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J.T.ポストンが『TSR3』ドライバー投入後、わずか2戦目で優勝!【WITB】
J.T.ポストンが『TSR3』ドライバー投入後、わずか2戦目で優勝!【WITB】
配信日時:2022年7月5日 00時33分
アクシネットジャパンインクからツアーレポートが届いた。
「タイトリスト ブランドアンバサダーの J.T.ポストンが『ジョン・ディア・クラシック』で優勝。信頼するタイトリストギアとともに戦い、TPCディアランで通算21アンダーをマーク。初日からトップを譲らない完全優勝を達成し、ツアー2勝目を挙げました。タイトリストは今大会もゴルフボール76%をはじめ、7カテゴリで使用率No.1を獲得しています」(同社広報)
前週に名器『TSi3』からシーディング中の『TSR3』ドライバーへと移行し、今季最高の2位に入っていたポストン。同作を投入してわずか2戦目で完全優勝という幸先の良さだ。米国アクシネット社も、ポストンの投入経緯を下記のように明かす。
「ポストンは、先週月曜日のTPCリバーハイランドで、PGAツアーで最もプレーされている次世代ドライバーであるNEW TSRドライバーを装着した最初の選手の一人でした。タイトリストのツアーレップ、ジム・カランと作業し、ポストンは彼の前世代の『TSi3』と比較して『TSR3』(9.0)はボールスピードが2マイル上がることを確認しました。
『間違いなくさらに進んだね』と、ポストンは初めて連絡を取った後に言いました。『この音はとても好きだよ。フィーリングは最高で音もいい。見た目もいい』。今週ポストンは全ラウンドでSG:オフ・ザ・ティを獲得し、その統計(+2.761)で15位に。彼は73.2%のフェアウェイキープ率でこの週を終え、シーズン平均より12%も向上させました」
なお、ポストンの今年の平均ボールスピードは169.96mphで全体130位だが、投入週は172.2mph(40位)、今週は170.91mph(33位タイ)と、いずれも今年の平均ボールスピードより向上させていた。シャフトを含めた彼の14本は下記で、『TSR』ドライバーを投入した選手は今大会26名をカウントしている。
【J.T.ポストンの優勝ギア】
Titleist Pro V1x golf ball
TSR3 9.0 driver | Diamana BF 60 TX
TS2 15.0 fairway | Tour AD IZ 7 X
TS2 19.0 hybrid | Tour AD DI 95 Hybrid X
T100•S 4-iron | Project X 6.5
T100 5-9 irons | Project X 6.5
Vokey Design SM9 46.10F, 50.12F, 56.10S, 60.04L wedges | Dynamic Gold S400
Scotty Cameron GoLo 5 tour prototype putter
【TSRドライバー、FWを投入した選手】
ヘイデン・バックリー:TSR3 (13.5)
ジョシュア・クリール:TSR4 (9)
キャメロン・デービス:TSR3 (8) / TSR3 (15)
タイラー・ダンカン:TSR2 (15)
ロバート・ガリガス:TSR2 (10) / TSR3 (16.5) / TSR2 (21)
ダグ・ギム:TSR3 (9)
ファビアン・ゴメス:TSR3 (10)
クリストファー・ゴッタラップ:TSR2 (15)
ラント・グリフィン:TSR2 (10) / TSR3 (16.5)
スコット・グチェフスキー:TSR4 (9)
ビル・ハース:TSR3 (8)
チェッソン・ハドリー:TSR3 (10)
ジェームス・ハーン:TSR3 (9)
リー・ホッジス:TSR2 (8) / TSR3 (15)
モーガン・ホフマン:TSR3 (9)
チャールズ・ハウエルIII:TSR3 (10)
カン・ソンフン:TSR3 (9)
ベン・コーレス: TSR3 (15)
アニルバン・ラヒリ:TSR3 (10)
ハンク・レビオダ:TSR2 (15)
ピーター・マルナティ:TSR3 (10)
ベン・マーティン:TSR3 (9) / TSR3 (15) / TSR3 (18)
パン・チェンツェン:TSR2 (9) / TSR2 (15) / TSR2 (21)
スコット・ピアシー:TSR3 (10)
J・T・ポストン:TSR3 (9)
ロリー・サバティーニ:TSR3 (9)
ジョン・センデン:TSR2 (10)
ロジャー・スローン:TSR3 (15)
カラム・タレン:TSR2 (16.5)
ニック・テイラー:TSR3 (10)
オマー・ウレスティ:TSR3 (9) / TSR3 (18)
