契約フリーのネリー・コルダ、タイトリストの新作『TSi1』を投入・即勝利! どんなドライバーなのか?
契約フリーのネリー・コルダ、タイトリストの新作『TSi1』を投入・即勝利! どんなドライバーなのか?
配信日時:2021年3月1日 02時21分
<ゲインブリッジLPGA 最終日◇28日◇レイク・ノナ・ゴルフ&カントリークラブ(米フロリダ州)◇6701ヤード・パー72>
米国女子ツアーの今季第2戦最終日。首位から出たネリー・コルダ(米国)が3つスコアを伸ばし、2位に3打差のトータル16アンダーで逃げ切り優勝。米本土初、2019年以来のツアー4勝目を飾った。開幕戦は姉のジェシカ・コルダ(米国)が制覇しており、姉妹でツアー2連勝。これは00年にアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と妹のシャーロッタが達成して以来となっている。
⇒N・コルダが逃げ切りV、姉妹で2戦連続優勝 畑岡奈紗52位T、A・ソレンスタムは最下位
クラブ契約フリーのコルダは、前戦までキャロウェイ『GBB EPIC』ドライバーを使用していたが、今大会から1日に発表されたばかりのタイトリストの新作『TSi1』ドライバーを投入。4日間のFWキープ率は40回の71.42%、平均飛距離は254ヤード。安定したティショットの影響もあったのか、パーオン率も80.55%とショット力を発揮。ボールのみタイトリスト契約だが、下記のように使用クラブもほぼ全てがタイトリストだった。
1W:タイトリストTSi1(10.0°)※新発表クラブ
FW:タイトリストTS2(16.5°)
UT:タイトリストTSi2(21.0°)※新発表クラブ
UT:PING G410(25°)
5I〜PW:タイトリストT100
A,SW:タイトリスト ボーケイSM8(50, 54, 58°)
PT:スコッティ・キャメロンConcept 2 Prototype
BALL:タイトリストPro V1 ※新モデル
■新しい軽量モデルの『TSi1』にはFW、UTも追加!
アクシネットジャパンインクが本日発表した『TSi1』シリーズは、ドライバー(税込82,500円〜)だけではなく、前作『TS1』になかったFW&UTも追加され、3月19日に発売される。
「新しい『TSi1』シリーズは、PGAツアー・欧州男子ツアーでドライバー使用率No.1を誇る『TSi』の進化した初速性能と許容性をより多くのプレーヤーに提供するために誕生した、ウルトラライトウェイト設計の特別モデルです。ヘッド、シャフト、グリップ、すべてのパーツの軽量化を図ることで軽快な振り抜きとクラブスピードの向上を実現し、大きな飛距離アップへと導きます。また、ATI425チタンフェースの高いスピード性能と低・深重心による高打ち出し性能をさらに引き出し、より高く、遠くへとボールを飛ばす他、進化した高慣性モーメント設計で直進安定性も向上させています。
『TSi1』フェアウェイメタル(税込49,500円)も【アクティブリコイルチャンネル4.0】とウルトラライトウェイト設計により、ボールスピードアップと高い打ち出しを両立。フェアウェイから大きな飛距離を獲得します。また、『TSi1』UTメタル(税込41,800円〜)もヘッドの低・深重心化とウルトラ ライトウェイト設計により、フェースの広範囲でボール初速アップと高い打ち出しを実現。ターゲットショットをより確かなものにします」(同社広報)
「ウルトラライトウェイト」とある通り、ドライバーの純正シャフト(S)で総重量がわずか273g、5Wが286g、20°のUTが337gとたしかに超軽量。加えて、FWとUTにはさらに軽量で柔らかい新フレックスの「L」も追加されている。浅重心で低スピンな『TSi4』ドライバーを含め、これらの追加機種によって、これまでPGAツアーなどパワーのある猛者だけでなく、全てのゴルファーが『TSi』のスピードを体感できるようになった。
米国女子ツアーの今季第2戦最終日。首位から出たネリー・コルダ(米国)が3つスコアを伸ばし、2位に3打差のトータル16アンダーで逃げ切り優勝。米本土初、2019年以来のツアー4勝目を飾った。開幕戦は姉のジェシカ・コルダ(米国)が制覇しており、姉妹でツアー2連勝。これは00年にアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と妹のシャーロッタが達成して以来となっている。
⇒N・コルダが逃げ切りV、姉妹で2戦連続優勝 畑岡奈紗52位T、A・ソレンスタムは最下位
クラブ契約フリーのコルダは、前戦までキャロウェイ『GBB EPIC』ドライバーを使用していたが、今大会から1日に発表されたばかりのタイトリストの新作『TSi1』ドライバーを投入。4日間のFWキープ率は40回の71.42%、平均飛距離は254ヤード。安定したティショットの影響もあったのか、パーオン率も80.55%とショット力を発揮。ボールのみタイトリスト契約だが、下記のように使用クラブもほぼ全てがタイトリストだった。
1W:タイトリストTSi1(10.0°)※新発表クラブ
FW:タイトリストTS2(16.5°)
UT:タイトリストTSi2(21.0°)※新発表クラブ
UT:PING G410(25°)
5I〜PW:タイトリストT100
A,SW:タイトリスト ボーケイSM8(50, 54, 58°)
PT:スコッティ・キャメロンConcept 2 Prototype
BALL:タイトリストPro V1 ※新モデル
■新しい軽量モデルの『TSi1』にはFW、UTも追加!
アクシネットジャパンインクが本日発表した『TSi1』シリーズは、ドライバー(税込82,500円〜)だけではなく、前作『TS1』になかったFW&UTも追加され、3月19日に発売される。
「新しい『TSi1』シリーズは、PGAツアー・欧州男子ツアーでドライバー使用率No.1を誇る『TSi』の進化した初速性能と許容性をより多くのプレーヤーに提供するために誕生した、ウルトラライトウェイト設計の特別モデルです。ヘッド、シャフト、グリップ、すべてのパーツの軽量化を図ることで軽快な振り抜きとクラブスピードの向上を実現し、大きな飛距離アップへと導きます。また、ATI425チタンフェースの高いスピード性能と低・深重心による高打ち出し性能をさらに引き出し、より高く、遠くへとボールを飛ばす他、進化した高慣性モーメント設計で直進安定性も向上させています。
『TSi1』フェアウェイメタル(税込49,500円)も【アクティブリコイルチャンネル4.0】とウルトラライトウェイト設計により、ボールスピードアップと高い打ち出しを両立。フェアウェイから大きな飛距離を獲得します。また、『TSi1』UTメタル(税込41,800円〜)もヘッドの低・深重心化とウルトラ ライトウェイト設計により、フェースの広範囲でボール初速アップと高い打ち出しを実現。ターゲットショットをより確かなものにします」(同社広報)
「ウルトラライトウェイト」とある通り、ドライバーの純正シャフト(S)で総重量がわずか273g、5Wが286g、20°のUTが337gとたしかに超軽量。加えて、FWとUTにはさらに軽量で柔らかい新フレックスの「L」も追加されている。浅重心で低スピンな『TSi4』ドライバーを含め、これらの追加機種によって、これまでPGAツアーなどパワーのある猛者だけでなく、全てのゴルファーが『TSi』のスピードを体感できるようになった。