「ザ・マッチ4」のミケルソンの使用ギア。謎のUTはさしもの担当者も「話せない」
「ザ・マッチ4」のミケルソンの使用ギア。謎のUTはさしもの担当者も「話せない」
配信日時:2021年7月7日 09時40分
モンタナ州の大自然の中、標高2200メートルを超えるムーンライベイジンで開催された「マッチ4」。最終的には下馬評通り、今大会に初出場のブライソン・デシャンボー(米国)とNFL、グリーンベイ・バッカーズのMVP、アーロン・ロジャース(米国)のペアが、フィル・ミケルソン(米国)とこちらもNFLのスーパースター、タンパベイ・バッカニアーズのトム・ブレイディ(米国)組を3アンド2で下し、勝利した。
この大会に向けたミケルソンの使用ギアを米国キャロウェイ担当者が下記のように明かしている。
1W:EPIC SPEED “PM Special” (表示6 @5.5° Ventus Black 6TX 47.75インチD9)
4W:MAVRIK SZ (表示16.5@14°Ventus Blue 8X 43インチD4.5)
UT:“Can’t talk about it” Prototype (表示19@17°Ventus Red 9X 41.5インチD5)
UT:X21 UT Proto (表示19@20.5°, 25°)
6I〜PW:APEX MB ‘21 (20.5, 24.5, 27.5, 33, 37.5, 42.25, 46°KBS Tour V 125 S+)
A,S,LW:PM Grind Proto “Raw” (50/14, 55/12, 60/10° KBS Tour-V 125 S+)
PT:オデッセイMilled Blade “Phil Mickelson”
BALL:クロム ソフトX トリプル・トラック
中でも気になるのは、ウッド型UTの「これについては話せない」プロトタイプ。不鮮明だが、画像から『APEX』のロゴが入っているように見える。直近の試合から入れ始めたこのプロトタイプは、さまざまな調整やリアルロフト、アイアンの各ロフト設定なども開示してくれる同社担当者でも語れない“極秘中の極秘”といったところ。
▶▶▶『◆◆◆』がついに! キャロウェイ『EPIC SPEEDツアーバージョン』限定デビュー
先日これまで“プロトタイプ”表記だった『◆◆◆』が付く『EPIC SPEEDツアーバージョン』のドライバー、フェアウェイウッドの発売がアナウンスされたばかりの同社のこと。このプロトタイプUTの動向も、引き続きウォッチする必要がありそうだ。
この大会に向けたミケルソンの使用ギアを米国キャロウェイ担当者が下記のように明かしている。
1W:EPIC SPEED “PM Special” (表示6 @5.5° Ventus Black 6TX 47.75インチD9)
4W:MAVRIK SZ (表示16.5@14°Ventus Blue 8X 43インチD4.5)
UT:“Can’t talk about it” Prototype (表示19@17°Ventus Red 9X 41.5インチD5)
UT:X21 UT Proto (表示19@20.5°, 25°)
6I〜PW:APEX MB ‘21 (20.5, 24.5, 27.5, 33, 37.5, 42.25, 46°KBS Tour V 125 S+)
A,S,LW:PM Grind Proto “Raw” (50/14, 55/12, 60/10° KBS Tour-V 125 S+)
PT:オデッセイMilled Blade “Phil Mickelson”
BALL:クロム ソフトX トリプル・トラック
中でも気になるのは、ウッド型UTの「これについては話せない」プロトタイプ。不鮮明だが、画像から『APEX』のロゴが入っているように見える。直近の試合から入れ始めたこのプロトタイプは、さまざまな調整やリアルロフト、アイアンの各ロフト設定なども開示してくれる同社担当者でも語れない“極秘中の極秘”といったところ。
▶▶▶『◆◆◆』がついに! キャロウェイ『EPIC SPEEDツアーバージョン』限定デビュー
先日これまで“プロトタイプ”表記だった『◆◆◆』が付く『EPIC SPEEDツアーバージョン』のドライバー、フェアウェイウッドの発売がアナウンスされたばかりの同社のこと。このプロトタイプUTの動向も、引き続きウォッチする必要がありそうだ。