ブリヂストンスポーツから9月3日（金）に発売予定の「TOURSTAGE X NEW GR」。このクラブの特命宣伝部長に就任した近藤共弘がALBAに来社し、同クラブを編集部にピーアールした。

編集部員Nの「TOURSTAGE X NEW GR」体験記

　「ダイヤモンドカップ」からNEW GRのドライバーを実戦投入した近藤。「つかまるクラブが好き。大型ヘッドでもよくつかまる」と同クラブのつかまりのよさが特に気にいったようだ。そして「打ち出し角が2度上がり、スピン量は400〜500回転減った。ヘッドスピードは変わらないのに平均で飛距離が8〜10ヤード上がりました」と飛距離性能にも太鼓判を押していた。「やさしい見た目なので、プレッシャーなく打てる。つかまりも本当にいいのでスライスで悩むアマチュアの人に特にオススメしたい」と自ら使用した感触から、アベレージゴルファーたちこそこのクラブの恩恵を受けられると自信を持って語っていた。

　近藤は「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」からはフェアウェイウッドなどもNEW GRを使い始めており、こちらに関しても「今までは他社のクラブを使っていたけど、いいクラブだったのですんなり変えることができた。お気に入りです！」と猛烈にアピール。編集長をはじめとしたALBA社員が思わず引き込まれる熱いトークで宣伝部長としての仕事を完璧にこなしていた。

　08年の「中日クラウンズ」を最後に勝利から遠ざかってしまってる近藤だが、今後の抱負を「調子はちょっとづつ良くなってきている。このクラブが発売されるのが9月。いいタイミングで勝って、このNEW GRをピーアールしたい」と力強くコメント。トークで編集部員の心をガッチリつかんだが、より多くのゴルファーにNEW GRの良さを伝えるには自身の勝利がなにより効果的。これから特命宣伝部長として最高のピーアールをすることができるのか、後半戦の近藤のプレーに要注目だ。