国内女子ツアーの2022年初戦「ダイキンオーキッドレディス」が開幕。例年この大会で契約変更や新作クラブの投入が確認されるが、今年は契約フリーだった新垣比菜と岡山絵里がテーラーメイド契約に。そして、ミズノ契約だった原英莉花が契約フリーになるなど、激しい動きが見られた。

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そこで、複数メーカーのクラブを横断して使用している選手たちが、どのドライバーを開幕戦に選んだのか、確認できた範囲で下記にまとめてみた。ご覧のように、稲見を代表に過去モデルを含めたキャロウェイのドライバーを契約外で選ぶ選手が多くなっている。

■稲見萌寧／キャロウェイ『MAVRIK Sub Zero』
■笠りつ子／キャロウェイ『EPIC FLASH Suz Zero』
■石井理緒／キャロウェイ『EPIC FLASH Suz Zero』
■藤田さいき／キャロウェイ『EPIC MAX』
■藤本麻子／キャロウェイ『EPIC SPEED◆◆◆LS』
■穴井詩／キャロウェイ『ローグST◆◆◆』
■原英莉花／キャロウェイ『ローグST◆◆◆LS』
■堀琴音／キャロウェイ『ローグST◆◆◆』

■申ジエ／テーラーメイド『ステルスプラス』
■高橋彩華／テーラーメイド『ステルス』
■原江里菜／テーラーメイド『ステルス』
■川満陽香理／テーラーメイド『SIM2 MAX』

■菊地絵理香／タイトリスト『TSi4』
■濱田茉優／PING『G425MAX』