連載
勝者のギア
PING契約のケン・タニガワが米シニアのメジャー制覇【WITB】
PING契約のケン・タニガワが米シニアのメジャー制覇【WITB】
配信日時:2019年5月27日 08時42分
<全米プロシニアゴルフ選手権 最終日◇26日◇オークヒルズカントリークラブ(ニューヨーク州)◇6896ヤード・パー70>
米チャンピオンズツアーのメジャー第2戦「全米プロシニア選手権」は全日程を終了。トータル3アンダーでラウンドを終えたケン・タニガワ(米国)が、前日3位からの逆転優勝をおさめた。
1打差の2位にスコット・マッキャロン(米国)、2打差の3位にポール・ブロードハースト(イングランド)が続いた。日本から参戦した手嶋多一は、最終日に3つ落としトータル8オーバー・18位タイ。鈴木亨は前日に続く「74」でトータル15オーバー・52位タイで大会を終えた。
【全米プロシニア、最終成績】
優勝:ケン・タニガワ(-3)
2位:スコット・マキャロン(-2)
3位:ポール・ブロードハースト(-1)
4位:レティーフ・グーセン(E)
5位:ジェリー・ケリー(+1)
なお、5月4週は国内男子ツアー「関西オープン」でもPING契約プロの大槻智春が優勝。PGAツアーではキャロウェイ契約のケビン・ナがPING契約のトニー・フィナウを4打差で退けている。PINGが発表するケン・タニガワの使用クラブは下記。
【ケン・タニガワの優勝ギア】
1W:PING G410 Plus
(9°、米国フジクラ Ventus 6/X/45インチ)
3W:PING G410(15°)
3H:PING G410(19°)
4I〜PW:PING i210
A,SW:PING GLIDE 2.0(50,54,60°)
PT:PING PLDプロト
米チャンピオンズツアーのメジャー第2戦「全米プロシニア選手権」は全日程を終了。トータル3アンダーでラウンドを終えたケン・タニガワ(米国)が、前日3位からの逆転優勝をおさめた。
1打差の2位にスコット・マッキャロン(米国)、2打差の3位にポール・ブロードハースト(イングランド)が続いた。日本から参戦した手嶋多一は、最終日に3つ落としトータル8オーバー・18位タイ。鈴木亨は前日に続く「74」でトータル15オーバー・52位タイで大会を終えた。
【全米プロシニア、最終成績】
優勝:ケン・タニガワ(-3)
2位:スコット・マキャロン(-2)
3位:ポール・ブロードハースト(-1)
4位:レティーフ・グーセン(E)
5位:ジェリー・ケリー(+1)
なお、5月4週は国内男子ツアー「関西オープン」でもPING契約プロの大槻智春が優勝。PGAツアーではキャロウェイ契約のケビン・ナがPING契約のトニー・フィナウを4打差で退けている。PINGが発表するケン・タニガワの使用クラブは下記。
【ケン・タニガワの優勝ギア】
1W:PING G410 Plus
(9°、米国フジクラ Ventus 6/X/45インチ)
3W:PING G410(15°)
3H:PING G410(19°)
4I〜PW:PING i210
A,SW:PING GLIDE 2.0(50,54,60°)
PT:PING PLDプロト
連載
勝者のギア