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　鶴見プロは参加者のショット毎に時に厳しく、時にユーモアを交えながらスイングについてやコースマネジメントについてアドバイスを送り6人のゴルフを鍛えなおした。6人は昨日、ナイキゴルフからプレゼントされたクラブフルセットとウエアで身を固め、見た目はまるでナイキ契約のプロゴルファー。おまけにラウンドの様子はツアーの第一線で活躍するカメラマンによって撮影されるという大サービスまで付いていた。

　参加者たちはランチタイムでも鶴見プロに様々な質問をぶつけ、プロからは「ゴルフほど練習と本番の状況が異なるスポーツは無い」「練習場では自分がラウンドでミスをしてしまったホールをイメージして（※同じミスをしないように）練習する」「早朝からショートコースで1球でも多く土の上からボールを打つのが上達を早める」など値千金のアドバイスが送られた。昨日のレッスンやフィッティングに続き、参加者はこの日も大満足の様子だった。

　このイベントの様子は近日ナイキゴルフの公式ホームページに掲載予定となっている。