平均339y超! 欧州No.1の飛ばし屋、ウィルコ・ニナベールの使用ギア
平均339y超! 欧州No.1の飛ばし屋、ウィルコ・ニナベールの使用ギア
配信日時:2020年11月25日 05時55分
PINGから契約プロの使用ギアに関する情報が届いた。
「11月19日〜22日に開催された欧州ツアー『Joburg Open 2020』にて、PING契約のウィルコ・ニナベール選手が大会初日、4番パー5(597ヤード)のティショットで439ヤードを記録しました。ニナベール選手は初日から上位に位置し、首位で迎えた最終日は3バーディ・2ボギーの『70』でプレーし、通算 17アンダーで惜しくも首位と2打差で2位。『G425 LST』ドライバーで挑んだ今大会は、初日の439ヤードに始まり、2日目392ヤード、3日目と最終日は362.5ヤードを記録。次回の大会もニナベール選手の“飛び”に注目です」(同社広報)
⇒プロ初Vの金谷拓実が施した変化 「昨年UTを抜いてウェッジを増やした」【勝者のギア】
長身・細身、南アフリカ出身の20歳は、現在ヨーロピアンツアーのドライビングディスタンスが339.02ヤードと、ぶっちぎりの1位。(2位は328.73ヤード)ツアー平均よりも「+35.73ヤード」上回っており、昨季の平均1位が320.49ヤードだったことを考えても規格外の飛距離の持ち主であることが分かる。
下記のように、その有り余る飛距離からバッグには3Wが入っておらず、5Wのロフトを1度立てて16.5度の4W的な位置づけでウッドは2本、マッスルバックの『ブループリント』は今どきのプロにも珍しく3Iから入れている。新作『G425 LST』ドライバーの投入で、今後ドライビングディスタンスをどこまで伸ばすのかにも注目だ。
【ウィルコ・ニナベールの使用ギア】
1W:G425 LST(9°)
5W:G425 MAX
3I〜PW:BLUEPRINT
A,S,LW:GLIDE Forged(50,54,60°)
PT:PLD Anser
「11月19日〜22日に開催された欧州ツアー『Joburg Open 2020』にて、PING契約のウィルコ・ニナベール選手が大会初日、4番パー5(597ヤード)のティショットで439ヤードを記録しました。ニナベール選手は初日から上位に位置し、首位で迎えた最終日は3バーディ・2ボギーの『70』でプレーし、通算 17アンダーで惜しくも首位と2打差で2位。『G425 LST』ドライバーで挑んだ今大会は、初日の439ヤードに始まり、2日目392ヤード、3日目と最終日は362.5ヤードを記録。次回の大会もニナベール選手の“飛び”に注目です」(同社広報)
⇒プロ初Vの金谷拓実が施した変化 「昨年UTを抜いてウェッジを増やした」【勝者のギア】
長身・細身、南アフリカ出身の20歳は、現在ヨーロピアンツアーのドライビングディスタンスが339.02ヤードと、ぶっちぎりの1位。(2位は328.73ヤード)ツアー平均よりも「+35.73ヤード」上回っており、昨季の平均1位が320.49ヤードだったことを考えても規格外の飛距離の持ち主であることが分かる。
下記のように、その有り余る飛距離からバッグには3Wが入っておらず、5Wのロフトを1度立てて16.5度の4W的な位置づけでウッドは2本、マッスルバックの『ブループリント』は今どきのプロにも珍しく3Iから入れている。新作『G425 LST』ドライバーの投入で、今後ドライビングディスタンスをどこまで伸ばすのかにも注目だ。
【ウィルコ・ニナベールの使用ギア】
1W:G425 LST(9°)
5W:G425 MAX
3I〜PW:BLUEPRINT
A,S,LW:GLIDE Forged(50,54,60°)
PT:PLD Anser