原英莉花、偉大なギア師匠の助言で好調!? 『ミズノプロ』のやさしい『918』アイアンで頂点を狙う
原英莉花、偉大なギア師匠の助言で好調!? 『ミズノプロ』のやさしい『918』アイアンで頂点を狙う
配信日時:2019年6月1日 03時25分
<リゾートトラストレディス 初日◇31日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(静岡県)◇6560ヤード・パー72>
国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」の初日が終了し、ツアー初優勝を目指す20歳・原英莉花が6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。
原といえば、先週から所属する日本通運のCMが公開されたばかり。そのCMをご覧になられた方も多いだろうが、原のパワフルなショットが満載の内容となっている。特に印象的なのは、CM後半の爆発的なアイアンショット。原はパーオン率が昨季6位、今季ここまで10位と、切れ味鋭いアイアンショットだからか、CMの最後を締めている。
そして、原といえば、『ミズノプロ』の中でもオフセットが大きく、サイズも大きくてやさしいポケットキャビティ『ミズノプロ918』を使用している。クラブ契約フリーの申ジエ、吉本ひかるら多くのプロがシャープな『同518』を使用する中、師匠譲りのオフセット強めのアイアンでこの日も16/18回のパーオンにつなげていた。
原はかねてから、師匠のジャンボ尾崎からスイングだけでなく、ギアのアドバイスも受けている。使用するウェッジ、アイアンシャフトなど、師匠の言葉を信頼しており、5月頭に師匠の薦めで愛用していたピン型からマレット型にパターも替えた。(オデッセイ『EXO ROSSIE』)
“百試千改”がモットーで、常識を疑い、あらゆるギアの可能性を探求し続ける師匠・ジャンボ尾崎。(結果、やさしいアイアンに行き着いている)それをサポートするクラフトマン小暮氏。結果、やさしいモデルを選んで好結果を出すという好循環が弟子にも受け継がれている。
国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」の初日が終了し、ツアー初優勝を目指す20歳・原英莉花が6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。
原といえば、先週から所属する日本通運のCMが公開されたばかり。そのCMをご覧になられた方も多いだろうが、原のパワフルなショットが満載の内容となっている。特に印象的なのは、CM後半の爆発的なアイアンショット。原はパーオン率が昨季6位、今季ここまで10位と、切れ味鋭いアイアンショットだからか、CMの最後を締めている。
そして、原といえば、『ミズノプロ』の中でもオフセットが大きく、サイズも大きくてやさしいポケットキャビティ『ミズノプロ918』を使用している。クラブ契約フリーの申ジエ、吉本ひかるら多くのプロがシャープな『同518』を使用する中、師匠譲りのオフセット強めのアイアンでこの日も16/18回のパーオンにつなげていた。
原はかねてから、師匠のジャンボ尾崎からスイングだけでなく、ギアのアドバイスも受けている。使用するウェッジ、アイアンシャフトなど、師匠の言葉を信頼しており、5月頭に師匠の薦めで愛用していたピン型からマレット型にパターも替えた。(オデッセイ『EXO ROSSIE』)
“百試千改”がモットーで、常識を疑い、あらゆるギアの可能性を探求し続ける師匠・ジャンボ尾崎。(結果、やさしいアイアンに行き着いている)それをサポートするクラフトマン小暮氏。結果、やさしいモデルを選んで好結果を出すという好循環が弟子にも受け継がれている。