スコッティ・シェフラー、サヒス・ティーガラは『プロV1』の何を評価しているのか
スコッティ・シェフラー、サヒス・ティーガラは『プロV1』の何を評価しているのか
配信日時:2022年2月15日 00時55分
米国アクシネット社からPGAツアー「WMフェニックス・オープン」に関するツアーレポートが届いた。プレーオフでパトリック・キャントレーを下し、ツアー初優勝を飾ったスコッティ・シェフラーの使用ボールに関して「彼は昨シーズンの開幕戦カパルアで、先代のプロV1モデルから移行しました」と、当時のコメントを明かす。
「新ボール(2021プロV1)は少し速く、少し柔らかいカバーなことがわかりました。グリーン周りで少し噛むようになり、ドライバーで2マイルほど速くなったので、良い変化だった。空力も良くなっています。風の中でより安定して、必要な分カーブがかけられる。風が強く吹く時は、しっかりボールをホールドしなければならない。そのためには、やはりカーブをつけることが必要です。このボールは、風の中でも安定したコントロールができてより安定しています」(スコッティ・シェフラー)
また、3日目まで首位にいて、惜しくも初優勝を逃したルーキー、サヒス・ティーガラも同様に『プロV1』を使用。2021年のコーンフェリーツアーのシーズン開幕時に替えた際のコメントを下記のように紹介している。
▶▶▶初優勝なるか、サヒス・ティーガラの使用ギア。PINGのウェッジはプロトタイプ【WITB】
「新しい『プロV1』は私にとって素晴らしいものでした。この感触が好きなんだ。特に私にとって、グリーン周りのフィーリングは本当に重要。だから、ボールの柔らかさが好きなんだ。アイアンやドライバーは高回転型なので、スピンをかけながらノックダウンしていく。グリーン周りでも『プロV1x』と同じパフォーマンスが得られ、好きなようにスピンをかけられます。これ以上のボールはないよ」(サヒス・ティーガラ)
「新ボール(2021プロV1)は少し速く、少し柔らかいカバーなことがわかりました。グリーン周りで少し噛むようになり、ドライバーで2マイルほど速くなったので、良い変化だった。空力も良くなっています。風の中でより安定して、必要な分カーブがかけられる。風が強く吹く時は、しっかりボールをホールドしなければならない。そのためには、やはりカーブをつけることが必要です。このボールは、風の中でも安定したコントロールができてより安定しています」(スコッティ・シェフラー)
また、3日目まで首位にいて、惜しくも初優勝を逃したルーキー、サヒス・ティーガラも同様に『プロV1』を使用。2021年のコーンフェリーツアーのシーズン開幕時に替えた際のコメントを下記のように紹介している。
▶▶▶初優勝なるか、サヒス・ティーガラの使用ギア。PINGのウェッジはプロトタイプ【WITB】
「新しい『プロV1』は私にとって素晴らしいものでした。この感触が好きなんだ。特に私にとって、グリーン周りのフィーリングは本当に重要。だから、ボールの柔らかさが好きなんだ。アイアンやドライバーは高回転型なので、スピンをかけながらノックダウンしていく。グリーン周りでも『プロV1x』と同じパフォーマンスが得られ、好きなようにスピンをかけられます。これ以上のボールはないよ」(サヒス・ティーガラ)