キャロ契約になった臼井麗香と木村彩子。原英莉花ふくめ女子プロは『ローグST』のどれを選ぶ?
キャロ契約になった臼井麗香と木村彩子。原英莉花ふくめ女子プロは『ローグST』のどれを選ぶ?
配信日時:2022年3月2日 10時11分
キャロウェイが3日から開幕する「ダイキンオーキッドレディス」を前に、新規契約プロや契約プロの使用ギアについて連絡が届いた。
「当社は日本女子ツアープレーヤーの臼井麗香プロ、木村彩子プロと契約し、今週の第35回ダイキンオーキッドレディスにスタッフプレーヤーも多数参戦します。6名のプロのバッグの中身をキャロウェイニュースで紹介していますが、注目はもちろん『ROGUE STシリーズ』です」(同社広報)
▶▶▶「自分でどこまで…」 原英莉花が契約フリーに 1Wはキャロウェイの新作を投入
直近で、原英莉花に関しても衝撃のニュースが。これまでのミズノ契約から離れ、今年はクラブ契約フリーで戦うことを明かし、アイアンはミズノを継続使用するものの、ウッド類とウェッジはキャロウェイを使用することを明言。そのドライバーは『ローグST◆◆◆LS』だった。
では、新規契約となった2人のケースはどうなのか? まずは『EPIC FLASH Suz Zero』を愛用してきた臼井麗香は、原と同じく『ローグST◆◆◆LS』を選んでいた。
「本当に曲がらないというのが、このドライバーの第一印象で、テストした日に『これで行く』という思いが、私の中にありました。前に使っていたのがEPIC FLASH Sub Zeroドライバーで、飛距離には満足していましたが、新しいドライバーは同等以上に飛びますし、それでいて球の高さも出て、スピン量も抑えられているというところが、すごく気に入りました。ボール初速も出ていますし、安定感も上がりましたね。以前は、振りにいったときにボールがつかまり過ぎてしまうミスがあったのですが、『ROGUE ST』では曲がる幅が減りました。強い味方になってくれると思います」(臼井)
▶▶▶キャロウェイで歴代最速ボールスピード1Wはどれなのか?
木村彩子は『ローグST◆◆◆』ドライバーを選んだ理由をこう話す。「ドライバーは、打感がすごく好きです。フェースにボールが乗ってくれる感じがあって距離も出ます。『ROGUE STシリーズ』に変えて、特にボールスピードが違うなという印象です。球の高さも私の理想の中弾道で、気持ち良く振れている感じがあります。ほとんどのボールがフェアウェイに真っすぐ行くので、安定感もすごくいいですね」(木村)
また、木村と同じく西村優菜も『ローグST◆◆◆』の9度を選んだ理由をこう言う。「ボールスピードが前のドライバーから1m/sくらいはしっかり上がっていて、距離で言えば3〜5ヤードくらいは伸びたかなと思います。今年のオフでは、飛距離を5ヤードくらい伸ばしたいなと思っていたのですが、それを手助けしてくれているといいますか、すごく楽になりました。安定感については、ミスをして出球が自分の想定より右に出たなというときでも、そこから右に曲がっていかないということをすごく感じていて、ボールがフェアウェイの枠のなかに残る感じがあります。そういった意味では、左右のブレも少なくなったかなと思いますね」(西村)
これら◆◆◆が付くプロトタイプとは異なり、市販品である『ローグST MAX』(9度)を選んだのは河本結だ。「2〜3球打って、すぐに変えようと決めました。打感も音も最高です。飛距離もとても伸びました。計測器で測ると今まで出たことがなかったキャリー245ヤードといった数値が出ました。冬場の寒い中それだけ振れて飛んでくれたのは、本当にこのドライバーのおかげだなと思っています。打感は、当たった瞬間にちょっと球を押せている感覚があるのですが、それでもボール初速が高いですね。ミスヒットにも強いです。トウ側に当たってもヒールに当たっても、直進性良く真っすぐ飛んでくれますし、飛距離も落ちません。スピン量もすごく抑えられていて、飛ぶ要素が全部詰まったドライバーです」(河本)
また、昨年からキャロウェイ契約になった横峯さくらも『ローグST MAX』(9度)を選んでいる。「ドライバーを選ぶ際に重要視しているのは、しっかりつかまったフェードを打ちたいというところと、飛距離です。このドライバーは、顔もいいですし、飛距離も出てくれます。また、芯を外したときにも、芯に当たったときと同じくらいに飛んでくれるので、すごく安心できますね」(横峯)
