「上から攻めるUFO出現!」キャスコ『UFO by POWER TORNADO』9月14日デビュー
「上から攻めるUFO出現!」キャスコ『UFO by POWER TORNADO』9月14日デビュー
配信日時:2019年7月23日 01時00分
キャスコから新商品発売の連絡が届いた。「ヘッドから飛び出したユニバーサルウィングで“深”重心&重心角“大”を実現したオールマイティなクラブ『UFO by パワートルネード』をメンズモデル・レディスモデル共に9月14日に1本35,000円+税にて発売いたします」(同社広報)
■UFOライクなヘッド後方のウィング
同社はUT市場で確固たる地位を築いてきた。「パワートルネードは初代発売から20年。本作は、初代から続くやさしさに、FWのようなつかまりの良さと、アイアンのように狙える感を加えるべく重心角と重心深度に注目。今までにない“深”重心&重心角“大”のUTにするためにヘッドから飛び出した【ユニバ―サルウィング】を開発し、最適重心設計、空気抵抗の減少、打ちやすい視覚的効果を実現しました」。
また、ユニークなのは形状だけではなく、番手構成も独特。なんと、『UFO』全体でドライバーとウェッジの間のどんな距離、どんなライからでも全てカバーできるとか。実際、#33、#44はロフト15、18°で3Wと5Wに相当。#55、66、77は従来のUTに相当、#88は34°、#99は38°と、ミドル・ショートアイアンに相当する番手もある。
■FWのやさしさは視覚的にも使える!
『UFO』の特徴はその独特な【ユニバーサルウィング】の形状だが、カットサンプルを見ると分かる通り、ウィング部分は全て中の金属が詰まった形。つまり、ヘッド後方外周部に40グラム近いウェイトが入っていることになる。これで深重心だけでなく、高い左右慣性モーメント(#55で約3000g・cm2)も実現している。また、この形状は構えやすさにも寄与する。
「UTにもFWにも見える不思議な形が、払い打ちにもダウンブローにも対応。スイングを変えることなく、#33 から#99 までを打つことができ、一般的に言われるFWなら払い打ち、アイアンならダウンブローという意識は必要ありません。また、テークバックを真っすぐひける視覚効果もあり、すっと構えてさっと打つことができます」(同)
また、ライを選ばない接地面積の少ない【オペレートソール】も備え、ルールぎりぎりまで反発を高めた【逆L型カップフェース】も採用し、飛びにも抜かりはない。スペックは、男性用の#55(ロフト22°)がフレックスRで、長さ39.75インチ、総重量330グラム。
■UFOライクなヘッド後方のウィング
同社はUT市場で確固たる地位を築いてきた。「パワートルネードは初代発売から20年。本作は、初代から続くやさしさに、FWのようなつかまりの良さと、アイアンのように狙える感を加えるべく重心角と重心深度に注目。今までにない“深”重心&重心角“大”のUTにするためにヘッドから飛び出した【ユニバ―サルウィング】を開発し、最適重心設計、空気抵抗の減少、打ちやすい視覚的効果を実現しました」。
また、ユニークなのは形状だけではなく、番手構成も独特。なんと、『UFO』全体でドライバーとウェッジの間のどんな距離、どんなライからでも全てカバーできるとか。実際、#33、#44はロフト15、18°で3Wと5Wに相当。#55、66、77は従来のUTに相当、#88は34°、#99は38°と、ミドル・ショートアイアンに相当する番手もある。
■FWのやさしさは視覚的にも使える!
『UFO』の特徴はその独特な【ユニバーサルウィング】の形状だが、カットサンプルを見ると分かる通り、ウィング部分は全て中の金属が詰まった形。つまり、ヘッド後方外周部に40グラム近いウェイトが入っていることになる。これで深重心だけでなく、高い左右慣性モーメント(#55で約3000g・cm2)も実現している。また、この形状は構えやすさにも寄与する。
「UTにもFWにも見える不思議な形が、払い打ちにもダウンブローにも対応。スイングを変えることなく、#33 から#99 までを打つことができ、一般的に言われるFWなら払い打ち、アイアンならダウンブローという意識は必要ありません。また、テークバックを真っすぐひける視覚効果もあり、すっと構えてさっと打つことができます」(同)
また、ライを選ばない接地面積の少ない【オペレートソール】も備え、ルールぎりぎりまで反発を高めた【逆L型カップフェース】も採用し、飛びにも抜かりはない。スペックは、男性用の#55(ロフト22°)がフレックスRで、長さ39.75インチ、総重量330グラム。