23歳、27戦目でメジャー制覇。初出場の「全米プロ」を制したコリン・モリカワの使用ギア
23歳、27戦目でメジャー制覇。初出場の「全米プロ」を制したコリン・モリカワの使用ギア
配信日時:2020年8月10日 03時07分
<全米プロゴルフ選手権 最終日◇9日◇TPC ハーディング・パーク(米国カリフォルニア州)◇7234ヤード・パー70>
海外メジャーの「全米プロゴルフ選手権」の最終日が終了。一時トップに4人が並ぶ接戦を制したのは、プロ2年目のコリン・モリカワ(米国)。1イーグル・4バーディ・ノーボギーの「64」をマークして首位との2打差を逆転、トータル13アンダーで、大会初出場にしてメジャータイトルを手に入れた。米ツアーでは通算3勝、全米プロ初出場での大会制覇は、2011年のキーガン・ブラッドリー以来9人目となる。
23歳でのメジャー獲りは、馴染みのあるコースも多いに影響したかもしれない。モリカワはカリフォルニア大学バークレー校での4年間の大学でのキャリアの中で、このコースを幾度もプレーした経験がある。とはいえ今大会のラフは、並み居る世界のトッププロたちを苦しめるもの。ここで発揮されたのはモリカワの正確なティショットだ。最終日は14ホール中12ホールでフェアウェイを捉えることに成功。また、4日間のFWキープ率「69.64%」も1位だった。
また、4日間で積み上げたSG:パッティングは「8.076」を記録し、こちらも1位。同世代のマシュー・ウルフ(4位タイ)やスコッティ・シェフラー(4位タイ)もメジャーの優勝争いに加わった中、世代の中でも飛び抜けた実力の持ち主であることを改めて印象付ける形となった。
【コリン・モリカワの使用ギア】
1W:テーラーメイドSIM ドライバー(8°)
3W:テーラーメイドSIM フェアウェイウッド(14°)
3U:テーラーメイドSIM MAX レスキュー(19°)
4,5I:テーラーメイドP750 アイアン
6I〜PW:テーラーメイドP730 アイアン
AW:テーラーメイドMG2 ウェッジ(52°)
SW:タイトリスト ボーケイSM8(56°)
LW:テーラーメイドMG2 ハイトゥ(60°)
PT:テーラーメイドTP COLLECTION SOTOプロト
BALL:テーラーメイドTP5 ボール
海外メジャーの「全米プロゴルフ選手権」の最終日が終了。一時トップに4人が並ぶ接戦を制したのは、プロ2年目のコリン・モリカワ(米国)。1イーグル・4バーディ・ノーボギーの「64」をマークして首位との2打差を逆転、トータル13アンダーで、大会初出場にしてメジャータイトルを手に入れた。米ツアーでは通算3勝、全米プロ初出場での大会制覇は、2011年のキーガン・ブラッドリー以来9人目となる。
23歳でのメジャー獲りは、馴染みのあるコースも多いに影響したかもしれない。モリカワはカリフォルニア大学バークレー校での4年間の大学でのキャリアの中で、このコースを幾度もプレーした経験がある。とはいえ今大会のラフは、並み居る世界のトッププロたちを苦しめるもの。ここで発揮されたのはモリカワの正確なティショットだ。最終日は14ホール中12ホールでフェアウェイを捉えることに成功。また、4日間のFWキープ率「69.64%」も1位だった。
また、4日間で積み上げたSG:パッティングは「8.076」を記録し、こちらも1位。同世代のマシュー・ウルフ(4位タイ)やスコッティ・シェフラー(4位タイ)もメジャーの優勝争いに加わった中、世代の中でも飛び抜けた実力の持ち主であることを改めて印象付ける形となった。
【コリン・モリカワの使用ギア】
1W:テーラーメイドSIM ドライバー(8°)
3W:テーラーメイドSIM フェアウェイウッド(14°)
3U:テーラーメイドSIM MAX レスキュー(19°)
4,5I:テーラーメイドP750 アイアン
6I〜PW:テーラーメイドP730 アイアン
AW:テーラーメイドMG2 ウェッジ(52°)
SW:タイトリスト ボーケイSM8(56°)
LW:テーラーメイドMG2 ハイトゥ(60°)
PT:テーラーメイドTP COLLECTION SOTOプロト
BALL:テーラーメイドTP5 ボール