未発表のピン『G425 LST』『G425 MAX』を看板プロが投入! 鈴木愛「10ヤードほど伸びた」
未発表のピン『G425 LST』『G425 MAX』を看板プロが投入! 鈴木愛「10ヤードほど伸びた」
配信日時:2020年8月26日 13時22分
<ニトリレディス 事前情報◇26日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇6695ヤード・パー72>
今週開幕する「ニトリレディス」の練習日。PING契約プロの鈴木愛、比嘉真美子が新作ドライバーと思しきクラブを投入。鈴木は難コースということもありクラブを変える予定はなかったが、「10ヤードほど飛距離が上がり、アゲンストの時に球の負け方が全然違う」などの理由から本大会ではPINGの未発表の新作『G425 LST』ドライバーを使い、3Wも同モデルに変えるのだとか。
鈴木の口ぶりから類推するに、『G425 LST』は大幅なスピン量減が期待できそうだ。未発表だが、既にR&Aの適合リストには24日の時点で登録されており、試合での使用準備が整っていた。また、鈴木はこれまでピンの純正シャフト『ALTA J CB RED』を使用してきたが、今作『ALTA J CB』は手元部がブルーのグラデーションとなり、ロゴも大きく変わったことが画像から確認できる。
鈴木はソール部前側が黒い『LST』だが、比嘉真美子が投入したものは同部分がシルバーの『M425 MAX』だとロゴやバック部のタングステン位置から確認できる。2018年モデルの『G400 MAX』があったが、既存の『G410』シリーズには存在しなかった『MAX』はどんな仕上がりなのか。売れに売れた、『G410』シリーズの後継と見られる新作『G425 LST』の「10ヤードアップ」は本当なのか。ピンの正式発表が待たれる。
今週開幕する「ニトリレディス」の練習日。PING契約プロの鈴木愛、比嘉真美子が新作ドライバーと思しきクラブを投入。鈴木は難コースということもありクラブを変える予定はなかったが、「10ヤードほど飛距離が上がり、アゲンストの時に球の負け方が全然違う」などの理由から本大会ではPINGの未発表の新作『G425 LST』ドライバーを使い、3Wも同モデルに変えるのだとか。
鈴木の口ぶりから類推するに、『G425 LST』は大幅なスピン量減が期待できそうだ。未発表だが、既にR&Aの適合リストには24日の時点で登録されており、試合での使用準備が整っていた。また、鈴木はこれまでピンの純正シャフト『ALTA J CB RED』を使用してきたが、今作『ALTA J CB』は手元部がブルーのグラデーションとなり、ロゴも大きく変わったことが画像から確認できる。
鈴木はソール部前側が黒い『LST』だが、比嘉真美子が投入したものは同部分がシルバーの『M425 MAX』だとロゴやバック部のタングステン位置から確認できる。2018年モデルの『G400 MAX』があったが、既存の『G410』シリーズには存在しなかった『MAX』はどんな仕上がりなのか。売れに売れた、『G410』シリーズの後継と見られる新作『G425 LST』の「10ヤードアップ」は本当なのか。ピンの正式発表が待たれる。