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初優勝なるか、サヒス・ティーガラの使用ギア。PINGのウェッジはプロトタイプ【WITB】
初優勝なるか、サヒス・ティーガラの使用ギア。PINGのウェッジはプロトタイプ【WITB】
配信日時:2022年2月13日 05時31分
<ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 3日目◇12日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
ツアールーキーのサヒス・ティーガラ(米国)が首位を堅守した。3日目はブルックス・ケプカとザンダー・シャウフェレ(ともに米国)との組み合わせ。「1番に立ったとき、この二人と一緒なんて冗談だろう!?って思ったよ」と、緊張のなかスタートした。
2打のリードを持ってティオフしたが、いきなり出鼻をくじかれた。2番でティショットを曲げダブルボギーと、一気に単独首位から陥落。その後も5番でティショットを左の砂地へ。観客の女性が球を拾い上げるアクシデントも発生。
「今日は5回砂地に行って2回ボールを踏まれて、2回ボールを拾われた(笑)」と、人気者二人との最終組で悪戦苦闘。それでも5バーディを奪い、トータル14アンダーでなんとか首位をキープ。1打差で過去大会2勝のブルックス・ケプカが控えている。
▶▶▶PING『i59』アイアン、『GLIDE FORGED PRO』ウェッジ、9月9日デビュー
“スタジアム”で主役の座を堅持するルーキーのギアは、PING契約のフルセット。バッグの中身は下記のように昨年9月発売の新作『i59』アイアンや複数のプロトタイプが散見され、画像のように『GLIDE 4.0』と刻印されたプロトタイプウェッジを3本駆使してピンチを凌いでいた。
アリゾナ州セドナに本社を構えるPINGのルーキーが、“縁ある地”アリゾナで初優勝を成し遂げるか!?
【サヒス・ティーガラの使用ギア】
1W:G425LST(10.5@8.5、ProjectX Hzrdus RDX Black 65g 6.5)
2H:G425(17@16、Tour AD DI Hybrid95-X)
3I:i210(Tour AD DI Hybrid85-X)
4I〜6I:i59(ProjectX 6.5)
7I〜PW:Blueprint(ProjectX 6.5)
A,SW:プロトタイプ(50S,54S,58T DG TourIssue S400)
PT:プロトタイプPLD Anser
ツアールーキーのサヒス・ティーガラ(米国)が首位を堅守した。3日目はブルックス・ケプカとザンダー・シャウフェレ(ともに米国)との組み合わせ。「1番に立ったとき、この二人と一緒なんて冗談だろう!?って思ったよ」と、緊張のなかスタートした。
2打のリードを持ってティオフしたが、いきなり出鼻をくじかれた。2番でティショットを曲げダブルボギーと、一気に単独首位から陥落。その後も5番でティショットを左の砂地へ。観客の女性が球を拾い上げるアクシデントも発生。
「今日は5回砂地に行って2回ボールを踏まれて、2回ボールを拾われた(笑)」と、人気者二人との最終組で悪戦苦闘。それでも5バーディを奪い、トータル14アンダーでなんとか首位をキープ。1打差で過去大会2勝のブルックス・ケプカが控えている。
▶▶▶PING『i59』アイアン、『GLIDE FORGED PRO』ウェッジ、9月9日デビュー
“スタジアム”で主役の座を堅持するルーキーのギアは、PING契約のフルセット。バッグの中身は下記のように昨年9月発売の新作『i59』アイアンや複数のプロトタイプが散見され、画像のように『GLIDE 4.0』と刻印されたプロトタイプウェッジを3本駆使してピンチを凌いでいた。
アリゾナ州セドナに本社を構えるPINGのルーキーが、“縁ある地”アリゾナで初優勝を成し遂げるか!?
【サヒス・ティーガラの使用ギア】
1W:G425LST(10.5@8.5、ProjectX Hzrdus RDX Black 65g 6.5)
2H:G425(17@16、Tour AD DI Hybrid95-X)
3I:i210(Tour AD DI Hybrid85-X)
4I〜6I:i59(ProjectX 6.5)
7I〜PW:Blueprint(ProjectX 6.5)
A,SW:プロトタイプ(50S,54S,58T DG TourIssue S400)
PT:プロトタイプPLD Anser
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