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今平周吾、マスターズに向けてヤマハ『RMX 020プロト』アイアンを投入!

今平周吾、マスターズに向けてヤマハ『RMX 020プロト』アイアンを投入!

配信日時:2019年3月18日 08時32分

今平周吾が投入したヤマハ『RMX 020プロトタイプ』。小ぶりなハーフキャビティだ
今平周吾が投入したヤマハ『RMX 020プロトタイプ』。小ぶりなハーフキャビティだ
今平周吾マスターズ対策の新ギアを披露した。

初出場ということで、もちろんオーガスタを回るのも初めて。アーメンコーナーに代表されるように決して簡単なコースではないが、「今のところは去年のDVDを見たりしてイメージトレーニングをしています。難しいホールが何ホールかありますが、そこにいって回れるのはうれしい」と不安よりもワクワク感のほうが大きい。

右打ちのドローヒッターが有利とよく言われるオーガスタナショナルGCに対しても「そこはあまり意識せず、行ってみて自分が感じた中で対応していきたい。自分のゴルフを変えるつもりはないです」と説明する。

また、飛距離が伸びたコースに対しても、「ドライバーの距離を求めるとかではなく、アイアンショットとショートゲームで勝負していきたい」と、まだ見ぬ舞台へ自分の得意を活かす考えを語っていた。そして、得意のアイアンには『RMX 020プロトタイプ』を投入し、「まだアイアンは試合投入してないけれど、このセットで行きます」と披露。

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「あまりクラブを変えるタイプではないんですが、(新作アイアンを)打ってみたらすごくしっくり来て、何発か打ってすぐ替えようと思いました。2年ぶりかな」とのこと。“しっくり”の中身については「ソールの抜けも良いですし、打感とかもけっこう良くなっていて、スイートスポットが広くなったのもすごく気に入ってますね」とのこと。

バッグには60°が2本はこれまでと同じだが、この日は52°も2本バッグに入っていた。アイアンと同じ『RMX 020プロトタイプ』の52°をテストしているようで、下記の15本の中からどちらかの52°にこれから決めていく。

今平周吾マスターズ対策ギア】
1W:ヤマハ RMX116(10.5°,ツアーAD TP-6S,44.75インチ)
5W:キャロウェイ EPIC(18° ,ツアーAD TP-8X)
3U:タイトリスト 910H( 21°)
4I〜PW、52°:ヤマハ RMX 020プロトタイプ(DG S300)
AW:タイトリスト ボーケイSM7(52°)
LW:タイトリスト ボーケイプロト(60°)※使い込み溝が少ない
LW:タイトリスト ボーケイプロト(60°)※新しく溝があるもの
PT:オデッセイ オーワークス BLACK MARXMAN
BALL:タイトリスト PRO V1x

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