• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    マシュー・フィッツパトリックはPINGとタイトリストのMIX。ボールは何にこだわる?【WITB】

    マシュー・フィッツパトリックはPINGとタイトリストのMIX。ボールは何にこだわる?【WITB】

    配信日時:2022年6月20日 06時35分

    • ギア
    PINGとタイトリストの混成セットで嬉しいPGAツアー初勝利が、なんと「全米オープン」!
    PINGとタイトリストの混成セットで嬉しいPGAツアー初勝利が、なんと「全米オープン」! (撮影:GettyImages)
    この記事の写真 1 枚を見る
    ザ・カントリークラブで行われた「全米オープン」は、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)が優勝。欧州含む国際大会で7勝していたが、これがPGAツアー初勝利となった。2013年に当コースで行われた「全米アマ」でも勝利しており、伝統あるアメリカのコースで再び勝利を手にした。

    その使用ギアは下記のように、PINGタイトリストのミックスセット。パターはベティナルディと契約しており、『DASS BB1 Flow Tour Dept.』を使用する。また、ボール契約を結ぶ米国アクシネット社が以下のように『プロV1x』を好む理由について本人コメントを明かしている。

    マシュー・フィッツパトリックの使用ギア】
    1W:タイトリストTSi3(9.0°)
    3W:PING G425 MAX(14.5°)、7W:G410(20.5°)
    IRON:PING i210(5)、S55(4I〜W)
    A,SW:タイトリスト ボーケイSM9(52-56-60°)
    PT:ベティナルディDASS BB1 Flow Tour Dept.
    BALL:タイトリストPro V1x

    「Pro V1xがボクに合う理由はフィーリング。スピンが一定で、飛びも一定。それがボールに必要なもので、あなたは異なるウィンドウの類を必要としません。その一貫性があるからどこまで飛ぶかわかって安心できるし、本当に狭い偏差の中にいることが明らかに重要なことです。これは結局インチのゲームであり、マージンは非常に細かいので、出来るだけタイトでいたい。だからボクはPro V1xを使うんです。

    他のボールを打っても、打った途端、同じような効果が出ないことは分かっているはずです。いつも取りに行くPro V1xのバッグに他のボールが混ざっていたのを練習場でいじってみたら、ファンキーな飛び方になってしまった。正直なところ、ショット毎に何が出るかわからない状態で、どうやってゴルフができるのかわからないよ。

    ボクにとって、ボールが固いほどスピンをコントロールできるような気がします。Pro V1xはスピンを増やしたり、減らしたりすることができるので、いつも助かっています。ここが大きなポイント。このボールを使えば、もっと簡単に、もっと簡単に、上へ下へと飛ばすことができるのは確かです。

    ドライバーでもアイアンでも、いつも低めのショットが打てる。Pro V1xだと距離を抑えられるのがとてもうれしい。あまりスピンアップせず、スピンが足りず飛び込むこともない。ボクにとって飛び出しのタイミングがわかっていて、とても安定しています。15歳くらいからずっとPro V1x。いつも最高のボールで、正直、それ以外のものはなかった。これしか知らなかったんだ」(フィッツパトリック)

    ▶▶▶全米オープンで74年連続使用率No.1。最強ゴルファー達が選ぶボールこそ最良な理由とは?

    また、アクシネットジャパンインクがツアーレポートで下記のように大会を振り返る。

    「世界一過酷なコース設定といわれる『全米オープン』にて、タイトリスト ボールプレーヤーのマシュー・フィッツパトリックが見事優勝を果たしました。優勝したマシュー・フィッツパトリック(Pro V1x)、2位Tのウィル・ザラトリス(Pro V1)とスコッティ・シェフラー(Pro V1)これらのタイトリスト ボールプレーヤーがトップ3を独占し、その優位性を証明。大会のボール使用率は67%で、タイトリストは『全米オープン』で74年連続使用率No.1ボールブランドに輝きました。また、ドライバー、UTメタル、UTアイアン、アイアン、ウェッジの6カテゴリで使用率1位を獲得しています」(同社広報)
    連載

    勝者のギア

    ギア 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト