新『JGRプロト』投入の松田鈴英、川崎志穂、三ヶ島かなの飛距離はどうだった?
新『JGRプロト』投入の松田鈴英、川崎志穂、三ヶ島かなの飛距離はどうだった?
配信日時:2019年5月24日 09時27分
<中京テレビ・ブリヂストンレディス 初日◇24日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6482ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」は、初日の競技が終了した。5アンダーのトップには、ホステスプロの松田鈴英や今季1勝の河本結のほか、淺井咲希、ペ・ソンウ(韓国)の4人が並んだ。
飛ばし屋の松田は長らくエースドライバーに2015年発売モデル『J815』を使用してきた。ところが、経年劣化か今大会の練習日にフェースが破損。ちょうど練習日のタイミングで新『JGRプロト』をテストしていたため、図らずも新しいドライバーで臨むことになったが、首位発進という最高のスタートとなった。
⇒新『JGRプロト』の【凹みネジ】は一体なんなのか、大激論!
同社の契約プロの多くが投入した新『JGRプロト』ドライバー。初日のスタッツを見ると、確かに謎の【凹みとネジ】を持つ飛距離性能を感じさせる数字が並んでいる。初日のディスタンス1位になったのは268.5ヤードの川崎志穂。そして松田は261.5ヤードの3位。前日に「激芯を探しながらいきたい」と話していた三ヶ島かなも、242.5ヤードとまずまず。下記が今季のドライビングディスタンスとの比較だ。
【初日のディスタンス】 ※()は今季の平均飛距離
1位、268.5y、川崎志穂(−)
3位、261.5y、松田鈴英(254.59y)
40位、242.5y、三ヶ島かな(227.36y)
ただし、あくまで初日の計測2ホールだけの結果でしかないため、本来の平均飛距離と比較すれば伸びるのも当然か。だが、川崎は13番ホールで296ヤードと300ヤードに迫る飛距離を記録し、三ヶ島も「まだ探しながらですけど、激芯に当たれば10ヤードは伸びる」と語っており、明日以降も新『JGRプロト』の飛距離性能に期待が出来そう。
国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」は、初日の競技が終了した。5アンダーのトップには、ホステスプロの松田鈴英や今季1勝の河本結のほか、淺井咲希、ペ・ソンウ(韓国)の4人が並んだ。
飛ばし屋の松田は長らくエースドライバーに2015年発売モデル『J815』を使用してきた。ところが、経年劣化か今大会の練習日にフェースが破損。ちょうど練習日のタイミングで新『JGRプロト』をテストしていたため、図らずも新しいドライバーで臨むことになったが、首位発進という最高のスタートとなった。
⇒新『JGRプロト』の【凹みネジ】は一体なんなのか、大激論!
同社の契約プロの多くが投入した新『JGRプロト』ドライバー。初日のスタッツを見ると、確かに謎の【凹みとネジ】を持つ飛距離性能を感じさせる数字が並んでいる。初日のディスタンス1位になったのは268.5ヤードの川崎志穂。そして松田は261.5ヤードの3位。前日に「激芯を探しながらいきたい」と話していた三ヶ島かなも、242.5ヤードとまずまず。下記が今季のドライビングディスタンスとの比較だ。
【初日のディスタンス】 ※()は今季の平均飛距離
1位、268.5y、川崎志穂(−)
3位、261.5y、松田鈴英(254.59y)
40位、242.5y、三ヶ島かな(227.36y)
ただし、あくまで初日の計測2ホールだけの結果でしかないため、本来の平均飛距離と比較すれば伸びるのも当然か。だが、川崎は13番ホールで296ヤードと300ヤードに迫る飛距離を記録し、三ヶ島も「まだ探しながらですけど、激芯に当たれば10ヤードは伸びる」と語っており、明日以降も新『JGRプロト』の飛距離性能に期待が出来そう。