西村優菜が第一号!フジクラ『スピーダーNX』が初勝利。JGTO、PGAの使用率は?
西村優菜が第一号!フジクラ『スピーダーNX』が初勝利。JGTO、PGAの使用率は?
配信日時:2021年9月21日 00時21分
フジクラからダレルサーベイ調べのツアー使用率情報が届いた。「この週末開催された国内女子ツアー『住友生命Vitalityレディス東海クラシック』にて9月16日に発売を開始した新製品『SPEEDER NX』使用選手が優勝を果たしました! PGAツアー・国内男子ツアーの使用率情報も併せてお送りいたします」(同社広報)
▶▶▶長年愛用の“赤”をスイッチ 西村優菜はシャフト変更で今季3勝目【勝者のギア】
▶▶▶谷口拓也 & 一ノ瀬優希、夫婦で意見が真っ二つ? 「スピーダーNXは、やさしいベンタス」なのか
優勝した西村優菜と言えば、長年『スピーダーエボリューション3』をウッドに採用していたが、夏前に『スピーダーNX』の50SRに変更。同社プロ担当は「1Wシャフトを変更したきっかけは、長年愛用した『エボ3』より打球が強くなったこと。『NX』のインパクトでボールを押し込む強さで打球が強く距離もアップしましたが、何より西村プロが求めるドローボールをイメージ通りに打てる点を気に入ってくれています」と話す。
西村の他にも20名弱が既に『NX』を使用しており、【50S】を代表選手が渋野日向子、永峰咲希、岡山絵里、松田鈴英ら。西村と同様【50SR】は菊地絵理香、三ヶ島かな、テレサ・ルーらがおり、その使用人数からすると、西村に続く第二号がいつ生まれてもおかしくない。
また、国内男子ツアー「ANAオープン」でも出場121人中55人(使用率45.5%)がドライバーシャフトにフジクラを使用。モデル別で選ばれているのは下記で、国内男子ツアーでは『ベンタスブラック』の人気が相変わらず高い状況を維持している。
【ANAオープン/国内男子ツアー】
1位 ベンタス6ブラック――13人(10.7%)
2位 ベンタス7ブラック――8人(6.6%)
3位 ベンタス6ブルー―――7人(5.8%)
新シーズンへと切り替わったPGAツアー「フォーティネット選手権」では、初戦の使用率でフジクラが1位を獲得。出場157人中51人(使用率32.5%)を数え、こちらも下記のように『ベンタスブラック/ブルー』の60グラム台がほぼ同数で人気を二分している。
【フォーティネット選手権/PGAツアー】
1位 ベンタス6ブラック――13人(8.3%)
2位 ベンタス7ブラック――11人(7%)
▶▶▶長年愛用の“赤”をスイッチ 西村優菜はシャフト変更で今季3勝目【勝者のギア】
▶▶▶谷口拓也 & 一ノ瀬優希、夫婦で意見が真っ二つ? 「スピーダーNXは、やさしいベンタス」なのか
優勝した西村優菜と言えば、長年『スピーダーエボリューション3』をウッドに採用していたが、夏前に『スピーダーNX』の50SRに変更。同社プロ担当は「1Wシャフトを変更したきっかけは、長年愛用した『エボ3』より打球が強くなったこと。『NX』のインパクトでボールを押し込む強さで打球が強く距離もアップしましたが、何より西村プロが求めるドローボールをイメージ通りに打てる点を気に入ってくれています」と話す。
西村の他にも20名弱が既に『NX』を使用しており、【50S】を代表選手が渋野日向子、永峰咲希、岡山絵里、松田鈴英ら。西村と同様【50SR】は菊地絵理香、三ヶ島かな、テレサ・ルーらがおり、その使用人数からすると、西村に続く第二号がいつ生まれてもおかしくない。
また、国内男子ツアー「ANAオープン」でも出場121人中55人(使用率45.5%)がドライバーシャフトにフジクラを使用。モデル別で選ばれているのは下記で、国内男子ツアーでは『ベンタスブラック』の人気が相変わらず高い状況を維持している。
【ANAオープン/国内男子ツアー】
1位 ベンタス6ブラック――13人(10.7%)
2位 ベンタス7ブラック――8人(6.6%)
3位 ベンタス6ブルー―――7人(5.8%)
新シーズンへと切り替わったPGAツアー「フォーティネット選手権」では、初戦の使用率でフジクラが1位を獲得。出場157人中51人(使用率32.5%)を数え、こちらも下記のように『ベンタスブラック/ブルー』の60グラム台がほぼ同数で人気を二分している。
【フォーティネット選手権/PGAツアー】
1位 ベンタス6ブラック――13人(8.3%)
2位 ベンタス7ブラック――11人(7%)