今平周吾が5年ぶりに1W変更!「いいっす、飛びます」真っ黒プロト撮った!
今平周吾が5年ぶりに1W変更!「いいっす、飛びます」真っ黒プロト撮った!
配信日時:2021年4月14日 07時38分
<東建ホームメイトカップ 事前情報◇14日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7081ヤード・パー71>
今週は、国内男子ツアーの2021年開幕戦「東建ホームメイトカップ」。例年この開幕戦では、大幅にクラブセッティングが変わることから、選手の14本に注目が集まる。そして、3季連続の賞金王を狙う今平周吾のドライバー含むウッド類に動きが!
⇒永井花奈の黒塗り1Wはヤマハの新作!? R&Aに謎ヘッドが登録されていた
バッグを撮らせてもらうことに成功したものの、ヤマハ担当者、そして今平ともにクラブの詳細はまだ語れないとのこと。クラブに『RMX』、『VD』の文字は確認できるが、真っ黒に塗装されたプロトタイプだ。が、今平は「5年ぶりくらいに替えました。いいっすね。とにかく飛びます」と、こらえきれない様子で嬉しそうに話していた。
それもそのはず、今平がヤマハと契約したのは2017年からだが、ずっと2016年モデルの『RMX116』ドライバーを使い続けてきた。その間に新作が幾度も出ていたが、『116』を気に入る男はスペアを何個も所有。経年劣化が来てもエースドライバーを替えず、特にドライバーには相当なこだわりと頑固さを持つ選手だと言える。
また、3Wや5Wにも同社のプロトタイプが入っており、これまでテーラーメイド『M5』などを使用していたウッド類もみなヤマハ製に入れ替わっていた。特に、3Wを放つ弾道は高く、ドライバーと見紛う弾道でかなり飛んで見え、飛距離性能も相当高そう。
既報の通り、永井花奈、篠原まりあ、福田真未ら契約女子プロたちも黒塗りプロトのウッド類を既に使用しており、スイッチが急激に進んでいる。また、Mr.ヤマハ・藤田寛之も今平と同じ黒塗りプロトを投入しそうな模様だが、谷口徹の使用は確認できなかった。
今週は、国内男子ツアーの2021年開幕戦「東建ホームメイトカップ」。例年この開幕戦では、大幅にクラブセッティングが変わることから、選手の14本に注目が集まる。そして、3季連続の賞金王を狙う今平周吾のドライバー含むウッド類に動きが!
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バッグを撮らせてもらうことに成功したものの、ヤマハ担当者、そして今平ともにクラブの詳細はまだ語れないとのこと。クラブに『RMX』、『VD』の文字は確認できるが、真っ黒に塗装されたプロトタイプだ。が、今平は「5年ぶりくらいに替えました。いいっすね。とにかく飛びます」と、こらえきれない様子で嬉しそうに話していた。
それもそのはず、今平がヤマハと契約したのは2017年からだが、ずっと2016年モデルの『RMX116』ドライバーを使い続けてきた。その間に新作が幾度も出ていたが、『116』を気に入る男はスペアを何個も所有。経年劣化が来てもエースドライバーを替えず、特にドライバーには相当なこだわりと頑固さを持つ選手だと言える。
また、3Wや5Wにも同社のプロトタイプが入っており、これまでテーラーメイド『M5』などを使用していたウッド類もみなヤマハ製に入れ替わっていた。特に、3Wを放つ弾道は高く、ドライバーと見紛う弾道でかなり飛んで見え、飛距離性能も相当高そう。
既報の通り、永井花奈、篠原まりあ、福田真未ら契約女子プロたちも黒塗りプロトのウッド類を既に使用しており、スイッチが急激に進んでいる。また、Mr.ヤマハ・藤田寛之も今平と同じ黒塗りプロトを投入しそうな模様だが、谷口徹の使用は確認できなかった。