DJ、節目の20勝目は圧勝! 永久シードを手中にマスターズも視界良好!?
DJ、節目の20勝目は圧勝! 永久シードを手中にマスターズも視界良好!?
配信日時:2019年2月25日 00時38分
<WGC-メキシコ選手権 最終日◇24日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック(メキシコ)◇7345ヤード・パー71>
世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」最終日が行われ、単独トップでスタートしたダスティン・ジョンソン(米国)が連日となる「66」をマーク。トータル21アンダーで優勝した。2007年にプロ転向を果たしたジョンソンは、これが米通算20勝目で永久シード獲得条件の1つを達成。あとはツアーメンバーとして15年以上プレーすれば、その権利を獲得する。
5打差の2位はローリー・マキロイ(北アイルランド)、トータル11アンダーの3位タイにポール・ケーシー、イアン・ポールターのイングランド勢とキラデク・アフィバーンラト(タイ)が続いた。松山英樹は5アンダーの19位タイ、今平周吾はイーブンの39位タイ。
今大会から『M5』ドライバーに戻したDJ。高地で飛ぶため飛距離の参考にならない大会とはいえ、平均330.4ヤードは12位タイ。そして、アイアンのタテ距離のアジャストが必要な大会だが、トラックマンで日々キャリーチェックを怠らないDJのこと。有り余る飛距離をしっかり調整し、今大会はパーオン率も1位(80.56%)。
また、2年前に投入して3勝と絶好調だった『スパイダーツアーブラック』にパターを戻したSG:PUTTINGも「8.4666」の1位。今大会からキャップのロゴが「Taylormade」から「TP5x」に変わるなど、テーラーメイド契約プロとして節目の20勝もしっかりと仕事をはたす結果となった。
「この勝利は今年の残りの部分のために、私に多くの自信を与える」とDJ。一昨年の「マスターズ」は直前に3勝して乗り込みながら、階段での転倒で出場を逃した。今季は万全の状態で乗り込むつもりだ。
【ダスティン・ジョンソンの優勝ギア】 ※全てテーラーメイド
1W: M5ドライバー(10.5°)
3W: M5フェアウェイウッド(15°)
3I: P790
4I〜PW: P730 DJ Proto
A,SW: Milled Grind(52,60°)
LW: MG Hi-Toe(64°)
PT:スパイダーツアーブラック
BALL: TP5x
世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」最終日が行われ、単独トップでスタートしたダスティン・ジョンソン(米国)が連日となる「66」をマーク。トータル21アンダーで優勝した。2007年にプロ転向を果たしたジョンソンは、これが米通算20勝目で永久シード獲得条件の1つを達成。あとはツアーメンバーとして15年以上プレーすれば、その権利を獲得する。
5打差の2位はローリー・マキロイ(北アイルランド)、トータル11アンダーの3位タイにポール・ケーシー、イアン・ポールターのイングランド勢とキラデク・アフィバーンラト(タイ)が続いた。松山英樹は5アンダーの19位タイ、今平周吾はイーブンの39位タイ。
今大会から『M5』ドライバーに戻したDJ。高地で飛ぶため飛距離の参考にならない大会とはいえ、平均330.4ヤードは12位タイ。そして、アイアンのタテ距離のアジャストが必要な大会だが、トラックマンで日々キャリーチェックを怠らないDJのこと。有り余る飛距離をしっかり調整し、今大会はパーオン率も1位(80.56%)。
また、2年前に投入して3勝と絶好調だった『スパイダーツアーブラック』にパターを戻したSG:PUTTINGも「8.4666」の1位。今大会からキャップのロゴが「Taylormade」から「TP5x」に変わるなど、テーラーメイド契約プロとして節目の20勝もしっかりと仕事をはたす結果となった。
「この勝利は今年の残りの部分のために、私に多くの自信を与える」とDJ。一昨年の「マスターズ」は直前に3勝して乗り込みながら、階段での転倒で出場を逃した。今季は万全の状態で乗り込むつもりだ。
【ダスティン・ジョンソンの優勝ギア】 ※全てテーラーメイド
1W: M5ドライバー(10.5°)
3W: M5フェアウェイウッド(15°)
3I: P790
4I〜PW: P730 DJ Proto
A,SW: Milled Grind(52,60°)
LW: MG Hi-Toe(64°)
PT:スパイダーツアーブラック
BALL: TP5x