『◆◆◆』がついに! キャロウェイ『EPIC SPEEDツアーバージョン』限定デビュー
『◆◆◆』がついに! キャロウェイ『EPIC SPEEDツアーバージョン』限定デビュー
配信日時:2021年7月1日 08時06分
キャロウェイから、多くのプロが愛用する『EPIC SPEEDツアーバージョン』発売の連絡が届いた。「ツアープレーヤーだけに供給されてきた、世界でも希少なEPICシリーズのドライバー、フェアウェイウッドが、CALLAWAY EXCLUSIVEから発売されることになりました」(同社広報)
ドライバーは『EPIC SPEED◆◆◆』、『同◆◆◆LS』、『同◆◆◆DS』の3機種があるが、全て450cm3と全機種がやや小ぶりな洋ナシ型となる。通常の『EPIC SPEED』と同様のAIフレームやAIフェースなど最新テクノロジーを有しているが、大きな違いは、ソール前後のスクリューウェイトの存在と、スピン量やつかまり具合となる。
ザンダー・シャウフェレが使う『EPIC SPEED◆◆◆』は最も空力に優れ、最もつかまりが控えめで、操作性重視だという。
「3つはそれぞれ異なる特徴があり『EPIC SPEED ◆◆◆』ドライバーは、通常の『EPIC SPEED』と同様、ヘッド後方部は空力性能に優れた【サイクロンヘッドシェイプ】です。また、3つの中で最もつかまりを抑えた一方でやや多めのスピン量を生み、最もボールをコントロールしやすいヘッドでもあります。スクリューウェイトは前後とも8gで、使用する代表的存在はザンダー・シャウフェレが挙げられます」(同)
また、ジョン・ラームが好む『EPIC SPEED◆◆◆LS』は、最も低スピンでややつかまるタイプ。⇒キャロウェイ契約は正解だった。ジョン・ラームが「全米オープン」で初メジャー制覇!【WITB】
「『EPIC SPEED ◆◆◆LS』ドライバーは、従来のSub Zeroのようにシャローバック形状で低重心化が図られています。3つの中で、最も低スピン弾道を実現するヘッドですが、『EPIC SPEED ◆◆◆』よりつかまる設計です。スクリューウェイトは、前方6g・後方10gとなり、これを入れ替えることで弾道調整も可能です。代表的な使用選手はジョン・ラームで、先日の全米オープンでもこのドライバーで見事優勝をつかみました」(同)
3つめはアメリカでは販売されない『EPIC SPEED◆◆◆DS』で、DSとはドロースピンの略。最もつかまりが良く、上田桃子が愛用中。⇒最終日だけ入れた5Iの『DCB』がビンゴ! 勝負師・上田桃子の感性が光った【勝者のギア】
「『EPIC SPEED ◆◆◆DS』ドライバーも、シャローバック形状で低重心化が図られており、『◆◆◆LS』ほどではありませんが、スピン量が少ない設計。一方、3つの中で最もボールがつかまるのが最大の特徴です。スクリューウェイトは、前方6g・後方10gで、マーク・リーシュマンや上田桃子選手がバッグに入れています」(同)
フェアウェイウッドは『EPIC SPEED ◆◆◆T』(3、5W)と『EPIC SPEED ◆◆◆』(3Wのみ)の2機種を用意した。いずれも通常『EPIC SPEED』フェアウェイウッドとは異なり、前後のスクリューウェイト(14g・2g)が搭載され、フェースにスコアラインが入る。
「『EPIC SPEED◆◆◆T』フェアウェイウッドと『EPIC SPEED◆◆◆』フェアウェイウッドを比べても、ひと目で違うことがわかります。『◆◆◆T』は接着型のホーゼルでディープフェース。最大の特徴は、抜けの良い【V字型ソール】です。一方『◆◆◆』は、アジャスタブルホーゼルで、形状は歴代のSub Zeroモデルの流れを汲んだものとなっています」(同)