「当社は日本女子ツアープレーヤーの臼井麗香プロ、木村彩子プロと契約し、今週の第35回ダイキンオーキッドレディスにスタッフプレーヤーも多数参戦します。6名のプロのバッグの中身をキャロウェイニュースで紹介していますが、注目はもちろん『ROGUE STシリーズ』です」(同社広報)
▶▶▶「自分でどこまで…」 原英莉花が契約フリーに 1Wはキャロウェイの新作を投入
直近で、原英莉花に関しても衝撃のニュースが。これまでのミズノ契約から離れ、今年はクラブ契約フリーで戦うことを明かし、アイアンはミズノを継続使用するものの、ウッド類とウェッジはキャロウェイを使用することを明言。そのドライバーは『ローグST◆◆◆LS』だった。
では、新規契約となった2人のケースはどうなのか? まずは『EPIC FLASH Suz Zero』を愛用してきた臼井麗香は、原と同じく『ローグST◆◆◆LS』を選んでいた。
「本当に曲がらないというのが、このドライバーの第一印象で、テストした日に『これで行く』という思いが、私の中にありました。前に使っていたのがEPIC FLASH Sub Zeroドライバーで、飛距離には満足していましたが、新しいドライバーは同等以上に飛びますし、それでいて球の高さも出て、スピン量も抑えられているというところが、すごく気に入りました。ボール初速も出ていますし、安定感も上がりましたね。以前は、振りにいったときにボールがつかまり過ぎてしまうミスがあったのですが、『ROGUE ST』では曲がる幅が減りました。強い味方になってくれると思います」(臼井)
▶▶▶キャロウェイで歴代最速ボールスピード1Wはどれなのか?
木村彩子は『ローグST◆◆◆』ドライバーを選んだ理由をこう話す。「ドライバーは、打感がすごく好きです。フェースにボールが乗ってくれる感じがあって距離も出ます。『ROGUE STシリーズ』に変えて、特にボールスピードが違うなという印象です。球の高さも私の理想の中弾道で、気持ち良く振れている感じがあります。ほとんどのボールがフェアウェイに真っすぐ行くので、安定感もすごくいいですね」(木村)
また、木村と同じく西村優菜も『ローグST◆◆◆』の9度を選んだ理由をこう言う。「ボールスピードが前のドライバーから1m/sくらいはしっかり上がっていて、距離で言えば3〜5ヤードくらいは伸びたかなと思います。今年のオフでは、飛距離を5ヤードくらい伸ばしたいなと思っていたのですが、それを手助けしてくれているといいますか、すごく楽になりました。安定感については、ミスをして出球が自分の想定より右に出たなというときでも、そこから右に曲がっていかないということをすごく感じていて、ボールがフェアウェイの枠のなかに残る感じがあります。そういった意味では、左右のブレも少なくなったかなと思いますね」(西村)
これら◆◆◆が付くプロトタイプとは異なり、市販品である『ローグST MAX』(9度)を選んだのは河本結だ。「2〜3球打って、すぐに変えようと決めました。打感も音も最高です。飛距離もとても伸びました。計測器で測ると今まで出たことがなかったキャリー245ヤードといった数値が出ました。冬場の寒い中それだけ振れて飛んでくれたのは、本当にこのドライバーのおかげだなと思っています。打感は、当たった瞬間にちょっと球を押せている感覚があるのですが、それでもボール初速が高いですね。ミスヒットにも強いです。トウ側に当たってもヒールに当たっても、直進性良く真っすぐ飛んでくれますし、飛距離も落ちません。スピン量もすごく抑えられていて、飛ぶ要素が全部詰まったドライバーです」(河本)
また、昨年からキャロウェイ契約になった横峯さくらも『ローグST MAX』(9度)を選んでいる。「ドライバーを選ぶ際に重要視しているのは、しっかりつかまったフェードを打ちたいというところと、飛距離です。このドライバーは、顔もいいですし、飛距離も出てくれます。また、芯を外したときにも、芯に当たったときと同じくらいに飛んでくれるので、すごく安心できますね」(横峯)