ジョン・ラームも投入!? オデッセイの『2ボール』と『TEN』が合体した、ドリームラインナップの数々
ジョン・ラームも投入!? オデッセイの『2ボール』と『TEN』が合体した、ドリームラインナップの数々
配信日時:2021年1月29日 02時51分
<ファーマーズ・インシュランス・オープン 初日◇28日◇トリーパインズGC (米カリフォルニア州)◇サウスコース(7765ヤード・パー72)、ノースコース(7258ヤード・パー72)>
PGAツアーの「ファーマーズ・インシュランス・オープン」初日、今年からキャロウェイ契約プロとなったジョン・ラームが3アンダー32位タイ発進となった。前戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、テーラーメイド『スパイダーX』パターを使用していたが、今大会からオデッセイの新作を投入。その手に握られた文字をよく見ると『2-BALL TEN』とある。
キャロウェイの1月20日のオンライン新商品発表会では大型商品の目白押しで、新『EPIC』に目を奪われがちだが、実は重要な発表があった。それが、オデッセイの超人気・定番形状の合体となるドリームモデル『2-BALL TEN』シリーズだ。
「2002年から長く大人気モデルであり続ける『2-BALL』と、2019年のデビュー以来、多くのツアープロにも愛される『TEN』にオデッセイの持てるすべてのテクノロジーを集約した、ドリームモデルと言える製品が『2-BALL TEN』として登場。ウインドウ(穴)を埋めた『TEN』のフォルムに、『2-BALL』のアライメントをプラス。
高慣性モーメントの特性に、ターゲットに対しての構えやすさや、ストロークをイメージしやすい効果などが重なり、パッティングの安定感は抜群です。アライメントに豊富なバリエーションを取り揃え、さらにSTROKE LABシャフトも装着され、まさに、オデッセイのドリームモデルとも呼べそうな新シリーズの誕生です」(同社広報)
ノーマルの無地の2ディスクアライメントの『2-BALL TEN』に、センターシャフトの『同CS』、ショートスラントネックの『同S』の3種類。2ディスクの真ん中に引かれた『同TOUR LINED』にはダブルベンドとショートスラントの『同S』の2機種。そして、3本線の『同トリプルトラック』も『TOUR LINED』と同様にショートスラントを用意し、合計7機種を用意して3月に発売する。
また、2ボールアライメントを好まない人向けにも、独立した新シリーズ『TEN』5機種を3月12日に追加する。
「2019年秋、『STROKE LAB BLACK』シリーズの1つのヘッドタイプとして登場し、いまやツアープロにも多くの使用者を数える『TEN』が、改良されたフォルムを与えられてシリーズ化されることとなりました。2カ所存在したウインドウ(穴)は埋められ、ヘッド後部の2つのウイングにつながる輪郭のラインをストレート化。結果、構えやすさが向上し、打球感、打球音もより良いものとなりました。
また、組み合わされるSTROKE LABシャフトも進化。従来よりもスチール部を短く、カーボン部を長くしたことで、パッティングのさまざまな要素の安定感がアップし、グリーン上のパフォーマンスに、さらなる自信を植えつけてくれます。アライメントには、白い1本線と、もうお馴染みとなったトリプル・トラック テクノロジーを用意。2バージョンの計5モデルで、新たな系譜『TEN』シリーズのスタートです」(同)
こちらは、画像のように『2-BALL TEN』と違い、ウイングのくびれがなく、ストレートな輪郭となっているが、巨大な慣性モーメントは両機種とも共通。『TEN』か『2-BALL TEN』か、様々なアライメントとネックバリエーションの計12機種から最適なものを選びたい。
PGAツアーの「ファーマーズ・インシュランス・オープン」初日、今年からキャロウェイ契約プロとなったジョン・ラームが3アンダー32位タイ発進となった。前戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、テーラーメイド『スパイダーX』パターを使用していたが、今大会からオデッセイの新作を投入。その手に握られた文字をよく見ると『2-BALL TEN』とある。
キャロウェイの1月20日のオンライン新商品発表会では大型商品の目白押しで、新『EPIC』に目を奪われがちだが、実は重要な発表があった。それが、オデッセイの超人気・定番形状の合体となるドリームモデル『2-BALL TEN』シリーズだ。
「2002年から長く大人気モデルであり続ける『2-BALL』と、2019年のデビュー以来、多くのツアープロにも愛される『TEN』にオデッセイの持てるすべてのテクノロジーを集約した、ドリームモデルと言える製品が『2-BALL TEN』として登場。ウインドウ(穴)を埋めた『TEN』のフォルムに、『2-BALL』のアライメントをプラス。
高慣性モーメントの特性に、ターゲットに対しての構えやすさや、ストロークをイメージしやすい効果などが重なり、パッティングの安定感は抜群です。アライメントに豊富なバリエーションを取り揃え、さらにSTROKE LABシャフトも装着され、まさに、オデッセイのドリームモデルとも呼べそうな新シリーズの誕生です」(同社広報)
ノーマルの無地の2ディスクアライメントの『2-BALL TEN』に、センターシャフトの『同CS』、ショートスラントネックの『同S』の3種類。2ディスクの真ん中に引かれた『同TOUR LINED』にはダブルベンドとショートスラントの『同S』の2機種。そして、3本線の『同トリプルトラック』も『TOUR LINED』と同様にショートスラントを用意し、合計7機種を用意して3月に発売する。
また、2ボールアライメントを好まない人向けにも、独立した新シリーズ『TEN』5機種を3月12日に追加する。
「2019年秋、『STROKE LAB BLACK』シリーズの1つのヘッドタイプとして登場し、いまやツアープロにも多くの使用者を数える『TEN』が、改良されたフォルムを与えられてシリーズ化されることとなりました。2カ所存在したウインドウ(穴)は埋められ、ヘッド後部の2つのウイングにつながる輪郭のラインをストレート化。結果、構えやすさが向上し、打球感、打球音もより良いものとなりました。
また、組み合わされるSTROKE LABシャフトも進化。従来よりもスチール部を短く、カーボン部を長くしたことで、パッティングのさまざまな要素の安定感がアップし、グリーン上のパフォーマンスに、さらなる自信を植えつけてくれます。アライメントには、白い1本線と、もうお馴染みとなったトリプル・トラック テクノロジーを用意。2バージョンの計5モデルで、新たな系譜『TEN』シリーズのスタートです」(同)
こちらは、画像のように『2-BALL TEN』と違い、ウイングのくびれがなく、ストレートな輪郭となっているが、巨大な慣性モーメントは両機種とも共通。『TEN』か『2-BALL TEN』か、様々なアライメントとネックバリエーションの計12機種から最適なものを選びたい。