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P・キャントレー、モリカワとのPOを制し4勝目。上位勢にパター変更が相次ぐ【WITB】
P・キャントレー、モリカワとのPOを制し4勝目。上位勢にパター変更が相次ぐ【WITB】
配信日時:2021年6月7日 06時10分
<ザ・メモリアルトーナメント 最終日◇6日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(米オハイオ州)◇7543ヤード・パー72>
米国男子ツアーの「ザ・メモリアルトーナメント」最終日。首位タイから出たコリン・モリカワ、パトリック・キャントレーがトータル13アンダーで並びプレーオフへ。1ホール目でキャントレーがモリカワを振り切り、2019年大会に続く2勝目、PGAツアー通算4勝目を挙げた。
アクシネットジャパンインクが発表する、キャントレーの優勝ギアは下記で、タイトリストのひと世代前のモデルを中心にバッグ内の14本を構成している。■1W:TS3(10.5°)■3W:915F (15.0°)■UT:816 H2 (21.0°)■4I〜9I:AP2 718 ■P,A,SW:ボーケイ SM7(46,52,56°)■PT:SCOTTY CAMERON T-5■BALL:PRO V1X(2019)
■ラーム、モリカワ、シャウフェレがパター変更
また、第3ラウンドを終えて独走状態で首位を走っていたジョン・ラーム(スペイン)がコロナ陽性により棄権となった波乱の展開だったが、ラームを含む、コリン・モリカワ(2位)ザンダー・シャウフェレ(11位タイ)ら上位勢が使用パターを変更して好結果を出していた。
ラームは今大会からオデッセイ『ホワイト・ホットOG ロッシーS』の37インチへ移行。8〜12フィートのパット数が多すぎる点を解消しようと『ロッシースラント』を試した結果は、棄権するまでのわずか54ホールで21バーディを稼ぎ出す凄まじいフィット具合だった。また、同じキャロウェイ勢のザンダー・シャウフェレが今大会からアームロック式へ移行、11位タイとまずまずの結果を手にしている。
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また、2位に入ったコリン・モリカワは前大会までは『スパイダーFCG』を使用していたが、今大会ではテーラーメイド『My TP JUNO ロングネック』の34.25インチを投入。同社は「彼は私たちのMy TP Putterプログラムでそれを作りました」とし、自らの好みのブラックフィニッシュとシングルトップラインをオーダーしたとのこと。結果、23個のバーディを奪取していた。
米国男子ツアーの「ザ・メモリアルトーナメント」最終日。首位タイから出たコリン・モリカワ、パトリック・キャントレーがトータル13アンダーで並びプレーオフへ。1ホール目でキャントレーがモリカワを振り切り、2019年大会に続く2勝目、PGAツアー通算4勝目を挙げた。
アクシネットジャパンインクが発表する、キャントレーの優勝ギアは下記で、タイトリストのひと世代前のモデルを中心にバッグ内の14本を構成している。■1W:TS3(10.5°)■3W:915F (15.0°)■UT:816 H2 (21.0°)■4I〜9I:AP2 718 ■P,A,SW:ボーケイ SM7(46,52,56°)■PT:SCOTTY CAMERON T-5■BALL:PRO V1X(2019)
■ラーム、モリカワ、シャウフェレがパター変更
また、第3ラウンドを終えて独走状態で首位を走っていたジョン・ラーム(スペイン)がコロナ陽性により棄権となった波乱の展開だったが、ラームを含む、コリン・モリカワ(2位)ザンダー・シャウフェレ(11位タイ)ら上位勢が使用パターを変更して好結果を出していた。
ラームは今大会からオデッセイ『ホワイト・ホットOG ロッシーS』の37インチへ移行。8〜12フィートのパット数が多すぎる点を解消しようと『ロッシースラント』を試した結果は、棄権するまでのわずか54ホールで21バーディを稼ぎ出す凄まじいフィット具合だった。また、同じキャロウェイ勢のザンダー・シャウフェレが今大会からアームロック式へ移行、11位タイとまずまずの結果を手にしている。
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