松山英樹の2019年は、キャロウェイ『EPIC FLASH』ドライバーでスタート!
松山英樹の2019年は、キャロウェイ『EPIC FLASH』ドライバーでスタート!
配信日時:2019年1月11日 01時40分
<ソニー・オープン・イン・ハワイ 事前情報◇10日◇ワイアラエCC、米国ハワイ州◇7044ヤード、パー70>
松山英樹の2019年の初戦が幕を開けた。「課題はティショット」と話しており、複数のドライバーをテストしつつ、『M5』ドライバーの使用に注目が集まったが、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の初日に選んだのはキャロウェイ『EPIC FLASH』ドライバーだった。
⇒話題の『M5』に『FLASH』、キャメロンの新作も ハワイでレアものを大調査!
同社の『EPIC FLASH』シリーズには、ゴルフクラブでは初の試みとなる、AI(人工知能)とスーパーコンピュータを使って機械学習し、開発された【フラッシュフェース】が搭載されている。
松山のこのクラブに関するコメントはないが、同じ『EPIC FLASH』を使っていた米国男子ツアー2勝のキム・シウー(韓国)に本音を教えてもらうと、「ボールスピードも上がったよ。ややトゥ寄りで打つと飛距離が出るね。安定感もある。打感も好きだし、スピンも減って弾道も高い。飛ぶよね」とのこと。
やはり、キャロウェイ『GBB』を長きに渡って愛した男には同社のドライバーが合うのか。松山英樹は昨季の中盤以降もキャロウェイの欧州専用モデル『XR SPEED』で一旦落ち着いていた。だが、一時期PING『G400LST』やテーラーメイド『M3 440』を使用するなど『GBB』の破損以来、エースドライバー探しは続いていた。
⇒松山英樹、テーラーメイド『M5』へ移行!? 複数のドライバーをテスト
今回テーラーメイド『M5』を含む複数のドライバーの中から選んだのは『EPIC FLASH』(STARやサブゼロではなく、スタンダード)だった。はたしてキャロウェイのドライバーが再びエースの座に昇格するのか、まずは初日を終えなければ何も判断はできない。
松山英樹の2019年の初戦が幕を開けた。「課題はティショット」と話しており、複数のドライバーをテストしつつ、『M5』ドライバーの使用に注目が集まったが、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の初日に選んだのはキャロウェイ『EPIC FLASH』ドライバーだった。
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同社の『EPIC FLASH』シリーズには、ゴルフクラブでは初の試みとなる、AI(人工知能)とスーパーコンピュータを使って機械学習し、開発された【フラッシュフェース】が搭載されている。
松山のこのクラブに関するコメントはないが、同じ『EPIC FLASH』を使っていた米国男子ツアー2勝のキム・シウー(韓国)に本音を教えてもらうと、「ボールスピードも上がったよ。ややトゥ寄りで打つと飛距離が出るね。安定感もある。打感も好きだし、スピンも減って弾道も高い。飛ぶよね」とのこと。
やはり、キャロウェイ『GBB』を長きに渡って愛した男には同社のドライバーが合うのか。松山英樹は昨季の中盤以降もキャロウェイの欧州専用モデル『XR SPEED』で一旦落ち着いていた。だが、一時期PING『G400LST』やテーラーメイド『M3 440』を使用するなど『GBB』の破損以来、エースドライバー探しは続いていた。
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