デシャンボーに続き、ミケルソンも1Wロフト【5度台】!? 全米プロの使用ギアをキャロウェイ担当者が公開
デシャンボーに続き、ミケルソンも1Wロフト【5度台】!? 全米プロの使用ギアをキャロウェイ担当者が公開
配信日時:2021年5月20日 06時12分
「ロフト5度台のドライバー」といえば、現在ドライビングディスタンス1位を突っ走る、ブライソン・デシャンボーの名が真っ先に思い浮かぶ。ところが、キャロウェイ契約のフィル・ミケルソンも、50歳にして今週開幕の「全米プロ」でリアルロフト「5.5度」のドライバーを使用するようだ。
キャロウェイのツアー担当であるジョニー・ワンダー氏が投稿する今週「全米プロ」のスタッフプレーヤーのWITBでは、ミケルソンが『EPIC SPEED』ドライバーの表示ロフト6.0度(リアルロフト5.5度)を使うことが明かされている。シャフトはフジクラ『ベンタス6ブラック』のTXで、長さは47.5インチ、バランスD4。
先週の「ウェルズ・ファーゴ選手権」では同様の47.5インチに『MAVRIK Sub Zero』のロフト8度を使用していたことから、今週の舞台「キアワ・アイランド・ゴルフリゾート オーシャンコース」の海風対策なのだろうか。
かねてからミケルソンは獲りたいメジャー大会で、コース攻略のために【特殊な1W】を用意することで知られている。今回の7876ヤード、パー72の長いコースを50歳のレジェンドがどう攻略するか、同じく低ロフトの1Wを使用するブライソン・デシャンボーと共に、そのティショットに注目したい。
キャロウェイのツアー担当であるジョニー・ワンダー氏が投稿する今週「全米プロ」のスタッフプレーヤーのWITBでは、ミケルソンが『EPIC SPEED』ドライバーの表示ロフト6.0度(リアルロフト5.5度)を使うことが明かされている。シャフトはフジクラ『ベンタス6ブラック』のTXで、長さは47.5インチ、バランスD4。
先週の「ウェルズ・ファーゴ選手権」では同様の47.5インチに『MAVRIK Sub Zero』のロフト8度を使用していたことから、今週の舞台「キアワ・アイランド・ゴルフリゾート オーシャンコース」の海風対策なのだろうか。
かねてからミケルソンは獲りたいメジャー大会で、コース攻略のために【特殊な1W】を用意することで知られている。今回の7876ヤード、パー72の長いコースを50歳のレジェンドがどう攻略するか、同じく低ロフトの1Wを使用するブライソン・デシャンボーと共に、そのティショットに注目したい。