契約フリーで【ケプカアイアン】同士のプレーオフ、勝ったのは穴井詩!
契約フリーで【ケプカアイアン】同士のプレーオフ、勝ったのは穴井詩!
配信日時:2019年8月18日 05時10分
<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日◇18日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6705ヤード・パー72>
最終日を迎えた夏の軽井沢決戦。1打差の2位タイでスタートした渋野日向子は、一時は首位タイに浮上したものの、最終ホールでボギーを叩きトータル13アンダーの3位タイでホールアウト。勝負はトータル14アンダーでホールアウトした穴井詩、イ・ミニョン(韓国)とのプレーオフに持ち込まれた。
結果、プレーオフ1ホール目にイ・ミニョンがパーパットを外し、穴井詩がツアー3勝目を獲得。奇しくも穴井が直近でミズノ『JPX919ツアー』アイアンを投入したことで、同アイアン使用選手同士、クラブ契約フリー選手同士によるプレーオフ対決となったが、ここ数年アイアンを探しに探し続けてきた穴井が投入したばかりの同アイアンで勝利をはたした。
⇒穴井詩、アイアン選びがプレーの核
⇒なぜ、最近ミズノのアイアンばかりが女子ツアーで強いのか?
ミズノ『JPX919ツアー』は、小ぶりのストレートネックのセミキャビティで、海外モデルながら、今年日本にも逆輸入された話題作。クラブ契約フリーのブルックス・ケプカやジャズ・ジェーンワタナノンドも使用して飛躍するなど、パーオン率の高いショットメーカーに好まれ、結果を出している。
その性能は、トッププロだけではなく、アマチュアゴルファーにも体感できるよう。海外リークサイト「マイゴルフスパイジャパン」の20名のアマチュアによる徹底的な試打テストでも「2019年の上級者向けアイアンランキング」で並み居るモデルを抑えて「最も欲しい上級者向けアイアン」の1位の称号を獲得している。
最終日を迎えた夏の軽井沢決戦。1打差の2位タイでスタートした渋野日向子は、一時は首位タイに浮上したものの、最終ホールでボギーを叩きトータル13アンダーの3位タイでホールアウト。勝負はトータル14アンダーでホールアウトした穴井詩、イ・ミニョン(韓国)とのプレーオフに持ち込まれた。
結果、プレーオフ1ホール目にイ・ミニョンがパーパットを外し、穴井詩がツアー3勝目を獲得。奇しくも穴井が直近でミズノ『JPX919ツアー』アイアンを投入したことで、同アイアン使用選手同士、クラブ契約フリー選手同士によるプレーオフ対決となったが、ここ数年アイアンを探しに探し続けてきた穴井が投入したばかりの同アイアンで勝利をはたした。
⇒穴井詩、アイアン選びがプレーの核
⇒なぜ、最近ミズノのアイアンばかりが女子ツアーで強いのか?
ミズノ『JPX919ツアー』は、小ぶりのストレートネックのセミキャビティで、海外モデルながら、今年日本にも逆輸入された話題作。クラブ契約フリーのブルックス・ケプカやジャズ・ジェーンワタナノンドも使用して飛躍するなど、パーオン率の高いショットメーカーに好まれ、結果を出している。
その性能は、トッププロだけではなく、アマチュアゴルファーにも体感できるよう。海外リークサイト「マイゴルフスパイジャパン」の20名のアマチュアによる徹底的な試打テストでも「2019年の上級者向けアイアンランキング」で並み居るモデルを抑えて「最も欲しい上級者向けアイアン」の1位の称号を獲得している。