宮里優作、小ぶりなプロト1Wから移行!? 新作『JGR』を投入へ
宮里優作、小ぶりなプロト1Wから移行!? 新作『JGR』を投入へ
配信日時:2019年11月7日 03時08分
<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日◇7日◇PGMゴルフリゾート沖縄(沖縄)◇7226ヤード・パー71>
欧州を主戦場とする宮里優作が、今季初の国内戦を迎える。「(昨日からの)腰痛の影響でスイングを崩してしまって、そのまま1年が終わってしまった」と、今季は予選落ちが続き、欧州ツアーの賞金レース『レース・トゥ・ドバイ』ランキング169位に終わった。
「ドライバーが一番悪い。自信を持って打てていないですね。手応えをつかめずに帰ってきてしまったので…」。宮里は昨秋に260ccの『TOUR B極小プロト』を実戦投入して話題を集めたが、今年6月からは300ccの『P18-22プロト』を新たに用意。「小さいドライバーを使ったり、自分なりに色々対策は練っている。アイアンは少し良くなってきているので、そこに合せたいですけど、ドライバーがなかなかついていかないです」と、語っていた。
インタビュー後は、自身のInstagramでも投稿している通り、日が沈むまで調整に明け暮れ、新たな選択肢『TOUR B JGR』ドライバーを入念にテスト。明けた初日は、使い慣れた小ぶりな『P18-22プロト』ではなく、『JGR』でスタートしていった。首里城の火災などもあり、明るい話題を届けたい、地元・沖縄の大会。この新作が宮里に救いをもたらすか!?
欧州を主戦場とする宮里優作が、今季初の国内戦を迎える。「(昨日からの)腰痛の影響でスイングを崩してしまって、そのまま1年が終わってしまった」と、今季は予選落ちが続き、欧州ツアーの賞金レース『レース・トゥ・ドバイ』ランキング169位に終わった。
「ドライバーが一番悪い。自信を持って打てていないですね。手応えをつかめずに帰ってきてしまったので…」。宮里は昨秋に260ccの『TOUR B極小プロト』を実戦投入して話題を集めたが、今年6月からは300ccの『P18-22プロト』を新たに用意。「小さいドライバーを使ったり、自分なりに色々対策は練っている。アイアンは少し良くなってきているので、そこに合せたいですけど、ドライバーがなかなかついていかないです」と、語っていた。
インタビュー後は、自身のInstagramでも投稿している通り、日が沈むまで調整に明け暮れ、新たな選択肢『TOUR B JGR』ドライバーを入念にテスト。明けた初日は、使い慣れた小ぶりな『P18-22プロト』ではなく、『JGR』でスタートしていった。首里城の火災などもあり、明るい話題を届けたい、地元・沖縄の大会。この新作が宮里に救いをもたらすか!?