ウィルコ・ニーナバー「G425で200mphが簡単に出るようになった」
ウィルコ・ニーナバー「G425で200mphが簡単に出るようになった」
配信日時:2021年6月18日 09時39分
米国PINGが南アフリカの飛ばし屋、ウィルコ・ニーナバーの「全米オープン」参戦に合わせ、インタビュー動画を公開している。先週「パルメット選手権」でPGAツアー初参戦し、その豪打を披露、14位タイで終えていたが、動画では興味深いドライバーの各種データが明かされている。
【使用ドライバースペック】
・PING『G425 LST』(表示9°、リアルロフト6.4°)
・三菱ケミカル『ディアマナXD』70TX(46インチ)
・ゴルフプライド『ツアーベルベットコード』(ミッド)
【トラックマンデータ】
・ヘッドスピード:136.4mph(60.98m/s)
・ボールスピード:201.7mph(90.16m/s)
・バックスピン量:2145rpm ・打ち出し角:13.6°
・キャリー:369.3y ・トータル:386.1y
また、既報のようにPINGがこれまで取ったスイングサンプルの中でも、最も速いハンドスピード「28.5mph」を記録しているニーナバー。寛容性の高い『G425 LST』になってから、さらにボールスピードが伸びたと語る。⇒360yのミドルは1オン狙いが当たり前!? ウィルコ・ニーナバーはPING最速のハンドスピード
「勝てるようになったのは、PINGのクラブに替えてから。切り替えるのはとても簡単でした。(中略)ドライバーが大きな役割を果たしているのは間違いなく、安定するからです。『G425』に替えた時、以前は標準よりも短いシャフトを使っていたので、0.25インチほど長いシャフトを試しましたが、ドライバーがとても安定しているからこそできたこと。少し長めにしてみたところ、ボールが遠くに飛ぶようになりました。
『G425』でシャフトを少し長くしたら、初速200mph(89.4m/s)が簡単に出るようになったんです。打ちっぱなしでは3回に1回の割合で200mphに達しますが、ゴルフ場でキャディと一緒に【せっかくライセンスを取ったんだから、一度やってみよう】と思って試すとたしかに200mphになりました。コースでも確実に200を超えたことがあります」(ウィルコ・ニーナバー)
なお、「全米オープン」初日では、2バーディ・3ボギーの「+1」で41位タイ発進。平均飛距離は340.1ヤードで、全選手の平均304.33ヤードより大幅なアドバンテージを記録していた。
【使用ドライバースペック】
・PING『G425 LST』(表示9°、リアルロフト6.4°)
・三菱ケミカル『ディアマナXD』70TX(46インチ)
・ゴルフプライド『ツアーベルベットコード』(ミッド)
【トラックマンデータ】
・ヘッドスピード:136.4mph(60.98m/s)
・ボールスピード:201.7mph(90.16m/s)
・バックスピン量:2145rpm ・打ち出し角:13.6°
・キャリー:369.3y ・トータル:386.1y
また、既報のようにPINGがこれまで取ったスイングサンプルの中でも、最も速いハンドスピード「28.5mph」を記録しているニーナバー。寛容性の高い『G425 LST』になってから、さらにボールスピードが伸びたと語る。⇒360yのミドルは1オン狙いが当たり前!? ウィルコ・ニーナバーはPING最速のハンドスピード
「勝てるようになったのは、PINGのクラブに替えてから。切り替えるのはとても簡単でした。(中略)ドライバーが大きな役割を果たしているのは間違いなく、安定するからです。『G425』に替えた時、以前は標準よりも短いシャフトを使っていたので、0.25インチほど長いシャフトを試しましたが、ドライバーがとても安定しているからこそできたこと。少し長めにしてみたところ、ボールが遠くに飛ぶようになりました。
『G425』でシャフトを少し長くしたら、初速200mph(89.4m/s)が簡単に出るようになったんです。打ちっぱなしでは3回に1回の割合で200mphに達しますが、ゴルフ場でキャディと一緒に【せっかくライセンスを取ったんだから、一度やってみよう】と思って試すとたしかに200mphになりました。コースでも確実に200を超えたことがあります」(ウィルコ・ニーナバー)
なお、「全米オープン」初日では、2バーディ・3ボギーの「+1」で41位タイ発進。平均飛距離は340.1ヤードで、全選手の平均304.33ヤードより大幅なアドバンテージを記録していた。