キャロウェイの2020年モデル!? 『MAVRIK』『MAVRIK SubZero』が適合リストに登録
キャロウェイの2020年モデル!? 『MAVRIK』『MAVRIK SubZero』が適合リストに登録
配信日時:2019年12月2日 05時57分
R&Aのコンフォーミングリストに、キャロウェイの新作と思しきヘッドが登録された。当該クラブに関するアナウンスは米国でも一切なく、2020年の新作に関する発表はまだされていない。登録されていたのは『MAVRIK』と『MAVRIKサブゼロ』の2機種で、左用も両機種が登録されている。これは、「MAVERICK = 一匹狼、群れを離れた者」の略語だと想像でき、『マーベリック』と読む他なさそう。
また、既存の『ROGUE』シリーズも「反逆者、荒くれ者、ならず者」といった意味を持っており、発売時に同社は「【既成概念に捉われない】【他と同じではない】【一歩先を行く】製品を世に送り出そうというコンセプト、強い意思が込められています」としていた。このことからも、登録された『MAVRIK』は『ROGUE』シリーズの後継に位置する2020年モデルと見て間違いなさそう。
なお、アジアや日本モデルの証である『STAR』の登録は現段階ではない。R&Aの適合リストによるロゴ情報によれば、フェースには「FLASH FACE SS20」と書かれた丸いグラフィックデザインがあるとされている。同リストに掲載されたということは、いつでもツアープロたちが試合で使える状態になったということ。
国内女子ツアーは終了したが、今週国内男子ツアーの最終戦「日本シリーズJTカップ」が行われる。ここで初お目見えするかどうか、要注目だ。(ちなみに、ミズノは未発表のプロトタイプ、『ST200』『ST200X』シリーズを武藤俊憲、時松隆光、原英莉花らが既に使用開始している)
⇒原英莉花が投入した、ミズノの未発表モデル『ST200X』とは何か?
また、既存の『ROGUE』シリーズも「反逆者、荒くれ者、ならず者」といった意味を持っており、発売時に同社は「【既成概念に捉われない】【他と同じではない】【一歩先を行く】製品を世に送り出そうというコンセプト、強い意思が込められています」としていた。このことからも、登録された『MAVRIK』は『ROGUE』シリーズの後継に位置する2020年モデルと見て間違いなさそう。
なお、アジアや日本モデルの証である『STAR』の登録は現段階ではない。R&Aの適合リストによるロゴ情報によれば、フェースには「FLASH FACE SS20」と書かれた丸いグラフィックデザインがあるとされている。同リストに掲載されたということは、いつでもツアープロたちが試合で使える状態になったということ。
国内女子ツアーは終了したが、今週国内男子ツアーの最終戦「日本シリーズJTカップ」が行われる。ここで初お目見えするかどうか、要注目だ。(ちなみに、ミズノは未発表のプロトタイプ、『ST200』『ST200X』シリーズを武藤俊憲、時松隆光、原英莉花らが既に使用開始している)
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