超硬386cpmのパター用でシャフト市場に参入!『PXG M16』、9月22日デビュー
超硬386cpmのパター用でシャフト市場に参入!『PXG M16』、9月22日デビュー
配信日時:2022年9月21日 09時09分
PXG Japanから新商品発売の連絡が届いた。同社は「製品ラインナップを拡大し、パター用の新しいスタビリティシャフト技術を導入した『PXG M16』パターシャフトで、シャフトカテゴリーに参入し、特に10フィート以上からのパットを今より正確に沈められるクラブを探している人にとってゲームの流れを変える逸品です」と胸を張る。
特許出願中と言う、新シャフトの上部は高弾性カーボンで、下部にスチールを使用した「革新的なマルチ素材構造が特徴」とのこと。高MOIかつ重いヘッドが増える昨今、オデッセイも独自の高剛性な『ストロークラボ』シャフト複数を展開するが、PXGが作ると何が違うのか。
「このシャフトは、アウターリングに22本のスチールワイヤーがそれぞれ戦略的に配置されており、シャフトの硬さを強めています。最内部は高弾性60tカーボンで満たされ、2 枚のラバーシートをスチールワイヤーとカーボンとの間に配置。この独特の構造は、柔らかくかつしっかりとした打感を維持しつつ、硬さと安定性を向上させます。結果、極めて高い振動数386cpmを記録。これはアフターマーケットの高品質スタビリティシャフトより平均10〜20%も硬く、従来のスチールシャフトよりも26%硬い仕様です」(同)
ロボットテストでは、従来のスチールシャフトに比べて「マルチ素材のPXG M16パターシャフトを使用すると、ボールスピードが安定してサイドスピンが減少することが証明されました」とのこと。まずは『バトルレディ』シリーズと『0211』パターのオプションとしてストレートとダブルベンドが14,300円の追加で選択可能になるという。
特許出願中と言う、新シャフトの上部は高弾性カーボンで、下部にスチールを使用した「革新的なマルチ素材構造が特徴」とのこと。高MOIかつ重いヘッドが増える昨今、オデッセイも独自の高剛性な『ストロークラボ』シャフト複数を展開するが、PXGが作ると何が違うのか。
「このシャフトは、アウターリングに22本のスチールワイヤーがそれぞれ戦略的に配置されており、シャフトの硬さを強めています。最内部は高弾性60tカーボンで満たされ、2 枚のラバーシートをスチールワイヤーとカーボンとの間に配置。この独特の構造は、柔らかくかつしっかりとした打感を維持しつつ、硬さと安定性を向上させます。結果、極めて高い振動数386cpmを記録。これはアフターマーケットの高品質スタビリティシャフトより平均10〜20%も硬く、従来のスチールシャフトよりも26%硬い仕様です」(同)
ロボットテストでは、従来のスチールシャフトに比べて「マルチ素材のPXG M16パターシャフトを使用すると、ボールスピードが安定してサイドスピンが減少することが証明されました」とのこと。まずは『バトルレディ』シリーズと『0211』パターのオプションとしてストレートとダブルベンドが14,300円の追加で選択可能になるという。