飛び系の新作『エピックフォージドスター』で、台風・加齢に抗うジャンボ尾崎
飛び系の新作『エピックフォージドスター』で、台風・加齢に抗うジャンボ尾崎
配信日時:2019年9月17日 06時22分
「中日クラウンズ」から約4カ月ぶり。「ANAオープン」の舞台・輪厚で歴史を作り上げてきたジャンボこと尾崎将司が、無念の最下位、トータル16オーバー・119位タイで大会を終えた。拠点の千葉県は大きな台風に見舞われ、自宅の復旧作業もあって満足に球を打てずに大会入り。「しんどかったよ。途中でやめようと思った」と、大会初優勝を挙げてから46年、今年で72歳となり、体力面でもつらい部分がある。
しかし「中日クラウンズと、ココと、フェニックス、この3つはどうしても出ようと思っていた」と強い想いが後押しして、なんとか2日間を回りきった。「不十分なものだらけだ。練習も体力も、ゴルフに向かう気持ちも。スコアまで不十分」。それでもかねてから「オレはコレしかできない」と、レギュラーツアーでの競技ゴルフ以外の道には一切の興味を示さない。
いつ、どんな時も頭にあるのは、今日より明日の自身のゴルフを良くすることだけ。満身創痍だが、加齢に抗い続け、自身との厳しい闘いに新兵器を携え、挑み続ける。今大会では、発売されたばかりの大人気飛び系複合アイアン、キャロウェイ『エピックフォージドスター』を投入(1Wも『エピックフラッシュ』シリーズ)するなど、最新ギアへの探究心も衰えることはない。次戦(ダンロップフェニックス?)はどんな試みを入れてくるだろうか。
しかし「中日クラウンズと、ココと、フェニックス、この3つはどうしても出ようと思っていた」と強い想いが後押しして、なんとか2日間を回りきった。「不十分なものだらけだ。練習も体力も、ゴルフに向かう気持ちも。スコアまで不十分」。それでもかねてから「オレはコレしかできない」と、レギュラーツアーでの競技ゴルフ以外の道には一切の興味を示さない。
いつ、どんな時も頭にあるのは、今日より明日の自身のゴルフを良くすることだけ。満身創痍だが、加齢に抗い続け、自身との厳しい闘いに新兵器を携え、挑み続ける。今大会では、発売されたばかりの大人気飛び系複合アイアン、キャロウェイ『エピックフォージドスター』を投入(1Wも『エピックフラッシュ』シリーズ)するなど、最新ギアへの探究心も衰えることはない。次戦(ダンロップフェニックス?)はどんな試みを入れてくるだろうか。