ボー・バン・ペルト:TSR3 (9)
リッチー・ウェレンスキー:TSR2 (15) / TSR2 (18)
ビンセント・ウィーリー:TSR3 (8)
「タイトリスト ブランドアンバサダーの J.T.ポストンが『ジョン・ディア・クラシック』で優勝。信頼するタイトリストギアとともに戦い、TPCディアランで通算21アンダーをマーク。初日からトップを譲らない完全優勝を達成し、ツアー2勝目を挙げました。タイトリストは今大会もゴルフボール76%をはじめ、7カテゴリで使用率No.1を獲得しています」(同社広報)
前週に名器『TSi3』からシーディング中の『TSR3』ドライバーへと移行し、今季最高の2位に入っていたポストン。同作を投入してわずか2戦目で完全優勝という幸先の良さだ。米国アクシネット社も、ポストンの投入経緯を下記のように明かす。
「ポストンは、先週月曜日のTPCリバーハイランドで、PGAツアーで最もプレーされている次世代ドライバーであるNEW TSRドライバーを装着した最初の選手の一人でした。タイトリストのツアーレップ、ジム・カランと作業し、ポストンは彼の前世代の『TSi3』と比較して『TSR3』(9.0)はボールスピードが2マイル上がることを確認しました。
『間違いなくさらに進んだね』と、ポストンは初めて連絡を取った後に言いました。『この音はとても好きだよ。フィーリングは最高で音もいい。見た目もいい』。今週ポストンは全ラウンドでSG:オフ・ザ・ティを獲得し、その統計(+2.761)で15位に。彼は73.2%のフェアウェイキープ率でこの週を終え、シーズン平均より12%も向上させました」
なお、ポストンの今年の平均ボールスピードは169.96mphで全体130位だが、投入週は172.2mph(40位)、今週は170.91mph(33位タイ)と、いずれも今年の平均ボールスピードより向上させていた。シャフトを含めた彼の14本は下記で、『TSR』ドライバーを投入した選手は今大会26名をカウントしている。
【J.T.ポストンの優勝ギア】
Titleist Pro V1x golf ball
TSR3 9.0 driver | Diamana BF 60 TX
TS2 15.0 fairway | Tour AD IZ 7 X
TS2 19.0 hybrid | Tour AD DI 95 Hybrid X
T100•S 4-iron | Project X 6.5
T100 5-9 irons | Project X 6.5
Vokey Design SM9 46.10F, 50.12F, 56.10S, 60.04L wedges | Dynamic Gold S400
Scotty Cameron GoLo 5 tour prototype putter
【TSRドライバー、FWを投入した選手】
ヘイデン・バックリー:TSR3 (13.5)
ジョシュア・クリール:TSR4 (9)
キャメロン・デービス:TSR3 (8) / TSR3 (15)
タイラー・ダンカン:TSR2 (15)
ロバート・ガリガス:TSR2 (10) / TSR3 (16.5) / TSR2 (21)
ダグ・ギム:TSR3 (9)
ファビアン・ゴメス:TSR3 (10)
クリストファー・ゴッタラップ:TSR2 (15)
ラント・グリフィン:TSR2 (10) / TSR3 (16.5)
スコット・グチェフスキー:TSR4 (9)
ビル・ハース:TSR3 (8)
チェッソン・ハドリー:TSR3 (10)
ジェームス・ハーン:TSR3 (9)
リー・ホッジス:TSR2 (8) / TSR3 (15)
モーガン・ホフマン:TSR3 (9)
チャールズ・ハウエルIII:TSR3 (10)
カン・ソンフン:TSR3 (9)
ベン・コーレス: TSR3 (15)
アニルバン・ラヒリ:TSR3 (10)
ハンク・レビオダ:TSR2 (15)
ピーター・マルナティ:TSR3 (10)
ベン・マーティン:TSR3 (9) / TSR3 (15) / TSR3 (18)
パン・チェンツェン:TSR2 (9) / TSR2 (15) / TSR2 (21)
スコット・ピアシー:TSR3 (10)
J・T・ポストン:TSR3 (9)
ロリー・サバティーニ:TSR3 (9)
ジョン・センデン:TSR2 (10)
ロジャー・スローン:TSR3 (15)
カラム・タレン:TSR2 (16.5)
ニック・テイラー:TSR3 (10)
オマー・ウレスティ:TSR3 (9) / TSR3 (18)
ボー・バン・ペルト:TSR3 (9)
リッチー・ウェレンスキー:TSR2 (15) / TSR2 (18)
ビンセント・ウィーリー:TSR3 (8)
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