穴井詩「ドラコンNO1は譲らない」。飛ぶ1Wは『フラッシュ』に『テンセイ』
穴井詩「ドラコンNO1は譲らない」。飛ぶ1Wは『フラッシュ』に『テンセイ』
配信日時:2019年9月21日 14時20分
<デサントレディース東海クラシック 2日目◇21日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県)◇6437ヤード・パー72>
「デサントレディース東海クラシック」2日目のラウンド後に、毎年恒例のドライビング女王コンテストが開催された。協会が唯一公認する飛距離合戦だが、276.2ヤードを記録した穴井詩が優勝。大トリで登場し、昨年に続く2連覇を達成した。持ち球2球で行われた競技では、「てっぺんを目指します!」という宣言通りフルスイング。最後のボールが、その時点で1位だった葭葉ルミを抜き、女王の座を守った。
本戦ではトータルイーブンパーの62位タイで予選落ちとなったため、「タダでは帰れない」と臨んだ“試合”で、見事優勝賞金の50万円をゲット。そんな穴井は、飛ばしの秘訣について聞かれると、「クラブです!」と笑わせた後、こんなポイントを挙げた。
「腕を体の正面にしっかりと置いて、体の回転を意識する。振り遅れないようタイミングをしっかり合わせることですね。腕の位置がズレると振り遅れますから」。この意識で、ツアー屈指の飛ばし屋の座を守り続けている。「これは私の副業です(笑)。体がもつ限りは1位を狙います!」。最後には、さらなる連覇に意気込みを示した。
使用クラブは、下記のようにキャロウェイ『エピックフラッシュ』シリーズが14人中4人。そして、シャフトでは三菱ケミカル『テンセイ』シリーズが1、2、3位と表彰台を独占し、14人中5人の使用者を数えた。
【ドラコン出場者の1W・シャフト・ボール】
■1位:穴井詩(276.2ヤード)
D:キャロウェイ『エピックフラッシュSZ』(8.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Pro オレンジ』(45.25インチ、60S)/ B:タイトリスト『Pro V1x』
■2位:葭葉ルミ(272.3ヤード)
D:ロッディオ『ロッディオ』(9度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Proオレンジ』(46インチ、60S)/テーラーメイド『TP5X』
■3位:三浦桃香(264.0ヤード)
D:キャロウェイ『エピックフラッシュSZ』(10.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Proホワイト』(45インチ、60S)/ B:キャロウェイ『E・R・C』
■4位:山路晶(257.8ヤード)
D:テーラーメイド『M5』(9度)/ S:グラファイトデザイン『ツアーAD PT6』(44.75インチ、S)/ B:スリクソン『Z-STAR XV』
■5位:河本結(253.2ヤード)
D:キャロウェイ『ローグ』(10.5度)/ S:フジクラ『スピーダー569 EVOLUTION IV』(45インチ、S)/ B:キャロウェイ『クロムソフト』
■6位:原英莉花(253.1ヤード)
D:ミズノ『ミズノプロMODEL-E』(8.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Proオレンジ』(46インチ、50X)/ブリヂストン『TOUR-BX』
■7位:小祝さくら(250.6ヤード)
D:スリクソン『Z785』(9.5度)/ S:フジクラ『スピーダー569 EVO VI』(45インチ、SR)/ B:ダンロップ『DDH TOUR SPECIAL』
■8位:イ・ミニョン(250.5ヤード)
D:テーラーメイド『M6』(9度)/ S:三菱ケミカル『ディアマナBF』(45インチ、50S)/ B:タイトリスト『Pro V1』
■9位:エイミー・コガ(249.0ヤード)
D:キャロウェイ『エピックフラッシュ』(8.5度)/ S:CRAZY『RD EVO』(45インチ、SX)/ B:タイトリスト『Pro V1x』
■10位:ぺ・ヒギョン(246.4ヤード)
D:キャロウェイ『エピックフラッシュSZ』(9度)/ S:フジクラ『VENTUS 5』(45インチ、S)/ B:キャロウェイ『クロムソフト』
■11位:服部真夕(237.5ヤード)
D:PING『G400』(9度)/ S:グラファイトデザイン『ツアーAD VR5』(45インチ、S)/ B:スリクソン『Z-STAR XV』
■記録なし:松田鈴英
D:ブリヂストン『JGR』(10.5度)/ S:フジクラ『スピーダー569 EVO V』(45.5インチ、S)/ B:ブリヂストン『JGR』
■記録なし:渡邉彩香
D:ブリヂストン『TOUR-B』(9.5度)/ S:三菱ケミカル『ディアマナBF60』(44.75インチ、X)/ B:ブリヂストン『TOUR-BX』
■記録なし:野澤真央
