曲げたらOUTの宍戸対策!? 片山晋呉が「人生初のPING(G400MAX)」投入
曲げたらOUTの宍戸対策!? 片山晋呉が「人生初のPING(G400MAX)」投入
配信日時:2019年6月8日 09時13分
<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 3日目◇8日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7,387ヤード・パー71>
さすが、地元・茨城出身の経験値か。今季の国内メジャー初戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」の予選と3日目を終え、片山晋呉が3アンダーの11位タイとまずまず。ティショットを曲げたらOUTの宍戸ヒルズ対策か、新兵器を投入していた。
「飛距離は変わらないけど、曲がらなくなったね。人生初のPING(G400MAX)だよ」(片山晋呉)
と、ホールアウト後、ご満悦で新ドライバーを見せてくれた。初日「57.14%」の20位、2日目は「78.57%」の1位と、狙い通りにFWキープ率を高めることに成功。(3日間平均で59.52%の5位)上下左右の慣性モーメントが極大の『G400MAX』投入が吉と出たようだ。
ティショットを曲げると、深いラフが待ち受けるだけでなく、そもそもティショットの視界からコース幅が狭く見え、ティショットに不安を抱える選手にとっては厳しい舞台。実際、1ホールで「トリプルボギー」以上の大叩きがここまで36回も飛び出している。
ティショットの曲がる者には特に手痛いペナルティが待ち受ける、一瞬たりとも気を抜けないコース。曲がりづらい『G400MAX』を手にしたとはいえ、最終日の最終ホールまで気を緩めることなど出来ない。写真をリクエストすると、そんな引き締まった表情で収まり、引き上げていった。
さすが、地元・茨城出身の経験値か。今季の国内メジャー初戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」の予選と3日目を終え、片山晋呉が3アンダーの11位タイとまずまず。ティショットを曲げたらOUTの宍戸ヒルズ対策か、新兵器を投入していた。
「飛距離は変わらないけど、曲がらなくなったね。人生初のPING(G400MAX)だよ」(片山晋呉)
と、ホールアウト後、ご満悦で新ドライバーを見せてくれた。初日「57.14%」の20位、2日目は「78.57%」の1位と、狙い通りにFWキープ率を高めることに成功。(3日間平均で59.52%の5位)上下左右の慣性モーメントが極大の『G400MAX』投入が吉と出たようだ。
ティショットを曲げると、深いラフが待ち受けるだけでなく、そもそもティショットの視界からコース幅が狭く見え、ティショットに不安を抱える選手にとっては厳しい舞台。実際、1ホールで「トリプルボギー」以上の大叩きがここまで36回も飛び出している。
ティショットの曲がる者には特に手痛いペナルティが待ち受ける、一瞬たりとも気を抜けないコース。曲がりづらい『G400MAX』を手にしたとはいえ、最終日の最終ホールまで気を緩めることなど出来ない。写真をリクエストすると、そんな引き締まった表情で収まり、引き上げていった。