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デシャンボー、PGAツアー8勝目! 6Hの湖越え成功は2016年モデル【WITB】
デシャンボー、PGAツアー8勝目! 6Hの湖越え成功は2016年モデル【WITB】
配信日時:2021年3月8日 06時00分
<アーノルド・パーマー招待 最終日◇7日◇ベイヒルC&L(米フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>
米国男子ツアーの「アーノルド・パーマー招待」最終日が終了。スコアを落とす選手が続出する中、「71」をマークしたブライソン・デシャンボー(米国)が逆転優勝を決めた。首位と1打差の2位にリー・ウェストウッド(イングランド)、2打差の3位にコリー・コナーズ(カナダ)が続いた。この勝利を祝し、契約するプーマジャパン・コブラ事業部からデシャンボーの使用ギアのアナウンスがあった。
「伝説のプレイヤー、アーノルド・パーマーの生涯と偉大なキャリアを称賛した、プーマゴルフのアーノルド・パーマーコレクション(日本未発売)を着用し、シューズはデシャンボー選手のようなパワーでも、安定したスイングが出来るスパイクシューズ、PWRADAPT CAGED を着用。ハイライトは決勝3日目のラウンドでギャラリーを沸かせた、6番531ヤードの湖越えショット!
コブラのドライバーを使って、370ヤードを飛ばしてグリーンの横をヒット。また、最終日でも、同じホールで377ヤードを飛ばし、バンカーに入れたものの、バーディ奪取。デシャボー選手の情熱とともに放った、決勝ラウンドのショットに、集まったギャラリーは大興奮していました。4日間の平均飛距離は320ヤードを記録しました」(同社広報)
【ブライソン・デシャンボーの優勝ギア】※コブラ分
1W:Cobra KING LTD Pro(7.5°/LAGP Axis Blue 60X / 45.75 / JumboMax Light XLグリップ)
FW:KING Prototype B(10.5°/ LAGP BAD Prototype 70X / 43)
FW:KING SPEEDZONEツアー(13.5°/ LAGP BAD Prototype 80X / 41)
4,5I:KING Prototypeユーティリティアイアン(LAGP Graphite Rebar Proto /37.5)
6I〜PW:KING FORGED TOURワンレングスアイアン(LAGP Graphite Rebar Proto /37.5)
今大会のドライバーヘッドは、狭いコースでのコントロールを重視して以前も使っていた2016年モデルの『KING LTD PRO』をチョイス。とはいえ、過去にはジョン・デーリーしか狙ったことのない、6Hの湖超えに優勝争いの中で2度成功するなど、その飛距離もチャレンジ精神も圧倒的。生で目に焼き付けたギャラリーだけでなく、戦う選手たちをも熱狂させていた。
ちなみに、最終日の6Hのショット詳細は、ヘッドスピード60.8m/s、ボール初速88.06m/s、スピン量1913rpm、スマッシュファクター1.45で、キャリーが320y、トータル377y。3日目はヘッドスピード61.24m/s、ボール初速87.6m/s、スマッシュファクター1.43で、キャリーが346.5y、トータル370yだった。
米国男子ツアーの「アーノルド・パーマー招待」最終日が終了。スコアを落とす選手が続出する中、「71」をマークしたブライソン・デシャンボー(米国)が逆転優勝を決めた。首位と1打差の2位にリー・ウェストウッド(イングランド)、2打差の3位にコリー・コナーズ(カナダ)が続いた。この勝利を祝し、契約するプーマジャパン・コブラ事業部からデシャンボーの使用ギアのアナウンスがあった。
「伝説のプレイヤー、アーノルド・パーマーの生涯と偉大なキャリアを称賛した、プーマゴルフのアーノルド・パーマーコレクション(日本未発売)を着用し、シューズはデシャンボー選手のようなパワーでも、安定したスイングが出来るスパイクシューズ、PWRADAPT CAGED を着用。ハイライトは決勝3日目のラウンドでギャラリーを沸かせた、6番531ヤードの湖越えショット!
コブラのドライバーを使って、370ヤードを飛ばしてグリーンの横をヒット。また、最終日でも、同じホールで377ヤードを飛ばし、バンカーに入れたものの、バーディ奪取。デシャボー選手の情熱とともに放った、決勝ラウンドのショットに、集まったギャラリーは大興奮していました。4日間の平均飛距離は320ヤードを記録しました」(同社広報)
【ブライソン・デシャンボーの優勝ギア】※コブラ分
1W:Cobra KING LTD Pro(7.5°/LAGP Axis Blue 60X / 45.75 / JumboMax Light XLグリップ)
FW:KING Prototype B(10.5°/ LAGP BAD Prototype 70X / 43)
FW:KING SPEEDZONEツアー(13.5°/ LAGP BAD Prototype 80X / 41)
4,5I:KING Prototypeユーティリティアイアン(LAGP Graphite Rebar Proto /37.5)
6I〜PW:KING FORGED TOURワンレングスアイアン(LAGP Graphite Rebar Proto /37.5)
今大会のドライバーヘッドは、狭いコースでのコントロールを重視して以前も使っていた2016年モデルの『KING LTD PRO』をチョイス。とはいえ、過去にはジョン・デーリーしか狙ったことのない、6Hの湖超えに優勝争いの中で2度成功するなど、その飛距離もチャレンジ精神も圧倒的。生で目に焼き付けたギャラリーだけでなく、戦う選手たちをも熱狂させていた。
ちなみに、最終日の6Hのショット詳細は、ヘッドスピード60.8m/s、ボール初速88.06m/s、スピン量1913rpm、スマッシュファクター1.45で、キャリーが320y、トータル377y。3日目はヘッドスピード61.24m/s、ボール初速87.6m/s、スマッシュファクター1.43で、キャリーが346.5y、トータル370yだった。
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