D:ミズノ『ミズノプロMODL-S』(10.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Proオレンジ』(45インチ、60S)/ B:スリクソン『Z-STAR XV』
「デサントレディース東海クラシック」2日目のラウンド後に、毎年恒例のドライビング女王コンテストが開催された。協会が唯一公認する飛距離合戦だが、276.2ヤードを記録した穴井詩が優勝。大トリで登場し、昨年に続く2連覇を達成した。持ち球2球で行われた競技では、「てっぺんを目指します!」という宣言通りフルスイング。最後のボールが、その時点で1位だった葭葉ルミを抜き、女王の座を守った。
本戦ではトータルイーブンパーの62位タイで予選落ちとなったため、「タダでは帰れない」と臨んだ“試合”で、見事優勝賞金の50万円をゲット。そんな穴井は、飛ばしの秘訣について聞かれると、「クラブです!」と笑わせた後、こんなポイントを挙げた。
「腕を体の正面にしっかりと置いて、体の回転を意識する。振り遅れないようタイミングをしっかり合わせることですね。腕の位置がズレると振り遅れますから」。この意識で、ツアー屈指の飛ばし屋の座を守り続けている。「これは私の副業です(笑)。体がもつ限りは1位を狙います!」。最後には、さらなる連覇に意気込みを示した。
使用クラブは、下記のようにキャロウェイ『エピックフラッシュ』シリーズが14人中4人。そして、シャフトでは三菱ケミカル『テンセイ』シリーズが1、2、3位と表彰台を独占し、14人中5人の使用者を数えた。
【ドラコン出場者の1W・シャフト・ボール】
■1位:穴井詩(276.2ヤード)
D:キャロウェイ『エピックフラッシュSZ』(8.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Pro オレンジ』(45.25インチ、60S)/ B:タイトリスト『Pro V1x』
■2位:葭葉ルミ(272.3ヤード)
D:ロッディオ『ロッディオ』(9度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Proオレンジ』(46インチ、60S)/テーラーメイド『TP5X』
■3位:三浦桃香(264.0ヤード)
D:キャロウェイ『エピックフラッシュSZ』(10.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Proホワイト』(45インチ、60S)/ B:キャロウェイ『E・R・C』
■4位:山路晶(257.8ヤード)
D:テーラーメイド『M5』(9度)/ S:グラファイトデザイン『ツアーAD PT6』(44.75インチ、S)/ B:スリクソン『Z-STAR XV』
■5位:河本結(253.2ヤード)
D:キャロウェイ『ローグ』(10.5度)/ S:フジクラ『スピーダー569 EVOLUTION IV』(45インチ、S)/ B:キャロウェイ『クロムソフト』
■6位:原英莉花(253.1ヤード)
D:ミズノ『ミズノプロMODEL-E』(8.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Proオレンジ』(46インチ、50X)/ブリヂストン『TOUR-BX』
■7位:小祝さくら(250.6ヤード)
D:スリクソン『Z785』(9.5度)/ S:フジクラ『スピーダー569 EVO VI』(45インチ、SR)/ B:ダンロップ『DDH TOUR SPECIAL』
■8位:イ・ミニョン(250.5ヤード)
D:テーラーメイド『M6』(9度)/ S:三菱ケミカル『ディアマナBF』(45インチ、50S)/ B:タイトリスト『Pro V1』
■9位:エイミー・コガ(249.0ヤード)
D:キャロウェイ『エピックフラッシュ』(8.5度)/ S:CRAZY『RD EVO』(45インチ、SX)/ B:タイトリスト『Pro V1x』
■10位:ぺ・ヒギョン(246.4ヤード)
D:キャロウェイ『エピックフラッシュSZ』(9度)/ S:フジクラ『VENTUS 5』(45インチ、S)/ B:キャロウェイ『クロムソフト』
■11位:服部真夕(237.5ヤード)
D:PING『G400』(9度)/ S:グラファイトデザイン『ツアーAD VR5』(45インチ、S)/ B:スリクソン『Z-STAR XV』
■記録なし:松田鈴英
D:ブリヂストン『JGR』(10.5度)/ S:フジクラ『スピーダー569 EVO V』(45.5インチ、S)/ B:ブリヂストン『JGR』
■記録なし:渡邉彩香
D:ブリヂストン『TOUR-B』(9.5度)/ S:三菱ケミカル『ディアマナBF60』(44.75インチ、X)/ B:ブリヂストン『TOUR-BX』
■記録なし:野澤真央
D:ミズノ『ミズノプロMODL-S』(10.5度)/ S:三菱ケミカル『テンセイCK Proオレンジ』(45インチ、60S)/ B:スリクソン『Z-STAR XV』