【飛び系ツアーモデル】は右手前のラフ知らず!?佐伯三貴、藤田光里、テレサ・ルーが『X FORGED STAR』へ
【飛び系ツアーモデル】は右手前のラフ知らず!?佐伯三貴、藤田光里、テレサ・ルーが『X FORGED STAR』へ
配信日時:2019年8月27日 08時07分
<ニトリレディス 事前情報◇27日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇6650ヤード・パー72>
今季最後の北海道決戦。国内女子ツアー「ニトリレディス」が29日(木)から4日間の日程で開催される。舞台となる小樽カントリー倶楽部は難関として知られ、フェアウェイでも若干ボールが沈み、粘っこく絡みつく洋芝のラフが選手を苦しめること必至。
そんな中、鋭いアイアンショットに定評のある佐伯三貴のバッグに新アイアンを発見。元々小ぶりでシャープな『X FORGED』を使っていたが、似て見えて中身が異なる『X FORGED STAR』に替えていた。同社が【飛び系ツアーモデル】とPR中(8月30日発売)の最新作である。早速話を聞くと?
⇒【飛び系ツアーアイアン】という新たな選択肢。キャロウェイ『X FORGED STAR』8月30日デビュー
「めっちゃいいですよ、すぐ替えましたもん! 前の『X FORGED』より少し大きくて、左に行きづらくなってしっかりヘッドを返していけます。ミスに強くてちょっとプッシュ気味に右に出ても、しっかり距離が出てくれます。前はグリーン手前とかエッジだったところが、しっかり届いてくれて芝も噛むし。(大きくなって洋芝は大丈夫?)全然!だってずっと洋芝の大会続いてますし。まったく問題ないです、すぐ替えましたもん!」(佐伯三貴)
と、既に色入れまで施し、すっかり手に馴染んでいる様子。また、佐伯だけではなく、ショットメーカーのテレサ・ルー、今季ケガからの確かな復調を見せる藤田光里も同作に替えていた。
「ソールの抜けが良くなりました。アイアンは深く打ち込み過ぎて、左に引っかけるミスがあったけど、新しいアイアンだとそれがなくなった。飛びは今まで通りです。(えっ?と記者驚く)ロフトを立てたモデルと聞いているけど、距離感が変わってしまうので、ロフトを寝かせて調整してもらったので。(笑)軽井沢は高原だったせいもあってすごく飛んでいたけど、投入した明治カップではすごく良かったです。コースによっては5番も入れますよ」(テレサ・ルー)
「大東建託から入れました。ミスして芯を外しても、しっかり飛んでくれるので。ロフトは標準のままです。シャープな顔が好きなので、今まで『APEXプロ』を使ってましたが、今回は少し大きいヘッドだけど、やさしさに負けました(笑)手首をケガしてから右のミスで飛距離が落ちてしまうことが多かったけど、新作はそこで距離が落ちないでくれるんですよ。あんまりアイアンをパッと替えるタイプじゃないけど、今回は替えてすごく良かった」(藤田光里)
佐伯、藤田ともに「右へショートしそうなミスでも距離が落ちずに乗る」と声を揃え、テレサと佐伯は「左に行きづらい」とも…。【飛び系ツアーモデル】のメリットは単なる飛びかと思いきや、「左に巻きづらく、少しフェースが開くミスでも右手前のラフに入ることが少ない」ということか。アマチュアにもあるあるミスだけに、これが本当ならかなり使えそうな雰囲気だ。
今季最後の北海道決戦。国内女子ツアー「ニトリレディス」が29日(木)から4日間の日程で開催される。舞台となる小樽カントリー倶楽部は難関として知られ、フェアウェイでも若干ボールが沈み、粘っこく絡みつく洋芝のラフが選手を苦しめること必至。
そんな中、鋭いアイアンショットに定評のある佐伯三貴のバッグに新アイアンを発見。元々小ぶりでシャープな『X FORGED』を使っていたが、似て見えて中身が異なる『X FORGED STAR』に替えていた。同社が【飛び系ツアーモデル】とPR中(8月30日発売)の最新作である。早速話を聞くと?
⇒【飛び系ツアーアイアン】という新たな選択肢。キャロウェイ『X FORGED STAR』8月30日デビュー
「めっちゃいいですよ、すぐ替えましたもん! 前の『X FORGED』より少し大きくて、左に行きづらくなってしっかりヘッドを返していけます。ミスに強くてちょっとプッシュ気味に右に出ても、しっかり距離が出てくれます。前はグリーン手前とかエッジだったところが、しっかり届いてくれて芝も噛むし。(大きくなって洋芝は大丈夫?)全然!だってずっと洋芝の大会続いてますし。まったく問題ないです、すぐ替えましたもん!」(佐伯三貴)
と、既に色入れまで施し、すっかり手に馴染んでいる様子。また、佐伯だけではなく、ショットメーカーのテレサ・ルー、今季ケガからの確かな復調を見せる藤田光里も同作に替えていた。
「ソールの抜けが良くなりました。アイアンは深く打ち込み過ぎて、左に引っかけるミスがあったけど、新しいアイアンだとそれがなくなった。飛びは今まで通りです。(えっ?と記者驚く)ロフトを立てたモデルと聞いているけど、距離感が変わってしまうので、ロフトを寝かせて調整してもらったので。(笑)軽井沢は高原だったせいもあってすごく飛んでいたけど、投入した明治カップではすごく良かったです。コースによっては5番も入れますよ」(テレサ・ルー)
「大東建託から入れました。ミスして芯を外しても、しっかり飛んでくれるので。ロフトは標準のままです。シャープな顔が好きなので、今まで『APEXプロ』を使ってましたが、今回は少し大きいヘッドだけど、やさしさに負けました(笑)手首をケガしてから右のミスで飛距離が落ちてしまうことが多かったけど、新作はそこで距離が落ちないでくれるんですよ。あんまりアイアンをパッと替えるタイプじゃないけど、今回は替えてすごく良かった」(藤田光里)
佐伯、藤田ともに「右へショートしそうなミスでも距離が落ちずに乗る」と声を揃え、テレサと佐伯は「左に行きづらい」とも…。【飛び系ツアーモデル】のメリットは単なる飛びかと思いきや、「左に巻きづらく、少しフェースが開くミスでも右手前のラフに入ることが少ない」ということか。アマチュアにもあるあるミスだけに、これが本当ならかなり使えそうな雰囲気だ。