契約外でも『RMX VD』3Wに喜びの声!原「上がる」穴井「245yキャリー」藤田「バカッ飛び」
契約外でも『RMX VD』3Wに喜びの声!原「上がる」穴井「245yキャリー」藤田「バカッ飛び」
配信日時:2022年7月12日 06時01分
国内女子ツアーのクラブ契約フリーの飛ばし屋や、契約外使用選手たちからヤマハ『RMX VD』の「3Wディスタンス」に注目が集まっている。通常、契約外選手が特定のクラブに対してコメントすることはないが、『RMX VD』に関しては異なるよう。同社のプロ担当に、喜びの声が集まっていた。
「女子ツアーの契約外選手の全体的な『RMX VD』FWへの感想としては【飛ぶ!マイクラブより10ヤードくらい飛ぶ!】というものがほぼ全員の反応となります。周囲のクチコミから想像しているよりも【より簡単に飛んでくれる】といった声が多いです」(同社ツアー担当)
▶▶▶原英莉花・藤田さいき・穴井詩……契約フリーの飛ばし屋を“侵食”する、ヤマハ『RMX VD』FW
まずは、今季途中から『RMX VD』の3Wを使う原英莉花。元々3Wの球が上がりづらい悩みを抱えていたが、「球が上がる。その上で距離が出るから、スプーンがやさしく感じる」というのが、使用実感だ。仲良しで今季からヤマハ契約となった高木優奈とオフを過ごす中でこの3Wと出会ったが、契約に関係なく強力な武器となったことが伺える。
次に、昨年から継続して3W、5W、4U、5Uと『RMX VD』でウッドを染め上げている藤田さいき。こちらも仲良しなヤマハ契約の有村智恵のものを打たせてもらって惚れ込み「距離が出るのが一番!バカっ飛びする」と継続使用。藤田の3Wは他の女子プロに脅威を与えており「3Wで刻んでるのに他の選手の1Wと同じくらい飛んでる」と周囲は驚く。
▶▶▶男子ツアーの“契約フリー”はどんな3Wを評価してる?
そして、そんな藤田さいきのウッドのキャリーの長距離に触発されて使用に至ったのが、現在ドライビングディスタンス1位の穴井詩だ。既報の通り「ヨネックスレディス」から使用、一旦中止するも「アース・モンダミンカップ」から修正、「資生堂レディス」から再使用している。
「飛びが一番いい!エッジまで245ヤードのロングホールのセカンドショットで、キャリーでエッジまで届き、ナイスオンしました。打ちやすいし、打率が高い感じ。安定して飛距離が出てます」と、穴井。ツアー屈指の飛ばし屋が、1Wと3Wを含めたキャリーで届く上限を引き上げることに成功していた。
これらはクラブ契約フリーの飛ばし屋たちの声だが、契約外使用も変わらず多い。永島花音(3W、ニッポンハムレディスから)、阿部未悠(3W、パナソニックレディスから)、蛭田みな美(3W、ニチレイレディスから)、下川めぐみ(3W、開幕から継続使用)、樋口久子(3,5,7W)と、契約本数外の使用選手が引きも切らない状況だ。
「女子ツアーの契約外選手の全体的な『RMX VD』FWへの感想としては【飛ぶ!マイクラブより10ヤードくらい飛ぶ!】というものがほぼ全員の反応となります。周囲のクチコミから想像しているよりも【より簡単に飛んでくれる】といった声が多いです」(同社ツアー担当)
▶▶▶原英莉花・藤田さいき・穴井詩……契約フリーの飛ばし屋を“侵食”する、ヤマハ『RMX VD』FW
まずは、今季途中から『RMX VD』の3Wを使う原英莉花。元々3Wの球が上がりづらい悩みを抱えていたが、「球が上がる。その上で距離が出るから、スプーンがやさしく感じる」というのが、使用実感だ。仲良しで今季からヤマハ契約となった高木優奈とオフを過ごす中でこの3Wと出会ったが、契約に関係なく強力な武器となったことが伺える。
次に、昨年から継続して3W、5W、4U、5Uと『RMX VD』でウッドを染め上げている藤田さいき。こちらも仲良しなヤマハ契約の有村智恵のものを打たせてもらって惚れ込み「距離が出るのが一番!バカっ飛びする」と継続使用。藤田の3Wは他の女子プロに脅威を与えており「3Wで刻んでるのに他の選手の1Wと同じくらい飛んでる」と周囲は驚く。
▶▶▶男子ツアーの“契約フリー”はどんな3Wを評価してる?
そして、そんな藤田さいきのウッドのキャリーの長距離に触発されて使用に至ったのが、現在ドライビングディスタンス1位の穴井詩だ。既報の通り「ヨネックスレディス」から使用、一旦中止するも「アース・モンダミンカップ」から修正、「資生堂レディス」から再使用している。
「飛びが一番いい!エッジまで245ヤードのロングホールのセカンドショットで、キャリーでエッジまで届き、ナイスオンしました。打ちやすいし、打率が高い感じ。安定して飛距離が出てます」と、穴井。ツアー屈指の飛ばし屋が、1Wと3Wを含めたキャリーで届く上限を引き上げることに成功していた。
これらはクラブ契約フリーの飛ばし屋たちの声だが、契約外使用も変わらず多い。永島花音(3W、ニッポンハムレディスから)、阿部未悠(3W、パナソニックレディスから)、蛭田みな美(3W、ニチレイレディスから)、下川めぐみ(3W、開幕から継続使用)、樋口久子(3,5,7W)と、契約本数外の使用選手が引きも切らない状況だ。