松山英樹がついに最新『XV』を投入! ツートンカラーツアー球『XV DIVIDE』でパタ練も!
松山英樹がついに最新『XV』を投入! ツートンカラーツアー球『XV DIVIDE』でパタ練も!
配信日時:2021年2月19日 06時34分
<ジェネシス招待 初日◇18日◇リビエラカントリークラブ(米カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
不振にあえいでいたパッティングに光が見えてきた。松山英樹は2バーディ・2ボギーの「71」で回り、イーブンパーの滑り出し。47位タイで2日目に向かう。前週は出場を見送った松山。2週ぶりの実戦で、随所に好パットを見せた。パッティングの貢献度を示すストロークス・ゲインド・パッティングでは全体9位。ショットには不満が残ったものの「パッティングだけはよかった」と話していた。
⇒パットに光明、松山英樹はナイスパーセーブ連発「パットだけはよかった」
今大会から、2月5日に発売されたばかりの2021年のスリクソン『Z-STAR XV』を実戦投入した。松山は自らが監修に携わった、2017年モデルの『XV』を4年間使用し続けてきたが、これでドライバーからボールまでスリクソンの最新機種を揃えて戦うことになる。
また、同社のオンライン説明会では、松山が3月5日テスト発売予定のスリクソン『Z-STAR XV DIVIDE』でパター練習をしていると同社に向けて動画で報告。同社は松山を含めた多くのプロからの声にも応える形で、ちょうど真ん中部分から2色に別れたツアーボールを試作。これを待っていた松山もパター練習に取り入れた。
⇒ツートンカラーでパッティング向上!? スリクソン『Z-STAR DIVIDE』『Z-STAR XV DIVIDE』3月5日デビュー
「元々試合で使っているボールにマジックで一周(線を)書いて、それでボールの転がりを確認していたんですけど、マジックだと練習で使ってるとにじんできたりするので【2色のボールを作ってほしい】とオーダーして、この黄色と白でボールをしっかり(目標に)合わせてパターでラインが(真っすぐ)しっかり転がるように練習してます」(松山英樹)
パッティングの復調にツートンカラーの『Z-STAR XV DIVIDE』がどれほど貢献したのかは定かではないが、あとは、最新『XV』の距離感にもアジャストしていきたいところ。舞台は難コースのリビエラ。まずは明日のショットの復調を狙っていく。
不振にあえいでいたパッティングに光が見えてきた。松山英樹は2バーディ・2ボギーの「71」で回り、イーブンパーの滑り出し。47位タイで2日目に向かう。前週は出場を見送った松山。2週ぶりの実戦で、随所に好パットを見せた。パッティングの貢献度を示すストロークス・ゲインド・パッティングでは全体9位。ショットには不満が残ったものの「パッティングだけはよかった」と話していた。
⇒パットに光明、松山英樹はナイスパーセーブ連発「パットだけはよかった」
今大会から、2月5日に発売されたばかりの2021年のスリクソン『Z-STAR XV』を実戦投入した。松山は自らが監修に携わった、2017年モデルの『XV』を4年間使用し続けてきたが、これでドライバーからボールまでスリクソンの最新機種を揃えて戦うことになる。
また、同社のオンライン説明会では、松山が3月5日テスト発売予定のスリクソン『Z-STAR XV DIVIDE』でパター練習をしていると同社に向けて動画で報告。同社は松山を含めた多くのプロからの声にも応える形で、ちょうど真ん中部分から2色に別れたツアーボールを試作。これを待っていた松山もパター練習に取り入れた。
⇒ツートンカラーでパッティング向上!? スリクソン『Z-STAR DIVIDE』『Z-STAR XV DIVIDE』3月5日デビュー
「元々試合で使っているボールにマジックで一周(線を)書いて、それでボールの転がりを確認していたんですけど、マジックだと練習で使ってるとにじんできたりするので【2色のボールを作ってほしい】とオーダーして、この黄色と白でボールをしっかり(目標に)合わせてパターでラインが(真っすぐ)しっかり転がるように練習してます」(松山英樹)
パッティングの復調にツートンカラーの『Z-STAR XV DIVIDE』がどれほど貢献したのかは定かではないが、あとは、最新『XV』の距離感にもアジャストしていきたいところ。舞台は難コースのリビエラ。まずは明日のショットの復調を狙っていく。