タイガー・ウッズの伝説的モデル『P7TW』アイアン、日本でも限定発売!
タイガー・ウッズの伝説的モデル『P7TW』アイアン、日本でも限定発売!
配信日時:2019年4月26日 05時42分
26日、テーラーメイドから新商品発売の連絡が届いた。
「2019年のマスターズ・トーナメントで15度目のメジャー優勝を飾ったタイガー・ウッズの軟鉄鍛造マッスルバックアイアン『P7TW』のレプリカモデルを5月24日(金)より数量限定で発売開始予定です。ツアーの中でも屈指のショットメーカーで知られるタイガーのアイアンへの限りない要求をテーラーメイドの高度な技術で具現化しているモデルとなります」(同社広報)
⇒タイガーの『P7TW』アイアン、どDEEPな詳細
タイガーのクラブへの要求は極めて高く、同社制作チームにとって彼の要求に応えることはとても大きな課題だったとか。タイガー本人と直接、ソール形状、輪郭、スコアラインなど何度も議論を交わし、長時間にわたるテストと微調整を繰り返し、こだわりのタングステン内蔵設計をはじめ彼の要求に応えたアイアンがついに完成した。
「今回発売する『P7TW』アイアンは、ブレードの長さ、フェース高、ソール形状、スコアライン、製法など、タイガー・ウッズ自身がバッグに入れているものと同じスペックとなります」とのこと。だが、ロフト角だけはタイガーのものは今回のレプリカよりは寝ている。(レプリカはPWが47度、タイガーは49度)
■ミルドグラインドで、毎回同じものが手に入る!
既報のように、ソールにギザギザのミルドグラインド痕がある『P・7TW』アイアン。精密な削り出しで作られるため、職人の手作業に頼らずとも、毎回全く同じものが作れる。手作りのものだと微妙な個体差が出るため、過去にタイガーはエースアイアンを選び抜くために、各番手で最大8つのセットの中から一つひとつを打って選ぶ必要があったが、このテストプロセスが不要になった。
「50種類のクラブのセットを混ぜ合わせる必要はもうありません。私たちは、毎回、クラブからクラブへ、そしてセットごとに、一貫性を持ってそれぞれを複製することができます。ミルドグラインドで、私が今までに使っていたものと本質的に同じセットを手に入ることを知っているのは、とても大きなことです。セットを見つけるのに、もう何百というゴルフボールを打つ必要はありません」(タイガー・ウッズ)
【タイガー・ウッズのマスターズ優勝ギア】
1W:テーラーメイドM5(9.0°)
3W:テーラーメイドM5(13.0°)
5W:テーラーメイドM3(19.0°)
3I〜PW:テーラーメイドP・7TW
A,SW:ミルドグラインド(56,60°)
PT:スコッティ・キャメロン ニューポート2 GSS
BALL:ブリヂストン TOUR B XS
シャフトはタイガー仕様となるため、トゥルーテンパー『Dynamic Gold Tour Issue』(X100)のみ。3I〜PWの8本セットで価格は26万円+税。5Iのスペックで、38インチ、435g、バランスD3。グリップはゴルフプライド『ツアーベルベットフルコード58R』と、こちらもタイガーと全く同じ仕様。
最後に、一番気になる部分の情報を一つ。ロフト角以外はすべてタイガーと同じ仕様だが、ヘッドサイズについて同社はこう明かす。
「我々も、タイガー本人がこだわり抜いたアイアンということで、どれだけ小さいのかと思っていましたが、実物を見ると、意外にフェース長が長いんです。マッスルバックというと非常にフェース長が小さいイメージがあると思いますが、タイガーが好むものは違います。弊社の製品で言えば『P760』くらいのブレード長で、構えた時の威圧感はそこまでありません」(同社広報)
既に予約開始された韓国では、3日で売り切れたというタイガーの『P・7TW』。日本では何日で売り切れるだろうか。
「2019年のマスターズ・トーナメントで15度目のメジャー優勝を飾ったタイガー・ウッズの軟鉄鍛造マッスルバックアイアン『P7TW』のレプリカモデルを5月24日(金)より数量限定で発売開始予定です。ツアーの中でも屈指のショットメーカーで知られるタイガーのアイアンへの限りない要求をテーラーメイドの高度な技術で具現化しているモデルとなります」(同社広報)
⇒タイガーの『P7TW』アイアン、どDEEPな詳細
タイガーのクラブへの要求は極めて高く、同社制作チームにとって彼の要求に応えることはとても大きな課題だったとか。タイガー本人と直接、ソール形状、輪郭、スコアラインなど何度も議論を交わし、長時間にわたるテストと微調整を繰り返し、こだわりのタングステン内蔵設計をはじめ彼の要求に応えたアイアンがついに完成した。
「今回発売する『P7TW』アイアンは、ブレードの長さ、フェース高、ソール形状、スコアライン、製法など、タイガー・ウッズ自身がバッグに入れているものと同じスペックとなります」とのこと。だが、ロフト角だけはタイガーのものは今回のレプリカよりは寝ている。(レプリカはPWが47度、タイガーは49度)
■ミルドグラインドで、毎回同じものが手に入る!
既報のように、ソールにギザギザのミルドグラインド痕がある『P・7TW』アイアン。精密な削り出しで作られるため、職人の手作業に頼らずとも、毎回全く同じものが作れる。手作りのものだと微妙な個体差が出るため、過去にタイガーはエースアイアンを選び抜くために、各番手で最大8つのセットの中から一つひとつを打って選ぶ必要があったが、このテストプロセスが不要になった。
「50種類のクラブのセットを混ぜ合わせる必要はもうありません。私たちは、毎回、クラブからクラブへ、そしてセットごとに、一貫性を持ってそれぞれを複製することができます。ミルドグラインドで、私が今までに使っていたものと本質的に同じセットを手に入ることを知っているのは、とても大きなことです。セットを見つけるのに、もう何百というゴルフボールを打つ必要はありません」(タイガー・ウッズ)
【タイガー・ウッズのマスターズ優勝ギア】
1W:テーラーメイドM5(9.0°)
3W:テーラーメイドM5(13.0°)
5W:テーラーメイドM3(19.0°)
3I〜PW:テーラーメイドP・7TW
A,SW:ミルドグラインド(56,60°)
PT:スコッティ・キャメロン ニューポート2 GSS
BALL:ブリヂストン TOUR B XS
シャフトはタイガー仕様となるため、トゥルーテンパー『Dynamic Gold Tour Issue』(X100)のみ。3I〜PWの8本セットで価格は26万円+税。5Iのスペックで、38インチ、435g、バランスD3。グリップはゴルフプライド『ツアーベルベットフルコード58R』と、こちらもタイガーと全く同じ仕様。
最後に、一番気になる部分の情報を一つ。ロフト角以外はすべてタイガーと同じ仕様だが、ヘッドサイズについて同社はこう明かす。
「我々も、タイガー本人がこだわり抜いたアイアンということで、どれだけ小さいのかと思っていましたが、実物を見ると、意外にフェース長が長いんです。マッスルバックというと非常にフェース長が小さいイメージがあると思いますが、タイガーが好むものは違います。弊社の製品で言えば『P760』くらいのブレード長で、構えた時の威圧感はそこまでありません」(同社広報)
既に予約開始された韓国では、3日で売り切れたというタイガーの『P・7TW』。日本では何日で売り切れるだろうか。