石川遼、顔が『XR』似の『◆◆◆』へ。パターも『トゥーロン』へ
石川遼、顔が『XR』似の『◆◆◆』へ。パターも『トゥーロン』へ
配信日時:2019年6月5日 10時22分
<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 事前情報◇5日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7,387ヤード・パー71>
石川遼が「中日クラウンズ」で腰を痛めてから約1カ月の調整期間を経て、国内メジャーで復帰となる。今回の休養を機に、ドライバーとパターを変更していた。これまでキャロウェイ『エピックフラッシュサブゼロ◆◆』だったが、今週は『同◆◆◆』をバッグに入れていた。
「特に◆◆と◆◆◆は2本とも(弾道計測器のデータが)本当に同じ数字。唯一、打感が◆◆◆の方が柔らかく感じていいなとおもったけど、1本目に打ったのが◆◆。最初に打った方で流れ的に使っていたけど、ヘッドの形が全然違う。『XR16』で慣れ親しんだボクにとっては、◆◆◆の方が顔が近い。数字はほぼ同じで弾道もかわらない。
好みです。どちらかというと◆◆◆のが好き。メイバンクの練習ラウンドで打って、今すぐ使えるなという状態だったけど、替えるタイミングがなかった。ほんと、球が変わらなかった。試合に出てなかった期間で、ドライバーも1週間くらい打てていなかったので、同じ(数字)なんだったら顔で構えやすい方でいこうと思って」(石川遼)
パターはブレード型のセンターシャフト『ミルドコレクションTX#2プロト』から『オデッセイ トゥーロンSAN FRANCISCO』のプロトタイプ。ヘッドの形状はブレードでほぼ同じ。こちらは溶接部分にヒビが入っていたことをきっかけに変更したが、「長く使える、いいパターだと思った」と好感触だ。
「パターはほぼ同じ形で、ヘッドが『トゥーロン』。ピンタイプの同じ形でインサート有りか無しか。(前はダマスカスインサート)打感もいいですし、前の『ミルドコレクション』は元々ライ角71°くらいのやつをかなりアップライトにアームロック用に変えて、気づいたら亀裂が入っていて、ちょっと怖いなというのもあって。溶接の部分がちょっと塗装がちょっとヒビ入ってるくらいだと思うけど。長く使えるし、いいパターだなと。前と同じ長さでシャフトは38か38.5インチ」(同)
これまでは滅多に道具を替えないタイプの石川だったが、故障や体の変化などで時間が取れたことで、かえってクラブのアジャストを進められたよう。ここは、災い転じて福としたいところ。
石川遼が「中日クラウンズ」で腰を痛めてから約1カ月の調整期間を経て、国内メジャーで復帰となる。今回の休養を機に、ドライバーとパターを変更していた。これまでキャロウェイ『エピックフラッシュサブゼロ◆◆』だったが、今週は『同◆◆◆』をバッグに入れていた。
「特に◆◆と◆◆◆は2本とも(弾道計測器のデータが)本当に同じ数字。唯一、打感が◆◆◆の方が柔らかく感じていいなとおもったけど、1本目に打ったのが◆◆。最初に打った方で流れ的に使っていたけど、ヘッドの形が全然違う。『XR16』で慣れ親しんだボクにとっては、◆◆◆の方が顔が近い。数字はほぼ同じで弾道もかわらない。
好みです。どちらかというと◆◆◆のが好き。メイバンクの練習ラウンドで打って、今すぐ使えるなという状態だったけど、替えるタイミングがなかった。ほんと、球が変わらなかった。試合に出てなかった期間で、ドライバーも1週間くらい打てていなかったので、同じ(数字)なんだったら顔で構えやすい方でいこうと思って」(石川遼)
パターはブレード型のセンターシャフト『ミルドコレクションTX#2プロト』から『オデッセイ トゥーロンSAN FRANCISCO』のプロトタイプ。ヘッドの形状はブレードでほぼ同じ。こちらは溶接部分にヒビが入っていたことをきっかけに変更したが、「長く使える、いいパターだと思った」と好感触だ。
「パターはほぼ同じ形で、ヘッドが『トゥーロン』。ピンタイプの同じ形でインサート有りか無しか。(前はダマスカスインサート)打感もいいですし、前の『ミルドコレクション』は元々ライ角71°くらいのやつをかなりアップライトにアームロック用に変えて、気づいたら亀裂が入っていて、ちょっと怖いなというのもあって。溶接の部分がちょっと塗装がちょっとヒビ入ってるくらいだと思うけど。長く使えるし、いいパターだなと。前と同じ長さでシャフトは38か38.5インチ」(同)
これまでは滅多に道具を替えないタイプの石川だったが、故障や体の変化などで時間が取れたことで、かえってクラブのアジャストを進められたよう。ここは、災い転じて福としたいところ。