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マックス・ホーマが今季2勝目。『ファントムX』に移行後15カ月で3勝目【WITB】
マックス・ホーマが今季2勝目。『ファントムX』に移行後15カ月で3勝目【WITB】
配信日時:2022年5月10日 01時10分
アクシネットジャパンインクからツアーレポートが届いた。
「タイトリスト ブランドアンバサダーのマックス・ホーマが、PGAツアー『ウェルズファーゴ選手権』で勝利。信頼するタイトリスト ゴルフボール・ゴルフクラブと共に戦い、PGAツアー通算4勝目を達成。同一大会で2度目のタイトルを獲得しました。また、タイトリストは7つのカテゴリで使用率No.1を獲得しました」(同社広報)
▶▶▶スコッティ・キャメロン『New ファントムX』シリーズ、4月23日デビュー
米国アクシネット社も彼の使用セッティングを下記のように明かす。ホーマは『ファントムX』シリーズへ移行してから15カ月で3勝目(『11.5』で1勝、『5.5』で2勝目)となり、その成功が続いている。ホーマが同社に話した『ファントムX』の利点とは何なのか。
Titleist Pro V1 golf ball
TSi3 10.0 driver | Fujikura Ventus 6 Black X
TSi2 15.0 fairway | Alidla Rogue Black 130 MSI 80 TX
TSi2 21.0 fairway | Graphite Design Tour AD XC 9 TX
T100S 4-iron | KBS TOUR $-Taper 130 X
T100 5-iron | KBS TOUR $-Taper 130 X
620 MB 6-9 irons | KBS TOUR $-Taper 130 X
Vokey Design SM9 46.10F wedge | KBS TOUR $-Taper 130 X
Vokey Design SM9 50.12F, 56.14F, 60.04L wedges | KBS Hi Rev 2.0 125 S
Scotty Cameron Phantom X 5.5 tour prototype putter
「パターのフェースコントロールに苦労していたから、いくつかマレットを試して最終的に『ファントムX』の1つにして、少し良く振れるようになった気がする。パターをリリースするために【手を使う必要がない】と感じたんだ。まさに、その時ボクが本当に必要としていたもので、それから『ファントムX』に夢中になったよ。
手を多く使う必要がないと、大きな筋肉に集中できる。特に緊張したパッティングでは、それが一貫した再現性を持てる大きな要素だし、ボクに欠けていた。切り替えた時、変数を除けるからより予測しやすくなった。スピードコントロールがしやすく、ヘッド重量や振り方のせいか、一番苦労してきた4.5〜7.6mがより簡単に感じた」(ホーマ)
「タイトリスト ブランドアンバサダーのマックス・ホーマが、PGAツアー『ウェルズファーゴ選手権』で勝利。信頼するタイトリスト ゴルフボール・ゴルフクラブと共に戦い、PGAツアー通算4勝目を達成。同一大会で2度目のタイトルを獲得しました。また、タイトリストは7つのカテゴリで使用率No.1を獲得しました」(同社広報)
▶▶▶スコッティ・キャメロン『New ファントムX』シリーズ、4月23日デビュー
米国アクシネット社も彼の使用セッティングを下記のように明かす。ホーマは『ファントムX』シリーズへ移行してから15カ月で3勝目(『11.5』で1勝、『5.5』で2勝目)となり、その成功が続いている。ホーマが同社に話した『ファントムX』の利点とは何なのか。
Titleist Pro V1 golf ball
TSi3 10.0 driver | Fujikura Ventus 6 Black X
TSi2 15.0 fairway | Alidla Rogue Black 130 MSI 80 TX
TSi2 21.0 fairway | Graphite Design Tour AD XC 9 TX
T100S 4-iron | KBS TOUR $-Taper 130 X
T100 5-iron | KBS TOUR $-Taper 130 X
620 MB 6-9 irons | KBS TOUR $-Taper 130 X
Vokey Design SM9 46.10F wedge | KBS TOUR $-Taper 130 X
Vokey Design SM9 50.12F, 56.14F, 60.04L wedges | KBS Hi Rev 2.0 125 S
Scotty Cameron Phantom X 5.5 tour prototype putter
「パターのフェースコントロールに苦労していたから、いくつかマレットを試して最終的に『ファントムX』の1つにして、少し良く振れるようになった気がする。パターをリリースするために【手を使う必要がない】と感じたんだ。まさに、その時ボクが本当に必要としていたもので、それから『ファントムX』に夢中になったよ。
手を多く使う必要がないと、大きな筋肉に集中できる。特に緊張したパッティングでは、それが一貫した再現性を持てる大きな要素だし、ボクに欠けていた。切り替えた時、変数を除けるからより予測しやすくなった。スピードコントロールがしやすく、ヘッド重量や振り方のせいか、一番苦労してきた4.5〜7.6mがより簡単に感じた」(ホーマ)
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