『アッタスKING』、女子プロ第1号は安田祐香。男子は誰が使ってる?
『アッタスKING』、女子プロ第1号は安田祐香。男子は誰が使ってる?
配信日時:2021年11月5日 04時19分
<TOTOジャパンクラシック 初日◇4日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>
USTマミヤからツアー情報が届いた。「国内女子ツアー『TOTOジャパンクラシック』で、11月12日発売予定の新製品『ATTAS KING』の使用者が出ました。『KING』は、手元部から中間部にかけて四軸織物を採用し、高い復元力を活かすことで先端部が爆発的な加速を生みます。今までにない【つかまり】が特徴ですね」(同社広報)
使用者とは、同社の『ATTAS G7』を長年愛用していた安田祐香のこと。昨日は契約するダンロップ『ゼクシオ』の12代目の正式発表日だったが、初日はスリクソン『ZX7』に『アッタスKING』5SRの組み合わせでFWキープ率は10/14回。トータルイーブン発進だった。
「プロ本人もダンロップのツアー担当も、新『ゼクシオ』で行きたい意向ですが、シーズン中なため、オフに『KING』も含めて改めてテスト予定でしたが【振りやすい】とは言ってもらっていました。以前の『G7』は中間部が硬くて走りとつかまりが特徴ですが、大山志保プロ含め、一度気に入ると中々替えられないタイプのシャフト。安田祐香プロも長く使っていたので、移行はこちらも意外でした」(同)
男子プロでは誰が『KING』を使っているのか?
「金谷拓実プロ、片山晋呉プロ、市原弘大プロが既に『KING』の6Xを実戦投入していただいています。先調子系でつかまりが特徴の『KING』ですが、四軸織物を手元部分に使用すると、通常のカーボンシートでは得られにくい柔らかい打感と振りやすさを演出できます。単純な走りではなく、扱いやすさ・振りやすさが特徴ですね」(同)
金谷拓実も、同社の『The ATTAS』の使用が長かった選手。安田祐香の『G7』と同様に、長年ハマっていたシャフトは異なるが、2人共『KING』に移行出来る点が興味深い。
USTマミヤからツアー情報が届いた。「国内女子ツアー『TOTOジャパンクラシック』で、11月12日発売予定の新製品『ATTAS KING』の使用者が出ました。『KING』は、手元部から中間部にかけて四軸織物を採用し、高い復元力を活かすことで先端部が爆発的な加速を生みます。今までにない【つかまり】が特徴ですね」(同社広報)
使用者とは、同社の『ATTAS G7』を長年愛用していた安田祐香のこと。昨日は契約するダンロップ『ゼクシオ』の12代目の正式発表日だったが、初日はスリクソン『ZX7』に『アッタスKING』5SRの組み合わせでFWキープ率は10/14回。トータルイーブン発進だった。
「プロ本人もダンロップのツアー担当も、新『ゼクシオ』で行きたい意向ですが、シーズン中なため、オフに『KING』も含めて改めてテスト予定でしたが【振りやすい】とは言ってもらっていました。以前の『G7』は中間部が硬くて走りとつかまりが特徴ですが、大山志保プロ含め、一度気に入ると中々替えられないタイプのシャフト。安田祐香プロも長く使っていたので、移行はこちらも意外でした」(同)
男子プロでは誰が『KING』を使っているのか?
「金谷拓実プロ、片山晋呉プロ、市原弘大プロが既に『KING』の6Xを実戦投入していただいています。先調子系でつかまりが特徴の『KING』ですが、四軸織物を手元部分に使用すると、通常のカーボンシートでは得られにくい柔らかい打感と振りやすさを演出できます。単純な走りではなく、扱いやすさ・振りやすさが特徴ですね」(同)
金谷拓実も、同社の『The ATTAS』の使用が長かった選手。安田祐香の『G7』と同様に、長年ハマっていたシャフトは異なるが、2人共『KING』に移行出来る点が興味深い。