2Iで1オン・イーグル! アイアン変更のローリー・マキロイが好スタート
2Iで1オン・イーグル! アイアン変更のローリー・マキロイが好スタート
配信日時:2019年2月22日 03時44分
<WGC-メキシコ選手権 初日◇21日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック(メキシコ)◇7345ヤード・パー71>
世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」の初日は、ローリー・マキロイが1イーグル、7バーディ、1ボギーの「63」をマーク。8アンダーの単独首位発進を決めた。
⇒松山英樹はパターの試行錯誤続く ショット復調もスコアにつながらず
1番パー4(305ヤード)では、ド派手なイーグルを記録した。高地で行われてボールが飛ぶため、握った番手は『P790 UDI』の2番。流れるようなスイングから放たれたボールはグリーン右手前にキャリーし、ピン奥3メートルに。これを今季から投入する『スパイダーX』パターで難なく沈めた。(SG:PUTTINGも3位)
先週からアイアンを新調していた。テーラーメイドと契約した2017年1月から使い続けてきた『RORS PROTO』から、『P730』へと刻印が変わっていた。だが、中身は『RORS PROTO』の正確なコピーとなっているため、使用にも全く問題なし。この日パーオンを外したホールもわずか1ホールだけ。
「1日の終わりには、すべてのレベルが安定しています。私はゲームをうまく管理し、パッティングがうまくいったのです。そして、うまくいけば、ゲームの残りの部分にプレッシャーがかかります。その時にどの位置にいるか」(ローリー・マキロイ)
今大会は標高が高く球が飛ぶため、飛ばし屋はドライバーを握る回数も少なくなる。グリーンが小さく、セカンドショットのタテ距離の精度が問われ、不均衡に跳ねるグリーンとの戦いとなるが、今のところ視界は良好。だが、1打差の2位にダスティン・ジョンソン、2打差の3位タイにジャスティン・トーマスと、強敵が迫るため、気を引き締めていた。なお、テーラーメイドが発表するマキロイの使用ギアは下記。
M5 Driver | 9° | Tensei GR
M5 Fairway | 19°| Tensei TX GR
P790 UDI (2)
P750 Irons (3-4)
P730 Irons (5-9)
Milled Grind Wedge | 48°|
MG HITOE Wedge | 54, 60°|
Spider X Putter
2019 TP5 Ball
世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」の初日は、ローリー・マキロイが1イーグル、7バーディ、1ボギーの「63」をマーク。8アンダーの単独首位発進を決めた。
⇒松山英樹はパターの試行錯誤続く ショット復調もスコアにつながらず
1番パー4(305ヤード)では、ド派手なイーグルを記録した。高地で行われてボールが飛ぶため、握った番手は『P790 UDI』の2番。流れるようなスイングから放たれたボールはグリーン右手前にキャリーし、ピン奥3メートルに。これを今季から投入する『スパイダーX』パターで難なく沈めた。(SG:PUTTINGも3位)
先週からアイアンを新調していた。テーラーメイドと契約した2017年1月から使い続けてきた『RORS PROTO』から、『P730』へと刻印が変わっていた。だが、中身は『RORS PROTO』の正確なコピーとなっているため、使用にも全く問題なし。この日パーオンを外したホールもわずか1ホールだけ。
「1日の終わりには、すべてのレベルが安定しています。私はゲームをうまく管理し、パッティングがうまくいったのです。そして、うまくいけば、ゲームの残りの部分にプレッシャーがかかります。その時にどの位置にいるか」(ローリー・マキロイ)
今大会は標高が高く球が飛ぶため、飛ばし屋はドライバーを握る回数も少なくなる。グリーンが小さく、セカンドショットのタテ距離の精度が問われ、不均衡に跳ねるグリーンとの戦いとなるが、今のところ視界は良好。だが、1打差の2位にダスティン・ジョンソン、2打差の3位タイにジャスティン・トーマスと、強敵が迫るため、気を引き締めていた。なお、テーラーメイドが発表するマキロイの使用ギアは下記。
M5 Driver | 9° | Tensei GR
M5 Fairway | 19°| Tensei TX GR
P790 UDI (2)
P750 Irons (3-4)
P730 Irons (5-9)
Milled Grind Wedge | 48°|
MG HITOE Wedge | 54, 60°|
Spider X Putter
2019 TP5 Ball