ジョーダン・スピース、1Wシャフトを米国フジクラ『Ventus』に
ジョーダン・スピース、1Wシャフトを米国フジクラ『Ventus』に
配信日時:2019年5月28日 05時42分
アクシネットジャパンインクから、契約プロの使用ギアに関する情報が届いた。
「タイトリスト ブランドアンバサダーのジョーダン・スピースは2週前、フェアウェイメタルを『TS2』(15.0°)にスイッチし、試合に初投入しています。そして先週、『TS3』ドライバーのシャフトをチェンジしました。以前からコーチと取り組んでいたスイング変更に伴い、Fujikura『Ventus(ベンタス)6』(X) を選択。
Sure Fitポジションは以前と変わらずD1をキープ、『TS3』ドライバーの10.5度を使用し、さらなるボールスピードアップ、打ち出し角・スピン量の最適化を報告しています。さらに先週は、コロニアルCCの狭いフェアウェイに合わせ、『818H2』(21°)の代わりに『718 T-MB』の3Iをバッグに投入。チャールズ・シュワブチャレンジでは8位タイでフィニッシュ。前週の全米プロ(3位タイ)に続く、2週連続トップ10入りを果たしています」(同社広報)
スピースは2016年の秋から、グラファイトデザイン『ツアーAD IZ』を使用していた。ヘッドを4年以上使った『915D2』から今季ようやく『TS3』にチェンジ。コーチとスイング変更をする中、より先端剛性の高いフジクラの米国モデル『Ventus』に行き着いた模様。
また、既報のとおり今週の「メモリアル」から米国タイトリストは「『TS』ハイブリッド、『U500』アイアン型UTのツアー検証プロセスを始める」とアナウンスしている。6月13日開幕の「全米オープン」に向け、さらなるギア変更の可能性もあるが、元々道具はあまり替えないタイプのスピース。17年の「全英オープン」制覇時に活躍した『T-MB』の3Iのまま行くのか、メジャーを見据えた調整に注目が集まる。
「タイトリスト ブランドアンバサダーのジョーダン・スピースは2週前、フェアウェイメタルを『TS2』(15.0°)にスイッチし、試合に初投入しています。そして先週、『TS3』ドライバーのシャフトをチェンジしました。以前からコーチと取り組んでいたスイング変更に伴い、Fujikura『Ventus(ベンタス)6』(X) を選択。
Sure Fitポジションは以前と変わらずD1をキープ、『TS3』ドライバーの10.5度を使用し、さらなるボールスピードアップ、打ち出し角・スピン量の最適化を報告しています。さらに先週は、コロニアルCCの狭いフェアウェイに合わせ、『818H2』(21°)の代わりに『718 T-MB』の3Iをバッグに投入。チャールズ・シュワブチャレンジでは8位タイでフィニッシュ。前週の全米プロ(3位タイ)に続く、2週連続トップ10入りを果たしています」(同社広報)
スピースは2016年の秋から、グラファイトデザイン『ツアーAD IZ』を使用していた。ヘッドを4年以上使った『915D2』から今季ようやく『TS3』にチェンジ。コーチとスイング変更をする中、より先端剛性の高いフジクラの米国モデル『Ventus』に行き着いた模様。
また、既報のとおり今週の「メモリアル」から米国タイトリストは「『TS』ハイブリッド、『U500』アイアン型UTのツアー検証プロセスを始める」とアナウンスしている。6月13日開幕の「全米オープン」に向け、さらなるギア変更の可能性もあるが、元々道具はあまり替えないタイプのスピース。17年の「全英オープン」制覇時に活躍した『T-MB』の3Iのまま行くのか、メジャーを見据えた調整に注目が集まる。