◆◆◆の文字は何? 池田勇太の特殊な『エピックフラッシュサブゼロ』
◆◆◆の文字は何? 池田勇太の特殊な『エピックフラッシュサブゼロ』
配信日時:2019年4月18日 10時47分
<東建ホームメイトカップ 初日◇18日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7081ヤード・パー71>
国内男子ツアーの開幕戦、「東建ホームメイトカップ」初日。8アンダーでデービッド・オーと貞方章男が首位発進。そして、池田勇太も6アンダーの4位タイと幸先のよいスタートを切った。
「東建」といえば、恒例のクラブセッティング撮影が行われる。そして、数多といるプロの中でも、契約フリーでクラブにこだわり抜く池田勇太はメディアにとって注目の的。今季のクラブセッティングは下記のようになっていた。
1W:キャロウェイ エピックフラッシュサブゼロ◆◆◆(9°)
3W:キャロウェイ エピックフラッシュサブゼロ(16.5°)
3U:キャロウェイ GBBエピック(20°)
5,6I:キャロウェイ APEX ※4,5Iとして使用
6I〜PW:ヨネックス EZONE CB 501フォージド
AW:ヨネックス プロトタイプ(52°)
SW:タイトリスト ボーケイSM5(55,60°)
PT:オデッセイ プロトタイプ
昨季のドライバーは主にプロギア『RS-F』だったが、今季はツアーバージョンの特殊なキャロウェイ『エピックフラッシュサブゼロ◆◆◆』(伝統的な洋梨形状で、左へ行きづらいモデル、キャロウェイエクスクルーシブで5月中旬発売予定)へと変わっていた。また、FWもツアー供給品の市販にはない16.5°のもの。
使用感を尋ねると「すぐ変わるかもしれないけど(笑)、『エピックフラッシュサブゼロ』は距離が出るよね。『ローグ』や前の『GBBエピック』よりも打感も良くなってる」とのこと。初日のドライビングディスタンスは、297ヤード(25位)とまずまずだが、FWキープ率が57.14%(55位タイ)。この辺りを修正する構えだと話していた。
また、既報の通り女子ツアーでも人気の【ウェイト外し】で使用していた。意図を聞くと、「元々めっちゃバランスが軽いから、『フラッシュ』もウェイトが付いてるから重いんだよ。ヘッドの中にいっぱい物(ウェイト調整のグルー)を入れるから(大丈夫)。明日に向けてウェイトとシャフトをもう少し調整しようかと。シャフトは1インチカットの方を本戦で使った」とスペックは暫定的。
シャフトは、三菱ケミカルの『Diamanaプロトタイプ』をテスト中。ツアー供給されたばかりでツアー担当も「まだ話せない」という特殊なものだが、池田は「先がしっかりしている感じ。実際のスペックより軽く感じるのはそのおかげかな。セッティングを煮詰めてテストしていきたい」と話していた。また、盟友の正岡竜二もこのシャフトを試しており「左に行かない感じ。振り心地がいい」と語っていた。
国内男子ツアーの開幕戦、「東建ホームメイトカップ」初日。8アンダーでデービッド・オーと貞方章男が首位発進。そして、池田勇太も6アンダーの4位タイと幸先のよいスタートを切った。
「東建」といえば、恒例のクラブセッティング撮影が行われる。そして、数多といるプロの中でも、契約フリーでクラブにこだわり抜く池田勇太はメディアにとって注目の的。今季のクラブセッティングは下記のようになっていた。
1W:キャロウェイ エピックフラッシュサブゼロ◆◆◆(9°)
3W:キャロウェイ エピックフラッシュサブゼロ(16.5°)
3U:キャロウェイ GBBエピック(20°)
5,6I:キャロウェイ APEX ※4,5Iとして使用
6I〜PW:ヨネックス EZONE CB 501フォージド
AW:ヨネックス プロトタイプ(52°)
SW:タイトリスト ボーケイSM5(55,60°)
PT:オデッセイ プロトタイプ
昨季のドライバーは主にプロギア『RS-F』だったが、今季はツアーバージョンの特殊なキャロウェイ『エピックフラッシュサブゼロ◆◆◆』(伝統的な洋梨形状で、左へ行きづらいモデル、キャロウェイエクスクルーシブで5月中旬発売予定)へと変わっていた。また、FWもツアー供給品の市販にはない16.5°のもの。
使用感を尋ねると「すぐ変わるかもしれないけど(笑)、『エピックフラッシュサブゼロ』は距離が出るよね。『ローグ』や前の『GBBエピック』よりも打感も良くなってる」とのこと。初日のドライビングディスタンスは、297ヤード(25位)とまずまずだが、FWキープ率が57.14%(55位タイ)。この辺りを修正する構えだと話していた。
また、既報の通り女子ツアーでも人気の【ウェイト外し】で使用していた。意図を聞くと、「元々めっちゃバランスが軽いから、『フラッシュ』もウェイトが付いてるから重いんだよ。ヘッドの中にいっぱい物(ウェイト調整のグルー)を入れるから(大丈夫)。明日に向けてウェイトとシャフトをもう少し調整しようかと。シャフトは1インチカットの方を本戦で使った」とスペックは暫定的。
シャフトは、三菱ケミカルの『Diamanaプロトタイプ』をテスト中。ツアー供給されたばかりでツアー担当も「まだ話せない」という特殊なものだが、池田は「先がしっかりしている感じ。実際のスペックより軽く感じるのはそのおかげかな。セッティングを煮詰めてテストしていきたい」と話していた。また、盟友の正岡竜二もこのシャフトを試しており「左に行かない感じ。振り心地がいい」と語っていた。