PING『G410LST』が適合リストに登録された!
PING『G410LST』が適合リストに登録された!
配信日時:2019年4月30日 00時10分
PINGの新商品と思しき『G410 LST』ドライバーがR&A、USGAの「適合リスト」に登録された。
3月の発売以来、絶好調のセールスを記録している『G410』シリーズ。発表会時は『PLUS』『SFT』のみの案内で、当初からPINGは「LSTは開発に時間がかかっており、遅れている。夏になってしまうかも」と語っていたが、予定よりも早く完成した模様。
⇒PINGの最新作『G410』シリーズのアマ試打レポ。「確かに『G400』を超えている…」
そして、今作『G410』シリーズの売りは、PING初の可変ウェイトシステム。ヘッド後方の3か所(ドロー、スタンダード、フェード)にウェイトを付け替えることで、どんな症状のゴルファーもストレート弾道に近づけるテクノロジーが『G410 PLUS』には搭載されている。
ところが、最もつかまりのいい『G410 SFT』には、可変ウェイト機能はなくヒール側のウェイト固定だった。今回のロースピンモデル『LST』はどうか? というと、やはり『PLUS』と同様に可変ウェイトは健在のようで、ソールにDRAW、FADEの文字が確認できる。
R&Aの適合リストではモノクロ画像となっているが、ソールのカラーリングも『PLUS』『SFT』が赤い水玉模様になっていたが、この部分のカラーリングが異なり、赤い部分が黒くなっている模様。
前作の名器『G400』シリーズは、世界中のツアーで多くのプロゴルファーが使用した。そして、3つの中でほとんどのプロが、男女問わず、ロースピンな『LST』を選んできた。遅れてきた本命・『G410 LST』、発売はいつになるのか。PINGからの正式発表が待たれる。
3月の発売以来、絶好調のセールスを記録している『G410』シリーズ。発表会時は『PLUS』『SFT』のみの案内で、当初からPINGは「LSTは開発に時間がかかっており、遅れている。夏になってしまうかも」と語っていたが、予定よりも早く完成した模様。
⇒PINGの最新作『G410』シリーズのアマ試打レポ。「確かに『G400』を超えている…」
そして、今作『G410』シリーズの売りは、PING初の可変ウェイトシステム。ヘッド後方の3か所(ドロー、スタンダード、フェード)にウェイトを付け替えることで、どんな症状のゴルファーもストレート弾道に近づけるテクノロジーが『G410 PLUS』には搭載されている。
ところが、最もつかまりのいい『G410 SFT』には、可変ウェイト機能はなくヒール側のウェイト固定だった。今回のロースピンモデル『LST』はどうか? というと、やはり『PLUS』と同様に可変ウェイトは健在のようで、ソールにDRAW、FADEの文字が確認できる。
R&Aの適合リストではモノクロ画像となっているが、ソールのカラーリングも『PLUS』『SFT』が赤い水玉模様になっていたが、この部分のカラーリングが異なり、赤い部分が黒くなっている模様。
前作の名器『G400』シリーズは、世界中のツアーで多くのプロゴルファーが使用した。そして、3つの中でほとんどのプロが、男女問わず、ロースピンな『LST』を選んできた。遅れてきた本命・『G410 LST』、発売はいつになるのか。PINGからの正式発表が待たれる。