発売は7月15日からだが、本日より予約受注を開始している。ツアープロ使用の限定モデルのため、ドライバーの価格は95,700円〜、フェアウェイウッドは53,900円〜となる。毎年、ツアーバージョンは発売直後に売り切れるのが通例のこと。気になる方はお早めに。
ドライバーは『EPIC SPEED◆◆◆』、『同◆◆◆LS』、『同◆◆◆DS』の3機種があるが、全て450cm3と全機種がやや小ぶりな洋ナシ型となる。通常の『EPIC SPEED』と同様のAIフレームやAIフェースなど最新テクノロジーを有しているが、大きな違いは、ソール前後のスクリューウェイトの存在と、スピン量やつかまり具合となる。
ザンダー・シャウフェレが使う『EPIC SPEED◆◆◆』は最も空力に優れ、最もつかまりが控えめで、操作性重視だという。
「3つはそれぞれ異なる特徴があり『EPIC SPEED ◆◆◆』ドライバーは、通常の『EPIC SPEED』と同様、ヘッド後方部は空力性能に優れた【サイクロンヘッドシェイプ】です。また、3つの中で最もつかまりを抑えた一方でやや多めのスピン量を生み、最もボールをコントロールしやすいヘッドでもあります。スクリューウェイトは前後とも8gで、使用する代表的存在はザンダー・シャウフェレが挙げられます」(同)
また、ジョン・ラームが好む『EPIC SPEED◆◆◆LS』は、最も低スピンでややつかまるタイプ。⇒キャロウェイ契約は正解だった。ジョン・ラームが「全米オープン」で初メジャー制覇!【WITB】
「『EPIC SPEED ◆◆◆LS』ドライバーは、従来のSub Zeroのようにシャローバック形状で低重心化が図られています。3つの中で、最も低スピン弾道を実現するヘッドですが、『EPIC SPEED ◆◆◆』よりつかまる設計です。スクリューウェイトは、前方6g・後方10gとなり、これを入れ替えることで弾道調整も可能です。代表的な使用選手はジョン・ラームで、先日の全米オープンでもこのドライバーで見事優勝をつかみました」(同)
3つめはアメリカでは販売されない『EPIC SPEED◆◆◆DS』で、DSとはドロースピンの略。最もつかまりが良く、上田桃子が愛用中。⇒最終日だけ入れた5Iの『DCB』がビンゴ! 勝負師・上田桃子の感性が光った【勝者のギア】
「『EPIC SPEED ◆◆◆DS』ドライバーも、シャローバック形状で低重心化が図られており、『◆◆◆LS』ほどではありませんが、スピン量が少ない設計。一方、3つの中で最もボールがつかまるのが最大の特徴です。スクリューウェイトは、前方6g・後方10gで、マーク・リーシュマンや上田桃子選手がバッグに入れています」(同)
フェアウェイウッドは『EPIC SPEED ◆◆◆T』(3、5W)と『EPIC SPEED ◆◆◆』(3Wのみ)の2機種を用意した。いずれも通常『EPIC SPEED』フェアウェイウッドとは異なり、前後のスクリューウェイト(14g・2g)が搭載され、フェースにスコアラインが入る。
「『EPIC SPEED◆◆◆T』フェアウェイウッドと『EPIC SPEED◆◆◆』フェアウェイウッドを比べても、ひと目で違うことがわかります。『◆◆◆T』は接着型のホーゼルでディープフェース。最大の特徴は、抜けの良い【V字型ソール】です。一方『◆◆◆』は、アジャスタブルホーゼルで、形状は歴代のSub Zeroモデルの流れを汲んだものとなっています」(同)
発売は7月15日からだが、本日より予約受注を開始している。ツアープロ使用の限定モデルのため、ドライバーの価格は95,700円〜、フェアウェイウッドは53,900円〜となる。毎年、ツアーバージョンは発売直後に売り切れるのが通例のこと。気になる方はお早めに。